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B/S        前期末   当期末      P/L 

未払法人税等  8,000   10,000    法人税等  18,000

の場合に

            未払法人税等                           法人税等
法人税等の支払額 8,000  期首残高  8,000  法人税等の支払額8,000
(貸借差額)
                                                      
期末残高      10,000  期末残高 10,000  未払法人税等  10,000

となって仕訳は

未払法人税等 8,000  現金預金    8,000
法人税等   18,000  現金預金    8,000
                 未払法人税等10,000

となるのですが、仕訳の前の未払法人税等と法人税等のT勘定が理解できません。教えてください。
  

A 回答 (1件)

見づらいかもしれませんが、未払法人税等と、法人税等のT勘定は以下のようになります。



        ○未払法人税等
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現金預金 8,000(1)  | 期首    8,000
           | 法人税等 10,000(2)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計    8,000   | 計    18,000
       →  差引期末残高  10,000


          ○法人税等
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現金預金    8,000(3)|
未払法人税等 10,000(2)|
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計      18,000 |


(1)前期末計上分の未払法人税等を支払ったとき
 仕訳 未払法人税等 / 現金預金 8,000
(2)今期に未払法人税等を計上したとき
 仕訳 法人税等   / 未払法人税等 10,000 
(3)今期に法人税等を支払ったとき
 仕訳 法人税等   / 現金預金 8,000



T勘定は、集計する科目を、仕訳と同じ場所に相手勘定科目を記入します。
仕訳ができてらっしゃるので、T勘定も書いているうちに慣れてくると思いますので、
がんばってください。
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