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カテ間違えたので再投稿です。

よく企業ではTOEIC750点以上とかありますよね。

TOEICで750点というのはどういうレベルなんでしょうか?

私はTOEICの点数を気にするよりも(対策本で勉強するよりも)、まずは話せてナンボだと思うのです
最低限の日常会話をまず習得してからTOEICの勉強をしたほうがいいと感じますが、実際のところ
英会話の基礎としてTOEIC750があるといった感じなのでしょうか?

A 回答 (5件)

勘違いされていますね。



日常会話は、英米人が普段話している会話です。初歩英語ではないですよ。最低限の日常会話って何ですか?意味分からん。

昨日見たテレビはこうだった。○×が出ている映画を最近見たけど△□が今一つ。うちの子供が学校で○×という言葉を覚えてきて閉口した。。。。

これが彼らの日常会話です。日本人がこのレベルの会話をこなせるようになったら、もう英会話は卒業です。そんなもんいつまで経っても習得なんかできません。

語学には反射能力が必要な会話と、反射能力を必要としない読み書きがあります。TOEICは読み書き(+リスニング)のテストですから、反射能力の必要な会話力は全く反映しません。またTOEICの勉強をいくら続けても会話能力には関係がありません。

だからTOEICのスコアと会話力には何のつながりもないのです。どっちがどっちの基礎とか、どっちを先にやるべき、みたいな議論をしても意味がありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/22 20:46

一度回答していますが、簡単に補足します。



750点のひとは、英会話ができる可能性もあるが、できない可能性もある、ということです。海外赴任してもなんとかなるだとうとはおもいますが、ネィティブレベルとはほどとおい可能性は大。ネィティブレベルで通訳などもこなせるのであれば、ほとんど勉強せずにうけて900点ごえがあたりまえです。

なので英語でおしゃべりがたのしめているようなひとであれば、TOEICの点数は750ではなく、900点ごえの可能性がたかい。英語でうけこたえはできる、が750点レベルだとおもいます。このレベルであれば、頭をつかえば、社会生活が英語でいとなめます。

ただまえにもかきましたが、全問選択式の試験なので、それができたからといって話せる保証はない、というところ。二次で面接がある英検との決定的なちがいです。
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/20 21:07

> まずは話せてナンボだと思うのです



TOEICで、そうとう良い点数を取っていても、話せない人は山ほどいます。

理由は、TOEICにはスピーキングの試験がないから、話せるかどうかの判断はできません。

話すことと聞くことというのは、似ているようでかなり違います。 日本人のほとんどはこのスピーキングの練習をしていないので、英語が話せません。

じゃ、話せるから英語が正しいかということも言えません。 それは、ネイティブというのは、聞いた言葉を正しい英語に補正して聞くという能力があるからです。

現実の会話というものは、絶えず周囲に雑音があります。 雑音に消されて、相手の言葉もところどころ欠落しています。 でも、人間の脳は自然に、それを補正する力があります。 それは日本語もそうで、我々はノイズで消された日本語音声を脳で補正しながら聞いています。

所詮外国語ですから、TOEICは単なるものさしとしてしか測れず、現実は、本人と対面して話さないと能力はわからないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

やはりそうなんですね(話せない)

お礼日時:2014/04/20 21:06

TOEICが750点あれば、日常会話であればネイティブと全く問題なく会話できるレベルです。


アメリカンジョークにも問題なくジョークで返せるでしょう。
(ジョークのセンスがあれば、の話ですが。)
英文は問題なく読め、メールベースで質問や交渉も可能なレベルです。

TOEICにはリスニングの試験がありますので、
点数が高ければ、相手が何を言ってるのかを聞き取れると判断できます。
750点取るためには、結構ひねった表現を理解できないとそこまで取れません。
なので750点取れる人であれば「テストだけ出来て実際は使いものにならない」
というリスクはほぼ無いと言えます。企業側はそのレベルを求めているということです。

もともとTOEICは英語圏の人たちが、
「英語を母国語としない人たちがどれだけ英語ができるのか」
を計るものさしとして開発したものです。
750点取れれば、ネイティブに混じっても問題なく仕事ができるレベルだと判断できます。


他国語をどうやって勉強するかの王道は私にはわかりませんが、
まずは語彙有りき、だと思ってます。
そういう意味では、TOEICの勉強は意味のあることだと思います。
いずれにせよ750点は対策本だけでは手の届かない領域で、リスニング対策が必要です。

ちなみにTOEICでの点数の定義は下記リンクに記載されてます。
http://www.toeic.or.jp/toeic/about/result.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

リンクありがとうございました。
すごく参考になります。

お礼日時:2014/04/20 21:02

TOEICではかれるのは、基礎的な英語の知識などで、運用力のものさしとしてはちょっとなかんじです。

なぜなら、すべての設問が選択式なので。

したがって、TOEICの得点をあげるための技術的な特訓をして点数を挙げただけの場合には、実力としてはTOEIC750でも550程度ということがありえ、その場合には、TOEICが高得点でも、すこし会話に難があるということになります。

TOEIC用対策をほとんどせずにTOEIC750ですと、かなりの英語の実力があります。海外赴任になってもまったく困らないレベルと考えてよいかと思います。

ちなみに一般の大学生や大学卒業直後の学生ですと、TOEICは450だとか、550だとか、そういったレベルとなります。あるりは大学によってはそこまでいかない場合もあるかもしれません。たとえば、この450点というレベルだとリスニングはほとんどできないというレベルになるので、会話ももちろんできません。リスニングはできるが、英作文の力がまったくない場合にはききとれても、返事がYesとNoくらいしかとっさにはでてこず、やはり会話にはなりません。

最低限の英会話については、中高の英語がみについていれば、自然にできるべきものなので、大学生がTOEICを力試しにうけてえる分にはさしつかえないかとおもいます。ですが、繰り返しうけると受験料がばかにならないわりに、問題が単純で読解問題も読解力をためすには、ちょっとしょぼい内容なので、TOEICにはまってしまうこと事態英語学習のさまたげになるかとおもいます。ちょっとしょぼい理由は、社内の一般的な会話レベルの内容が読解の内容になっており、長文であってもほとんど中身がないため。

いいかえれば、TOEICが満点でも通訳はできるとはかぎりませんし、英国人と教養のある会話を1時間つづけられるかといえば、できない、というなさけない、試験といえるかも。指標にはなるが、英語ができる保証にはならないという奇妙な試験です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

皆さまの回答を拝見しましたが意見が分かれてますね。

お礼日時:2014/04/20 21:02

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