一回も披露したことのない豆知識

現在、東京都の公営住宅に申し込もうと考えているものです。

公営住宅の審査に際して「入居者全員の総所得金額」を証明する書類を提出する必要がありますので、以下の書類を区役所で申請し、交付を受けました。

#確定申告書の写しも必要なのですが
#手続きに2週間ほど要するとのことで、
#現時点では手元にありません。

区役所で交付を受けた書類は、

■「納税証明書」
  と
■「特別区民税・都民税 課税証明書」

です。それぞれに各々、

□納税証明書
「所得金額-申告額」

□特別区民税
「総所得金額等」「総所得金額」「給与収入金額」「給与所得金額」「課税標準額」

という欄があり、それぞれ別の値が記入されています。

私自身には給与所得と事業所得の両方があります。
入居者に事業所得と給与所得の両方がある場合、公営住宅の審査において「入居者の総所得金額」に相当するのは、上記の各欄のうち、どれに記載されている金額になるのでしょうか?

「入居者の総所得金額」如何で家賃補助額が格段に異なるので、このまま手続きを続けるべきか、あるいは民間の賃貸などに乗り換えるべきか悩んでおります。

何卒お答えいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。

総所得金額は特別区民税の「総所得金額」と「給与所得金額」の合計になるかと思われます。

総所得金額等は給与所得以外の所得の合計、総所得金額はその所得の経費を引いた残りの金額
給与収入金額は給料の総額、給与所得金額は給料の所得控除後の金額なのでそれぞれの金額の
合計が総所得、と言うわけです。

わかりにくいかな‥‥。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます、
非常に良く理解できました。

これで、家賃額も確定したので
安心して契約まで進めたいと思います。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2005/07/19 08:36

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