プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

外国語科の高校に進学したものの恥ずかしながら英検準1級も受からずに卒業、社会人になって4年目になります。長い道のりになるかとは思いますが、今後バックパッカーとして世界を観て歩けるようになりたいです。食、建築・美術品、自然に興味があります。行きたい国としては台湾、ベトナム、イタリア、スペイン、フランス、スイス、クロアチア、サンマリノ共和国、モロッコ、チリです。まずは英語を理解できねば、と様々なテキストを買ってみては(文法、リスニング、簡単な世界遺産紹介の本、短編小説を字引など)全く頭にはいらず進歩がありません。独学で学んでいて実用会話、正しい発音ができるようになるとは思えずいまいち本腰いれて勉強できません。やはり、ネイティブの先生がいる教室に通った方がよいのでしょうか。勢いだけはあるので、ボディランゲージと勢いで行けるか?!とも思いましたが、女一人でトラブった時の事を考えるとやはり自分で対処できるほどの英語は必須ですよね。また、行く先々で楽しく会話を交わせるようになりたいです。費用を準備している間、英語に慣れて身につけていくために、中学生レベルの私が日常的に出来ることがあれば是非教えてください。

A 回答 (7件)

>簡単な世界遺産紹介の本、短編小説など(黙読しても)全く頭に入らず、進歩がありません。



こんにちは。 あなたはご自分の現状を実に正確に把握しておられます。 心配はいりません。 日本中で英語を勉強しているひとの九割以上はあなたと同等かそれ以下です。 黙読で意味が取れるのは英語学習者の中で中の上です。 

《ワード・パー・ミニュッツ》というフレーズがあります。 一分間にどれくらいの速度で文章が読めるか。 これを英単語数で表示するものです。 具体的にWPM130という分水嶺があります。 一分間に130ワード以上のスピードで読めるようになる。 すると読んだ内容がどんどん頭の中に入って来る。 究極は斜め読みででも内容が正確に把握出来る。 これはもう上級者のレベルです。 

あなたはWPMがまだ130語に達していない。 だから読んでも読んでも何も頭に残らない。 そして焦る。 でも焦る必要は全くありません。 日本人の英語学習者の90%はWPM130以下です。 

●それでは今やれることは何ですか?

それは音読でひたすら本を読む。 自分の好きなジャンルの本で結構。 大声に出して読む。 読む。 読む。 自分の知っているジャンルだから内容も大体推定できる。 ひたすら読む。 読む。 読む。 WPM130に達するまで。 

あなたは英語科の高校に行っておられた。 だから英語には慣れておられる。 後は興味が持てれば、伸びる一方ですよ。 請け合います。 大声に出して読む。 これに徹して見て下さい。 成功を祈ります。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
速読トレーニングは学生時代何の気なしにやっておりました!と言っても授業で習ったところを文の意味、発音、和訳を丸暗記できてから取り組んでいたのでかなり時間はかかっていましたが。リスニングCDつきの本なんかよさそうですね。私レベルがほとんどと聞いて違うところから自信がつきました。

お礼日時:2014/08/03 09:54

中学生レベルであれば、どこの国の税関や土産物店でも困ることはありません。


バックパッカーで歩き回る地方で他国の言葉を知っている人がそこらにいるとお考えですか。
日本中を外国人のバクパッカーが気楽に旅をしています。
日本の街道筋で通りがかりの人が皆英語が通じますか?
日本の警察官が全員英語が話せますか?

見ず知らずの日本人が自国の言葉を話せるなどどこの国の人も期待していません。
フランスへ行けば英語は知っていても使おうとはしない、ということを御存知ですか。
まして女性の場合にはなまじ片言が通じることを、これ幸いと利用して、金品を巻き上げるのはどこの国の盗人でも常識です。
なまじ片言を使うと通りがかりの人は脅されているとは思わずに通り過ぎていってしまいます。
事件に巻き込まれたり病気になっても、警察官も医者も自分の言葉が通じた思ってロクな対応をせずに放り出されてしまいます。
言葉が通じないことが分かれば必ず日本語が通じる人を連れてきます。

如何に喋るかなどということは何処の国の人も要求も期待もしていません。
何を話すかということが最も重要視されます。
海外駐在員の方が最も苦労するのは、英検だのなんだのと喋る技術だけマスターしただけの人間が赴任してきて、誰からも相手にされず、仕事にならないことです。
日本の歴史、文化を外国の方に説明できるだけの常識を学んでください。
時として「日本の常識世界の非常識」であるということもあることをしっかり学んでください。
自国の文化も知らずに外国の遺跡を見ても何も得るところはありません。
質問をしたくても質問が出てきません。
自国の文化を知っていればこそ、違いや価値が分かります。
単に珍しい物を眺めてきたということでオシマイです。
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旅行のための英会話は、旅行している中で覚え、身についていくものです。


一度も海外旅行したことがないまま勉強だけしても、身にはつかないでしょうし、現在の状態から「ネイティブの先生がいる教室」に通いはじめただけでは、ほとんど上達はしないと思います。

旅行中に実際、どんな場面でどんなことを話し理解できればいいのか、全く想像もできていない状態ですよねきっと。
「ネイティブの先生がいる教室」に通う費用を、一度旅行に使うのはいかがでしょうか?

実際には、英語なんか話せなくてもバックパッカー旅行に旅立つ人はたくさんいますよ。度胸さえあれば可能と言えるレベルです。
でも、初めての海外旅行でいきなり、バックパッカーで何カ国も女一人で旅する、というのは難易度が高すぎます。そして危険すぎます。
英語の勉強も大切かもしれませんが、何度か海外旅行して旅行の基本を学び、トラブルも少し経験してその対処方法も学び、できれば事前に危険を察知して回避できるほど「旅行慣れ」するとよりよいのではないかと思います。
「女一人でトラブった時」「対処できる」ために一番重要なのは、英語の単語を知っているかどうかではなく、適切な対処方法を知っているかどうかです。それにはやはり実際に経験してみるしかありません。

どういう場面でどんな英語が必要なのか少し分かれば、するべきこともより具体的に見えてくるでしょうし、モチベーションも上がり「本腰入れて」勉強できるようになると思います。
ぜひ一度、短期近場でよいので、海外旅行をしてみてください。
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>ネイティブの先生がいる教室に通った方がよいのでしょうか



他の質問者さんの回答にも、書かせていただいたことがあるのですが、
YOUTUBEで、<ESL english lesson>と入力してみてください。
ESLは、”Englsih as Second Language”

ネイティブスピーカーが、英語を第二言語とする人のために、英語で英語の授業をしている動画が、視聴できます。
YOUTUBEですから、当然、視聴料は無料です。
YOUTUBEですから、何度でも見返すことができます。
そして、何より「プチ海外語学留学」が味わえます。

ネイティブの先生の英語教室は、上記の後でいいと思います。

少しでも参考になれば幸いです。
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挙げておられる国々の中で英語が通じやすいのはスイスだけです。

国によってはむしろ、英語で話しかけたら嫌な顔をされるケースが少なくありません。

私は母語感覚で英語を話せる女性ですが、19歳で本格的に一人旅を始めて33年間、海外旅行に行くときには、その国の言葉のポケットサイズの旅行用会話集だけを持って、それを頼りにコミュニケーションをとるようにしています。

多くの言語の会話集は日本では手に入らないので、出発前には旅行ガイドブックなどで挨拶だけを覚えて、現地に着いてから、観光スポットの売店、書店、空港などで買う場合が多いです。会話集がなければ、できるだけ小さな辞書を買います。なぜ小さいのを買うかというと、小さなものほど内容が基礎的なので、自分の能力や用途に合っているのです。

簡単な挨拶は暗記して口頭で言いますが、込み入ったことは、紙面の単語を指さして相手に読んでもらいます。あとはジェスチャーです。この方法で、旅行会社に苦情を言ったこともありますし、警察に盗難届を出したこともありますし、熟年で満杯のコンパートメント(というものが昔の列車にはありました)で一晩中、“会話”を楽しんだこともあります。

くどいようですが、最近でこそ、各国の学校で英語の授業が必須になりつつありますが、旅行会社や警察のおじさんたちに英語は通じませんので、パントマイムや絵で言いたいことを伝えるしかありません。ただし、台湾や中国では、漢字による筆談も有効です。

現地語を話さず、英語を話そうとした私に、一度は嫌な顔をした人も、私が本を片手に質問し直したり、どうにかこうにか暗記した現地語をでたらめに並べると、とたんに親切かつ親身になります。言葉が下手な外国人なのに頑張ってしゃべろうとしているのだから当然です。英語圏を旅した時にも、英語が下手な友人の方が“遠くから来た外国人”として良い思いをしたこともあります。

こんな調子なので、英語圏以外の海外旅行先で英語を使う機会は、私には滅多にありません。しかし、荷物ひとつで、その場で宿をとりながら、世界を観て歩いてはいます。そして、旅を終えると、使った分だけ、現地の言葉を習得しています(帰国して使うのをやめると忘れますが)。

また、何度目かのタイ旅行に備えて、タイ語を習ったことがあるのですが、最初の先生は基礎的な表現を教えてくれてよかったものの、二人目の先生は、込み入った状況の文例ばかりが載っている教科書を使っていたため、役に立ちませんでした。実際に旅行中に使う表現は決まっていますからね。

ちなみに、非英語圏では、ナンパを避けたいときには「Do you speak English?」と言います。とたんに消えてくれます。
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とりあえず、ツアーで海外旅行に行ってきなよ。



ツアーは現地に受け入れ会社があって、すべてサポートしてくれるから「英語や現地語が話せない」人でも大丈夫だから。

特に台湾やタイのように、そもそも英語国ではない、ところでどの程度の英語が話せればいいかも分かるだろうし(カルチャーショックを受けるでしょう)、オーストラリアやグアムなどの英語国に出稼ぎに来ている外国人の(インド人とかフィリピン人とか)の英語のひどさも分かるだろうし(カルチャーショックを受けるでしょう)、英検1級とバックパック旅行の関係性なんて無いことが、ちょっと海外旅行に出れば理解できると思います。
シンガポールなんて英語公用語でありながら、ちょっと聞くと中国語にしか聞こえないんですよね。

また「日本語話者が居ます」と安心してホテルに泊まったら、あまりにもひどい日本語で、これで堂々と「日本語話者がいます」と書く神経を疑うようなこともよくおきます(カルチャーショックを受けるでしょう)


語学なんて「習うより慣れろ」です。質問者様のように、独学で本腰が入らないなら、とりあえず、現地に行ってみたらいいでしょう。ぜひお勧めします。

安い時期を選べば、
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そういった理由であれば、ピンポイントで勉強をすることをオススメします。


具体的にはトラベル英会話ですね。
そういった教材で勉強をすると、かなり実用的です。

私が使ってよかったのはHapaトラベル英会話です。
旅行に関する英会話がわかりやすく勉強できます。

使う言葉に絞って勉強すれば、かなり勉強しやすいですよ。
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