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食品添加物ってないもののほうがいいんですか? ほとんど全部有害なんでしょうか
添加物は気にされていますか。いろいろ教えてください。よろしくお願いします

A 回答 (6件)

どちらが良いとは断言できないし、本当に有害


安全かどうかなんて、数十年または数世代先に
ならないと分からないものも多い。
昔は大丈夫として元厚生省、農水省のお墨付きがあった添加物が
近年禁止になったものもかなりの数にのぼる。
また、製造現場では添加できる基準を守らない業者もいるし
毎日偏って食べ続ければ、1日あたりの標準摂取量、体重の
安全基準もあってないようなものです。

保存料の代用品として細菌の繁殖を抑える効果があるph調整剤や
日持ち向上性製剤、舌触りを滑らかにできるシリコン、生野菜の
変色を防ぐ次亜塩素酸Na、微量入れると劇的にパンがやわらかくなる
臭素酸カリウムは本来、発がん物質で中国でも認められて
いないが完成品では検出限界=安全?というよく分からない
基準で認可なので気にしたら食べ物がなくなってしまうような状態ですね。
それってシャンプーやかぜ薬にも入っているんじゃね
みたいなもの?もあるかも。
http://www.asama-chemical.co.jp/TENKAB/YUKAWA42. …

加工でん粉、たんぱく加水分解物、粒状植物たんぱく、コーングリッツ
などのように、安全っぽい?が具体的には何なのかよくわからない
分かりにくいものも多いです。

オレンジ果汁が入っていないオレンジ炭酸飲料
100%濃縮果汁なのに、香料が入っていないとマズく感じたり
燻製していないのに燻製の味がするウインナー
とんこつエキスが入っていないとんこつ味など、香料、フレーバーに
至っては管轄の役所でも把握できないスピードで増え続けています。
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この回答へのお礼

そうですね。今の科学や短期間では副作用が分からない物質もたくさんありますね。業者が守っていない場合は本当に怖いですね。ここはきちんと行政が管理してほしいと思います

お礼日時:2014/05/29 14:36

塩も砂糖も水も有毒なんですよ。


酸素だって強い毒性があり、高濃度酸素を吸引すると、酸素中毒で全身麻痺で昏睡し、死に至ります。二酸化炭素のほうが毒性が少ない。
身体に毒でも、酸素も水も塩も砂糖も摂取しないと、動物は死んじゃうの。

食品添加物って、「食材と調味料以外の材料」程度の意味しか持ちません。
多くは保存料と、とろみを出すゲル化剤。
保存料がないと工場から出荷できないし、片栗粉は調味ではない。

私の知識ある分野からすると、ハムやベーコンの発色剤「亜硝酸Na」
これ、発がん性物質ではあるのですが、これを入れない、無添加のハムやベーコンには、ちゃんとハムになるまで数週間塩漬けすると、黄土色に腐った色になり、汚臭を発します。
そして耐塩性であるボツリヌス菌が発生し、ボツリヌス菌での食中毒は、かなりの確率で死にます。
保存料であり発色剤である亜硝酸Naは、菌に毒性があるから、人間にも若干の毒素になる。

そして、細胞を破壊する発がん性があるがゆえに、亜硝酸Naには風味がある。それも塩味なんかの1/1000以下の超微量で感じる強い旨味。亜硝酸Naを入れないハムは、ハムの味がしないのです。
で、無添加のハムやベーコンを作るには、ハム風の味に仕上げるために、他のなにか添加しないと製造できない。
それは添加物として認められていない、他の何かであり、味に変わるし、安全性は添加物以上にもっと確認できない新しいなにかが入った、本来のハムではないハム風味。
無添加は安全ですかね?自然ですかね?本物ですかね?

で、亜硝酸Naは、天然の岩塩に微量に含まれている成分で、ハム作りには海塩より岩塩のほうが美味しく綺麗に長持ちするハムに仕上がるので、古くから経験的に岩塩を用いられてきたのですが、岩塩を精製しちゃうと亜硝酸Naは取り除かれてしまう。天然岩塩じゃないと効果が出ない。
天然岩塩の産出地って、造山活動で結晶化されるので、ヒマラヤ、アルプス、アンデス山脈の周囲の鉱脈にしか産出しない。
だからインドとかチベットとかスイスとかペルーが産地なんですが、
塩の結晶岩盤なのでめっちゃ硬くて、地下核実験に最適。中国もインドも核保有国。南米も地下核実験を何度も使われてきています。
その精製したら効果が無い、天然岩塩って安全ですかね?

どこかで線引はしないと、生きていけない訳ですが、
天然は安全、人工は毒って単純な思想が、一番危険で不健康な気がします。
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この回答へのお礼

たしかに天然は〇、人工は×という風潮は確実にありますね。添加物がないと食中毒などは激増しそうですね。僕も含めて食についての意識が低い、あるいは偏っている人間が多いのがよくないと思います

お礼日時:2014/05/29 14:34

食品添加物と言っても大半は自然の食べ物に含まれてる物質ですよ。


例えば酸化防止剤としてよく使われてるアスコルビン酸って何かと言うとビタミンCです。味付けに使われるグルタミン酸Naは昆布に多量に含まれてます。pH調整剤として使われてるクエン酸はレモンとか梅干しに含まれててよく健康にいいなんて説明されますよね。
ハムとか明太子とかウインナーとかの発色や保存料として使われる亜硝酸Naは発癌性がありますが、極めて微量です。これで癌になろうと思ってハムを食べようとしたら癌になるずっと前に塩分と脂肪の取り過ぎで高血圧で死ぬかと思います。ちなみに野菜にはもっと大量に含まれてたりします。
リン酸についても食物が生き物由来である限り、リンは生命維持に必須なのでリンは必ず含まれています。
国も安全基準を厳密に定めているので市販の食べ物を何十年と食べ続けた結果、病気になるということはそうそうはないと思います。
ただ、市販のお惣菜の類は味付けが濃すぎますし野菜が少ないものが多いので(基本的にいっぱい食べてくれる若者向けに作られているから)そればかり食べると塩分や脂肪過多とかカルシウム欠乏になりそうですが。

まあ、逆に言えば添加物ゼロの食べ物を食べたって同じ危険性があるってことでもあるんですけどね。
天然の栄養なら体に害はないかというとそんなことは全然なくて、ビタミンAが豊富なウナギをいっぱい食べたらビタミンA中毒にかかって死ぬこともありますし。
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この回答へのお礼

添加物って人工の有害物という印象でした。学校では習わないし、テレビや本では「添加物は毒!」みたいな宣伝が多いので悪い印象を持たされているのかもしれませんね。ありがとうございます

お礼日時:2014/05/29 14:29

有害なものは規制され 使えません。


(安全な範囲で使用します)
水、塩、砂糖とかも量によっては有害です

無添加なものは ものによって食中毒の危険性も高くなりますし
適量なら良いと思っています。
「過剰に見えるものは 気にしています」

(調味料も「食品添加物」なんだよね 着色料や保存料の話をしているんだとは思いますが。)
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この回答へのお礼

きちんと管理・規制はされているんですね。たしかに無添加は無添加なりのリスクはありますものね。
ありがとうございます

お礼日時:2014/05/28 18:21

ない方がいいですね。



ただ、
スーパー行って、食品売り場が全て「明日が賞味期限です」
なんてことになってたらどうします?
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この回答へのお礼

たしかに昔みたいに毎日スーパーにその日の食べ物を買いに行くことになりますね。主婦の負担は大幅増ですね。
ありがとうございます

お礼日時:2014/05/28 17:35

ないに越したことはない。



但し保存料などまで使わないとすぐ腐るわけで安定した供給が難しくなり高騰します。
日本の規格は厳しいので人体に影響が出ることはよほどの過剰摂取をしない限りありません。
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この回答へのお礼

やはり安定した供給や店舗のコストの問題、自宅での保存などでもすぐに腐ってしまったら困りますね。量については国で制限があるんですね。
ありがとうございます

お礼日時:2014/05/28 17:38

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