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魚料理の名称について質問です。

「つみれ」「しんじょ」「さつま揚げ」「はんぺん」と、すり身を使った料理はいろいろありますが、これらの違いは何なのでしょうか?調理法?材料?

お分かりの方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

・つみれ


 魚肉などの種につなぎとしてでん粉や卵などを入れたもの。
 抓み入れる動作から“抓入れ”→“つみれ”と名づけられた。
 同じようにつくねは捏ねる動作から“捏ね”→“つくね”と名づけられたもので、よく鳥や豚などの肉をつくね、魚肉をつみれと呼ぶことが多いが、厳密に言うと間違い。

・しんじょ
 しんじょは漢字で“真薯”と書き、“薯”つまり山芋をつなぎに使った練り物に使われる名前。
 一見海老しんじょのように見えても、つなぎに山芋を使ってなければ、厳密には“しんじょ”と言えない。

・さつま揚げ
 魚のすり身を油で揚げたもの。
 地方によって“てんぷら”“はんぺん”など色々な呼び名がある。関東では薩摩の揚げ物と言うことで、“さつま揚げ”と呼ばれる。

・はんぺん
 白身魚のすり身に山芋を入れてよくすり合せ、整形して茹でたもの。
 紀文が全国販売するまでは、関東近辺でのみ食べられていた料理。
 
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つみれ(摘入、抓入)


 魚肉の種に鶏卵や澱粉などのつなぎを加えた練り物

しんじょ
 つみれとほぼ同じだけど「山芋」メインなのでは…
 私は 山芋の料理が しんじょだと思っていましたから…

さつま揚げ
 成型し油で揚げた魚肉練り製品(はんぺんとも呼ばれる!?)

はんぺん
 はんぺんは 地方ごとに ものが全然違うようですよ
 
関東では さつま揚げとはんぺんはまったくの別物です。
(すり身を使うという意味では同じですが)
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