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住民税の申告書で、「医療費」の欄に「A 支払った医療費」「B 補てんされる金額」「差引負担額A-B」とありますが、どういうことかよく分かりません。その右隣に書かれている「差引負担額-(10万円または所得合計×5%)」というのも???

Bの補てんされる金額というのは、当然保険金額のことだと思うのですが、ということは、Aの支払った医療費は、国民健康保険で自己負担額が30%ですが、70%の保険で支払われる額も入れた金額を書かないとならないのですか? そうだとすると、領収書には書かれていないので、自分でかなり面倒な計算をしないとなりませんが・・・

また、最後の計算式は何のために使うのでしょうか? 一番右端の金額を算出する上で必要な計算式なのでしょうか?

A 回答 (1件)

Aに書くのは、病院や薬局で「実際に支払った」金額。



Bは、医療保険や生命保険からもらった保険金などの金額。

最後の計算式は、控除対象額を計算するため。
(所得200万円未満なら所得の5%、それ以上なら10万円は控除対象外)

たとえば、所得200万円以上の人が13万円医療費を支払った(保険等からの填補はなし)とすると、3万円が控除対象。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。国保の70%は補てんに入らないのですね。

お礼日時:2013/03/14 21:21

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