電子書籍の厳選無料作品が豊富!

壁の塗装時にシーリングの打ち替えもします。
サイディングの目地部は既存シーリングを撤去し、打ち替えとなります。
サッシ廻りについては、目地底に片ハットジョイナーが入っていないことが分かり、カッターを深く入れると防水シートを傷つけてしまう恐れがあるため V字カット、もしくは増し打ちとする予定です。
既存シーリングの材質はウレタンで、今回使用するものは1成分形ノンブリード低モジュラスタイプ変成シリコンです。
増し打ちの場合、ウレタンの上に変成シリコンが乗る形となりますが、材質が違うと、剥がれやすくなる等の問題は生じませんでしょうか。
素材自体の耐久性は変成シリコンの方が優れていると聞きましたが、ウレタンの上に塗る場合は、同素材のウレタンを乗せた方が、馴染みが良いでしょうか。
また、V字カットと増し打ちの、どちらを選択すれば良いでしょうか。
知識をお持ちの方、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

シーリングの打ち替えですね?



・サイディング目地の既存シーリング撤去後、打ち替え時に目地深さを
 ご確認ください。
 浅い(20mm以下)の場合はそのまま充填、深い場合はバックアップ材を
 必ず充填。
・サッシ廻りの既存シーリングも上記と同様です。
 基本的に既存シーリングは残しません。
 痩せて周囲に空隙を起こしている可能性が高く、意味がありません。
 撤去を行い、バックアップ材を必ず充填し、ポリサルファイド系をお勧めします。

既存シーリングの上に同系のシーリングでも、馴染みませんのでご注意を。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。
同系でも馴染まないのですね。職人さんに全て撤去してもらいます。

お礼日時:2014/04/26 00:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!