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こんにちは。
先日、「炭水化物を摂りすぎると太る」と耳にしました。
でも私は今まで、「カロリーが過剰でなければ太らない」
と思い込んでいました。どちらが正しいのでしょう?
少し分かり辛くなってしまったのでまとめます。
例えば、Aさんの一日に必要なカロリーが1600だったとします。
Aさんはその日1500kcal摂取しました。
この時点では、太るわけがないですよね。
でも、炭水化物を280gも摂ってしまいました。
すると、Aさんは全体1500の内1120は炭水化物でカロリー
摂取してしまったことになります。
これは、「太る」につながりますか?
もちろん健康に害することは分かります。
また同じく、一日に必要なカロリー内で、一日に必要な脂質を大きく
大きく上回ってしまったとしたら、太りますか?
健康的でないダイエットをしようとしているのではなく、ただ疑問に思った
から質問させて頂きました。
なんの知識もない私ですが、回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

摂取カロリーが、消費カロリーを上回ると太るという考えで正しいです。



炭水化物を沢山取ると太るのは、カロリー過剰になるからでしょう。

低炭水化物ダイエットと言うのがありますが、これで太らない理由は以下のページを参照して下さい。
http://allabout.co.jp/gm/gc/23202/
つまり、基礎代謝が上がって消費カロリーが増えるという訳ですね。
炭水化物を取らないと死亡率が高くなるなんて言うニュースもこの前流れていましたね。

それから、摂取カロリーも消費カロリーも必ずしも正しく計られている訳では無いですから、過信は禁物です、あくまで目安と言うだけです。
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カロリー過剰でなければ太らない、が正解ですね。


体重はカロリーがすべてです。

極端な話、1日全部炭水化物だったとしても、全部脂質だったとしても1600であれば太らないです。

1日に必要なカロリー内で1日に必要な脂質を大きく上回った場合ですが・・・
1日だけなら変化はないのですが、脂質過剰な日が続くと体重は増えなくても体脂肪率が高くなります。

体脂肪率が高くなると同じ体重でも見た目ぽっちゃり。
この状態を隠れ肥満と言います。
なので脂質過剰であれば「太る」と言えるかと思います。
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 カロリーを考えるのはもうやめたほうが良いです。


 単純に考えて、豆腐を100キロカロリー分食べるのと、米を100キロカロリー分食べるのとで、同じように栄養素が分解吸収されるなんていう考えは、どうかしています。
 カロリーのみに着目するのではなく、栄養素に着目するのです。

 人間が太るメカニズムは、炭水化物と糖質からエネルギーを作り出し、それを余らせて中性脂肪に変えてしまい、くっつくというものです。
 たんぱく質や脂質をたくさん食べても、一度に吸収できるのはごく僅かで、体脂肪をどうにかできる量ではないのです。
 しかもたんぱく質と脂質は体内で中性脂肪には変わらず、筋肉組織や軟骨、必須コレステロールなど体の構造体になるだけで、体脂肪にはならないので、炭水化物や糖のように太りません。
 どんなにカロリー計算をしても、炭水化物ばかり食べていれば、代謝も落ちてエネルギー余剰状態に陥り、結局太ってしまいます。
 太らなくても、肝臓など重要臓器を悪くしてしまいます。
 近年、人間の食生活は豊かになり、米など主食の精製度は上がって、糖質の吸収度はかなり高くなっています。
 コンビニに並んでいるのは、炭水化物と糖質がメインの食品ばかりです。
 そこに、文明が、医学が進んだのに糖尿病が減らない原因が表れているのです。

 私は過去に、体重の増加を気にしてカロリー計算に挑戦しました。
 体重の減少には多少の効果がありましたが、それと同時に、肝臓の数値がどんどん悪化したのです。
 医師や栄養士の指導通りに減量しているのに、そうなったのです。
 なぜか、と悩んだ挙句に、糖質制限にたどり着きました。
 減量中も、私はごはんの量をあまり減らさなかったのです。
 私の頭に浮かんだのは、フォアグラをとるために穀物を喉から流し込まれるガチョウの姿でした。
 フォアグラを作るのに、ガチョウにバターや肉を食わせたりはしません、炭水化物を食わせます。

 太るのは肉や魚やバターやチーズが原因ではなく、穀物、パスタやピザやラーメンやコメを食うからだったのです。
 主食をやめ、糖質をカットした結果、以後10キロ以上の減量に成功し、かつ、肝臓の数値は半分以下の標準値になりました。
 そのほかの数値も軒並み改善し、体重はいまも微減を続け、たんぱく質を多く摂るので筋肉質になってきました。

 私にとって、糖質制限は長年の減量に関する疑問を全て解決してくれるものでした。
 この件に関しては、普通の医者や栄養士の話はあてになりません。
 彼らは間違った常識によって栄養指導をし、だからこそ医学の非常に進んだこの現代日本において、ポピュラーな病気である糖尿病を減らすことができないのです。

 ぜひ、試してみてください。

 
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ただカロリーを制限するだけでなく、有酸素運動を普段しない方は太ります。

また新陳代謝が弱ってる人も太りやすいです。
そういう場合は大幅なカロリー制限をすれば痩せますよ。死ぬかもしれないけどね。
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カロリーが過剰でなければ太らない。

いい方を変えれば消費カロリーを摂取カロリーが超えることがないのなら太ることはありえない。これが正解です。「炭水化物を摂りすぎると太る」は消費カロリー>摂取カロリーの条件下では誤りです。

人間は炭水化物からも脂肪からもタンパク質からもエネルギーを得ることができます。そしてそれぞれの栄養素から得ることのできるエネルギー量を数値で表したものが「カロリー」です。
さらにエネルギーを使い切らないと身体に蓄積するメカニズムも長い間の進化で勝ち取りました。これが「太る」という現象です。どのような栄養素であっても、最後は脂肪として身体に蓄積されます。炭水化物も脂肪に変換されて蓄積されるし、タンパク質も脂肪に変換されて蓄積されます。

そしてこの太る度合いもカロリーという数値で評価されるのです。

質問1.例えば、Aさんの一日に必要なカロリーが1600だったとします。Aさんはその日1500kcal摂取しました。この時点では、太るわけがないですよね。でも、炭水化物を280gも摂ってしまいました。すると、Aさんは全体1500の内1120は炭水化物でカロリー摂取してしまったことになります。
これは、「太る」につながりますか?

つながりません。必要カロリーよりも100kcal足りないから痩せます。炭水化物の量は関係ありません。

質問2.また同じく、一日に必要なカロリー内で、一日に必要な脂質を大きく大きく上回ってしまったとしたら、太りますか?

いくら脂質をたくさんとっても必要なカロリーよりも低いのならば太りません。

炭水化物の量を制限すれば痩せられると頑なに主張する人がいるのですが、これは単に炭水化物の量を減らすとカロリー全体を下げることができる可能性が高くなるだけですね。
日本人の食生活では炭水化物が総カロリーに占める割合が60%あるいはそれ以上の場合が多いため、炭水化物を減らせばそのままカロリーが減る場合が多くなります。もちろん炭水化物を減らしたからといって、その分脂肪やタンパク質でたくさんカロリーを摂ってしまうと痩せません。
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