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大学進学予定者の18歳(自宅浪人)です。
父がうつ病になって無職になったり、その後職を転々としていたこともあり、現在はある程度落ち着いて職についていますが家の経済状況が悪いです。
家のローンの支払もままならない火の車状態で競売や任意売却という話が出ています。
両親の仲も悪いので本当に近いうちに家を売り、離婚して離散という流れになると思います。
それはもうどうにもできないし割り切るとします。

本題に入りますが今の自分の一番の問題は学費です。
入学後の学費は学生支援機構の奨学金を借りるつもりですが、入学金の納入には間に合わないので使い物になりません。
その入学金の工面方法について頭を悩ませています。

国の教育ローンの審査も現時点では滞納があるので通らないはずです。
入学手続き間際から直近六ヶ月間を滞納しなければまだ審査の可能性はありますが家の任意売却などがどう響くのかわかりません。
国の教育ローンがだめだったとして、ろうきんのつなぎ融資を使うとしてもどのような審査をするのかもわかりません。
具体的にどういう審査になるんでしょうか。

また、入学までに家を売って両親が離婚した場合、自分の大学進学にどんな支障が考えられるでしょうか?
離婚した場合は県内の母親の実家に祖父母と母と弟と自分で暮らすことになると思います。
考えられる問題はいまのうちに全て考えておきたいです。

それと、学生支援機構の奨学金は予約申し込みをするつもりですが予約時点から離婚などで世帯状況が変わった場合はどうなるんでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>大学進学予定者の18歳(自宅浪人)です。



残念だけど、進学諦めるべき

今ローンの話をしても、当然ですが浪人生じゃ誰も相手にはしません

来年1年バイトをしながら家計を支え、入学金の一部を工面すればいい
実際通い出せば、毎月ある程度の金額は必要です
無理を言って、周りを困らせるだけで
結果自分の思い通りにならないのなら、今はその時期じゃないかもしれません
自分のせいじゃないけど、だからと言って無視できるわけでもない
運命と割り切って、受け入れないと先には進めません

1年考えた方が良いと思う
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 学生支援機構の奨学金は、残念ながら、入学金だけではなく、前期の学費の支払いにも間に合わないことが多いです。


 
 進学予定が文系の学科であれば、「新聞奨学生」なども視野に入れてみてはいかがですか?
 学生支援機構については、予約時点と状況が変わった場合は速やかに相談です。

 離婚だった場合には、世帯年収も低くなると思いますので、予約採用されていれば、そんなに心配することは無いと思います。(親が自己破産していても、大丈夫です。)

 国公立であれば、授業料については減免措置がありますが、前期の授業料までは払い込みが必要な場合も大きいです。

 
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とても辛い状況だと思います。


それでも良く頑張って勉強に励み、偉いと思います。

学生支援機構とは お金が無くても

『勉学に励みたい学生のために、国が その生徒のために貸すお金』のことです。

ですから、両親に借金があろうと、無かろうと、勉強したい生徒の家庭環境は関係ありません。

あなた名義で借りるのですが、お金を借りるには、保証人が必要です。

ですが、あなたのように、両親など、保証人がたてられなければ、保証会社に加入することになります。

すると、いくらか負担は増えますが、保証会社が保証人になり、あなたは安心して借りることが出来ます。
(この保証会社は学生支援機構で紹介してくれるはずですから安心してください)

しかし、あなたが浪人してまで大学に通いたいのはなぜですか?

将来、自分が目指す就職活動に「大卒」という肩書が必要なのですか

今は大学を出ても就職できる状況ではありません。

むしろ専門学校で腕を鍛えるなど、同じ奨学金でも生かされたお金に変わるかも知れません。

なにより、現在のあなたの家庭環境を考えてください。

大学生になるということは、お金がかかるのです。

入学したら教科書に参考書、洋服に鞄、靴にスーツ。

通学定期代も馬鹿になりません。

ジュース代にお昼代もかかります。

サークル加入すれば、新入生歓迎会、夏や冬の活動費なども発生します。

それらのお金も 今のあなたの家庭環境で工面できるのですか?

よく考えてください。

大学は4年間通うのです。

文系であれば最低でも400万円~、理系なら600~800万円(分野により、研究費等も別に発生します)
そのほかに昼食代、友達との交際費、衣服や通学定期代なども考慮しなくてはいけません。

それらのことを計算にいれず、学生支援機構を限度額いっぱいまで借り続け、
更に大学院に進む生徒もいます。

気が付くと1千万円を超えるお金を借りてしまった学生も数多くいるはずです。

しかし、彼らは学生支援機構でお金を借りることはできても

今度は返す段階で お金の返済の大変さに気が付くのです。

また、留年しなければ良いのですが、大学は留年したらその分、お金は100万円単位で増えてしまいます。

先日もニュースで取り上げられていましたが、学生支援機構から借りたお金を返せずに、

ブラックリストに登録される生徒が増え、社会問題に発展しています。

なぜ、返せないのかというと、昔は「大卒」であれば大手企業も入社しやすかったのです。

しかし、現在では、高卒で就職先が決まらず、仕方ないから そのまま大学へ進学する生徒が
増えています。

皆が大学に進学するようになってきています。

そのため、大学を出たから就職できるとは限らなくなりました。

また、大卒のフリーターも増えています。

ましてや あなたは浪人生…。

国立や有名大学を目指しての浪人ならば良いですが、

無名や三流大学を目指すくらいであれば、むしろ介護関係の専門学校へ通われた方が

まだ その後の職は約束されます。

何が正しいかはわかりませんが、あなたの置かれた今の家庭事情を考えると、

父親は鬱の場合、教育費請求も難しく、
母親は祖父母と弟と浪人生のあなたを抱え暮らすことになるのであれば
母親が 全てを背負うことになります。
その母親が無理をして、倒れたら大変な事態になるかもしれません。

辛いですが、あなたが父の代わりの大黒柱として、家計を助けてあげようとは考えられませんか?

就職も検討し、大学進学は母親とも真剣に考えた方が賢明かもしれません。

参考までに
大学生活で仲間と共に勉学を学ぶのも良いですが、
今は母親を助けるときなのかも知れません。
就職に就いたとしても、そこで向上心を持ち、会社に貢献するのも人生だと思います。
また、学びたいという気持ちがあれば、いくつになっても大学には入学できます。
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