dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

知覚動詞「see object doing / object がしているのを見る」についてです。

I saw good things happening in her life.
私は彼女の生活にいいことが起きているのを見た。
私はいいことが彼女の生活に起きているのを見た。

この文は happening の後ろに前置詞句が続いています。
従って、
happeningを現在分詞の形容詞用法と考えて、
私は彼女の生活に起きているいいことを見た。

と訳してはNGでしょうか?

お願いします。

A 回答 (2件)

名詞の後に分詞句が来て,後置修飾と習います。



そして,
I found him lying on the bed. のような SVOC
さらには
I saw him running over there. のような知覚動詞になると,
「彼が~しているのに気づいた,を見た」
のように習います。

これは,英語としては同じ構造です。

日本語で考えるから,「後置修飾」という発想になるのであって,
The boy running over there is my brother.
こういう英語にしても,
男の子,向こうを走っている
と前から流れていきます。

こういう,名詞の後に形容詞や分詞や前置詞句がくる場合,
専門的にはネクサスといって,名詞と後の部分との間に主述関係というか
SVC のような関係があることを言います。

その最たる例が SVOC の OC の部分に現れ,「O が C ~」のような訳し方になりますが,
The boy running over there is ~ の
the boy と running over there の部分にも同じ関係が生まれています。

とにかく,後置修飾とされているものも,
OC の部分に現れるものも,英語としては同じ。
日本語で考えると,後置修飾という後ろからかかる,という発想が必要。

>私は彼女の生活に起きているいいことを見た。
英語的には同じなのですが,あまりお勧めしません。

I saw (that) good things were/are happening in her life.
こういう,「わかった」的な see でなく,
see O ~ing/原形という構造は,まさしく,「見た」のであり,
ただ,good things そのものというより,その目的語がこうこうしている,する,
という行為自体を見る感覚です。

知覚動詞の場合,to 原形でなく,いきなり原形がなぜ用いられるのか,
というのとも関連します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/26 19:20

SVOCの文型の意味をとるときには、OとC


のあいだにBe動詞をおぎなってみることに
なっています。

なので、最後の訳はNGです。とはいえそう
とう文章がながく、くぎっていかないとうしろ
から延々とさかのぼって訳すことになる場
合には、意訳として、実際の文法のきまり
をすこしやぶることもあります。

この文章はそれほど長くな井野で文法の
きまりをかってにやぶって訳せば99%の
確率で誤訳とみなされます。

最初のふたつはOKです。

この回答への補足

ありがとうございます。

> SVOCの文型の意味をとるときには、
> OとCのあいだにBe動詞を補うことになっている。

ここをもう少し詳しくご教授いただけませんでしょうか?
お願いします。

補足日時:2014/01/22 22:44
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/26 19:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!