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普通自動二輪免許の教習中です。
今まで車の免許は取ったことがなく、こうした速度の出る乗り物を運転すること自体初めてです。

現在1段階目の5時限目なのですが、とにかく恐怖心が先に立ってしまい、バイクの操作が遅れてしまいます。
発進時もエンストを恐れ10秒かかりますし、ギアチェンジも遅く、速度を出すのもブレーキでロックするのが怖くて20キロ出すのがやっとです。
一番怖いのがこれらの要素が全部ある停止で、毎回エンストしたり停止位置を過ぎてしまったり、ギアをローに落とすのを忘れてしまいます。
運転操作で頭がいっぱいになってしまうので、安全確認が頭から抜け落ちてしまって注意されることもしばしばです。
ただ、クランクや8の字、一本橋といった課題はそこまで問題はありませんでした。あまり操作することが多くないからでしょうか。

過剰な恐怖心は判断の遅れを招き事故の元、というのは重々わかっているのですが、どうしても頭から離れません。
決してバイクに乗りたくないわけではないのです。
バイクに乗ることは10年以上前からの夢でした。もうすぐ乗れるかと思うとワクワクして仕方ありません。
けれど、教習中終始こんな感じなので、公道に出てから事故を起こしてしまうのではないか、そもそも卒検に受からないのではないかと最近は悩んでいます。

みなさんが最初に免許を取るときもこんな感じでしたか?
どうすれば恐怖心を抑え、素早く操作することができるでしょうか。
最近は教習も楽しくなくなってきてしまいました。
どうかお力をお貸しください。よろしくお願いします。

A 回答 (19件中1~10件)

がんばってますね。



スピードに対する恐怖心は、少しずつ限界スピードを上げて慣れていくしかありません。

その前提となるのはブレーキ操作です。

自転車には乗れると思いますが、このスピードでブレーキをかければ、こんな感じでスピードが落ちていって、あそこで止まれる、ということは身体が知っているはずです。

同じように、このスピードでブレーキをかけるとどのような感じになるのかを身体で覚えるしかありません。
ブレーキはジワッと徐々に強くかければいいんです。
いきなり強くかけるとロックするんじゃないかと思うから、ブレーキを躊躇して止まる位置が先になってしまうんです。

とにかく止まりたい位置で止められるかが重要です。
そのためには、スピードに応じたブレーキ操作が必要ということですね。

クラッチ操作とかギアチェンジのことは後回しでよいです。
いっぺんにあれもこれもだから、スピードに慣れないまま頭がパニックになるんです。

ブレーキ操作が正しくできるようになれば限界スピードは上げられます。
それまでより早くブレーキをかけ始めれば、自分の体験したスピードに落ちますから、こうなれば正しく止められます。

これに慣れれば余裕ができますから、クラッチ操作やギヤチェンジや安全確認にも気が回るようになります。

今の状況なら何度色々と注意されても気にしなくてよいです。
少しずつ身体が覚えていけば、いつのまにか注意されなくなりますから。

原付の免許もない、車も運転したことがない、初めての免許がギア付きの2輪なんですから、最初から全部覚えろなんてムリですよ。

時間はかかるでしょうが、必ず免許は取れます。
諦めないでください。
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18歳で自動車免許、20歳で普通二輪をとった40歳代のおじさんです。



極端な話、二輪は自転車以上に乗った事が無いとの事ですよね?左手が後ろブレーキのはずのレバーが
クラッチ。肝心の後ろブレーキが右足のフットペダル。左足で変速操作。ややこしいですよね~。

私は、とにかく家でイメージトレーニングしました。椅子に座って手足を動かしながら、口で「ブーン、カチャ、ブーン」ていいながら馬鹿みたいですが・・・(汗 
でも実際運転する時は頭で考えながらなんて無理ですし、パニック時などなおさらです。
くりかえしイメトレ。
あと実際の教習時には、思い切ってそのイメージの通りやってみましょう。
転倒したり、見極めで落ちても気にしない事です。お金が少々多目に掛ってもたくさん練習して、バイクの性質を体に叩き込みましょう。実際の路上で失敗したら、とんでもないことになります。
私もバイク一台廃車にしました(笑泣 
暴れ馬を手なずける位の強い気持ちで頑張ってください! バイクと仲良しに慣れたその時には、車では味わえない素晴らしい景色が広がっていますよ!
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人間、慌てていたら何事も失敗します。

それが恐怖に起因したパニックだと、練習にもなりません。

いずれも慣れればどうという事も無いはずです、今必要なのは恐怖心を減らす事ですね。

クラッチレバーのつながる位置を調整してみてはいかがですか?大分変わりますよ。
教官にクラッチレバーの調整方法を聞いてみて下さい。
ブレーキのロックは、ロックさせてばかりなら別ですが、ロックさせた事が無いなら心配無用です。
なぜなら、バイクはリアタイヤが接地していれば、まず転ぶ事は無いのです。
ロックしてもハンドルが切れなければ真っ直ぐ進むだけです。最後はちゃんと止まります。
ロックして転ぶのは、ハンドルに無駄な力が入って、どちらかに切れ込んだ時です。
ニーグリップして車体を直立させておけば、どうという事はありません。

恐怖というのは、いわば思考停止です。
どうしたら良いか分からないから、慌ててパニックにつながります。
だから一番の薬は、恐怖を感じる原因をよく調べ、転倒などのリスクを減らす行動を知る事です。
事前にどうすれば良いか知っていれば、あとはその状況を再現してプランを実行するまでです。
教習でもありますよね、緊急回避や急制動。わざと急が付く動作をして身体に叩き込むのです。
それに挑むのは前向きな挑戦心や勇気であって、けして押し殺した恐怖心ではありません。

本来、教官がそういう恐怖心を取り除くべきですが、あいにくそういう教官に出会えていないようなので、その辺りは運が無かったと諦めましょう。
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危険性はを認識して運転するならばいいですが、恐怖心を持ってまで乗るものではありません。


だれもバイクにのってくださいと頼んでいないのですから、やめればいいのです。
簡単だなんていってる方もおられますが、決して簡単な乗り物とは思いません。
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こんばんわ、2年前に大型二輪を取得したので参考になればと思い書きますね。



まず、
>とにかく恐怖心が先に立ってしまい
と、書かれていますが、もしかすると「立ちゴケ」とかまだやらかしてないですか?
ぶっちゃけ、転んで良いと思いますよ。ってか、転んでください(笑)
だって、バイクは「バランスの乗り物」なんで、速度20kmくらいなら不安定でコケそうになって当然ですよ。
それに、教習所のコースなら「一般道」じゃないから、後続車も居なくて轢かれないし。

そして、大変だと思いますが左手で「半クラッチ」をすぐ作れるくらい、
「左手に覚えさせて」ください。
それが出来れば、アクセルをラフに煽ってもいきなり加速しないから大丈夫ですよ。
(ちなみに私も当時41歳でバイク初免許でした)

真面目な話、二輪教習は自動車と違い「仮免許」って無いので、転んだりエンストしたり、立ちゴケするのも今のうちですよ。
私も2回ほどコケましたが、擦り傷くらいですし、メットやグローブ、プロテクターも着けてるし
速度も40kmなんて自転車くらいの速度だから、大したこと無いかと思いますよ。

長文になってしまってごめんなさい。
ただ、「恐怖心」持ってしまうのもすごく判るので、この機会にぜひ「慣れて」
私たちの「仲間」になって欲しいです。

あきらめないで、頑張ってください。
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まだ1段階なのでしょう?


エンジン付きの乗り物が初めてなら、そんなものでしょう。ここに書き込んでいる回答者のほとんども最初は「ほら、もっと加速して。全然速度出ていないよ!」と教官にしごかれていたはずです。
速度は、教習・練習を積み重ねていく過程で少しずつ慣れるものです。練習あるのみ。
思い通り教習が進まなくて「卒検に受からないんじゃ」とか「バイクに向いてないんじゃとか」とか、みんな一度は考えます。が、最終的にほとんどの人は受かって免許証を手にしていることをお忘れなく。
練習を続ければ今年は、バイクで花見ツーリングに行けますよ。そのイメージを頭に思い描いて、教習を乗り切って下さい。


「バイクが一番死にやすい」なんて言ってる回答者がいますが、H25年度・警察庁事故統計(のP11)見れば一番(乗ってる人を)殺しているのは「自動車(構成比32.4%)」です。次が自転車。自動二輪は3番目で構成比は10%程度。
負傷者に限れば(同P10)自動車乗車中が65%で自動二輪は5%ちょっと。
統計を見る限り、自動二輪は、四輪や自転車に比べれば比較的安全な乗り物です。もちろん油断は出来ませんがね。
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…その恐怖心の元が何か、に依るんではないか。



 速度そのものに由来するなら四輪でも運転するのは無理でしょうし、むき出しの生身で速度が出る状態が怖いだけなら二輪を諦めるだけで済むかもしれない。二輪に乗れなくても困る事はほとんどないので、無理して克服するだけの価値があるのか考え直した方がいいような気がします。

>ただ、クランクや8の字、一本橋といった課題はそこまで問題はありませんでした。あまり操作することが多くないからでしょうか。

 そんな馬鹿な。バイクはゆっくり安定して走らせる方が難しい乗り物です。発進に10秒もかかるような状態でこの辺の課題が満足に行える…のが本当ならかなり不自然。

 四輪車の助手席で運転手の知らないところに道案内…ってできますか?これが的確にできるなら、多分他の回答者氏が勧めている原付で練習という手が有効かもしれない。むき出しが恐怖の原因ならダメだけど。でもどこの交差点で曲がるのか考えているうちに過ぎてしまう…ってのが続くなら根本的に運転に向かないタイプである可能性を考えないといけないかも知れない。

 私は親の車の助手席などでさんざん自分が運転するシミュレーションをしながら育ち、先に四輪の免許を取って二輪免許を取ったので、二輪の教習自体は運動神経的に苦労したが少なくとも速度に対する恐怖感はほとんど感じなかったけども。

 上にも書きましたが、バイクはゆっくり安定して走らせる方が難しい乗り物です。何故なら、ある程度速度が乗ればバイク自体が安定するように出来ている乗り物だから。だからその安定を敢えて崩す操作でもある停止に恐怖を感じるのはまだ分からなくはないんだけど、それならクランクや8の字も同じこと。

>最近は教習も楽しくなくなってきてしまいました。

 別に必要もなくて楽しくもないバイクに、無理に乗る必要はないんです。むき出しが怖いだけなら四輪に乗ればいいですし。

>けれど、教習中終始こんな感じなので、公道に出てから事故を起こしてしまうのではないか、そもそも卒検に受からないのではないかと最近は悩んでいます。

 普通二輪の教習だとすれば、急制動は40km/hからの停止をやらなければならない筈です。大型なら50km/h。20km/hかそこらしか出せないうちは卒業検定自体を受けられないでしょうから落ちる心配は無用です。

 個人的には四輪の免許を取ってから二輪に進む方がハードルが低いと思います。
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>過剰な恐怖心は判断の遅れを招き事故の元、というのは重々わかっているのですが、どうしても頭から離れません。



教習車は、転倒してもバイクが壊れないよう、運転者の足を
挟んで怪我しないように前後に頑丈なガードが付けてあります。
で、20キロでフロントのみロック、急制動しても前転したり
ジャックナイフ状態にはならないから安心して。
でもって、コケても骨折のような怪我でなく打ち身、打撲程度
だから今のうちにガンガンコケて、大して痛くないやんか~
これならコケても大丈夫って慣れておくといいよ。
そうすればおのずと恐怖心は無くなります。

で、結果的に第2段階途中か第3段階のころには、スイスイ操作でき
同時に、慣れて恐怖心もなくなります。その証拠に
こう書いていますので、もう少しの辛抱だね。
>最近は教習も楽しくなくなってきてしまいました。
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最初は,オートバイにしても車にしても恐怖心は付きものかな~


けど,気持ちは持ちようで,慣れれば楽しくなる一方ですよ。
あ,最初は,交通量が少ない休日の産業団地等でユックリと走ると,気が楽ですよ。
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バイクって、一番死に易い乗り物です。


向いていないと感じる部分があるなら、あきらめることも大切だと思います。

最近ではロードバイクという、いわゆる自転車ですが、そちらも人気が出てきて、市民権を獲得している感がありますので、どうしても2輪車というなら考える価値があると思います。

勝手に動くモノが、というなら自動車のほうが何百倍も安全です。大型トラックとぶつかれば流石にきびしいですが、大抵の事故では相手が死んでも運転者は死にません。後部座席だからとシートベルトをせずに死ぬのはアホの骨頂ですが、そうでなければ自動車は、乗るにはかなり安全な代物です。
バイクはコケただけで、死なないまでも一生びっこなど後遺症も多いです。
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