都道府県穴埋めゲーム

教えてください。
今年の(2017年)6月から支払している住民税は、今年の3月に確定申告した、
去年の(2016年)の収入に対しての分ですよね。

今年の(2017年)1月から5月まで、給料から天引きされている住民税は、
一昨年(2015年)の収入に対しての分ですか?

今年の2月に退職しまして、退職金はそんなに多くないので、退職金控除で無くなりますが、
個人年金の解約をしようと思い、支払った額よりも、多少利益が出ているので、
一時所得が50万円くらいになります。10月に全額受け取るつもりです。

もう一つの個人年金は、年金としてもらうつもりなので、10月より、月10万円くらい受け取る予定です。これは、雑所得ですよね。

公的年金は、来年の2月からになります。

延長で働いている会社も、今年で終了になります。

今年の給料と、個人年金の一時所得分と、雑所得分を、
来年の(2018年)に確定申告すると、来年の6月からの住民税が
今までより高くなると言う事ですか?

住民税を安くするために(不純な理由ですみません)ふるさと納税を
今年したら、来年の確定申告に間に合いますよね?

わかりにくい書き方で、申し訳ありませんが、
来年から給料がもらえないのに、住民税が高くなりそうなので
何とか考えてみましたが、よろしくご指導お願いいたします。

A 回答 (3件)

ファイナンシャルプランニング技能士です。



>今年の(2017年)6月から支払している住民税は、今年の3月に確定申告した、去年の(2016年)の収入に対しての分ですよね。
お見込みのとおりです。

>今年の(2017年)1月から5月まで、給料から天引きされている住民税は、一昨年(2015年)の収入に対しての分ですか?
お見込みのとおりです。

>もう一つの個人年金は、年金としてもらうつもりなので、10月より、月10万円くらい受け取る予定です。これは、雑所得ですよね。
お見込みのとおりです。

>今年の給料と、個人年金の一時所得分と、雑所得分を、来年の(2018年)に確定申告すると、来年の6月からの住民税が今までより高くなると言う事ですか?
そうですね。

>住民税を安くするために(不純な理由ですみません)ふるさと納税を今年したら、来年の確定申告に間に合いますよね?
間に合いますよ。
来年度の住民税を安くしたいということなら、お見込みのとおりです。
寄付した額から2000円(所得によって2000円の負担ですむ限度額はありますが)を引き、所得税、住民税が安くなります。
別に不純な理由ではありませんよ。
私も来年定年退職なので、今年のうちにできるだけふるさと納税しました。
来年は所得が減りふるさと納税のメリット受けられる額減るし、今年多くふるさと納税しておけば来年度の住民税が少なくなりますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2015/08/26 13:32

長年おつかれさまでした。



翌年の住民税と国民健康保険が高くなるのは
いかんともしがたいです。

今年の収入を少しでも減らして先延ばしにする
のがよいです。

個人年金の支給はできうるならば来年からの方が
よいです。
但し、保険料分を経費として控除できるので、
それほど大きく影響はしないと思いますが。

あと再就職の意思が少しでもあるならば、
ハローワークで失業給付を申請する手も
あると思います。

ふるさと納税はやっておいた方がよいです。
今年の収入見通しを固めておき、限度額に
なるべく近い金額(住民税の20%の1割増程度)
とすれば、効率がよいと思います。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2015/08/26 13:31

>去年の(2016年)の収入に対しての分ですよね…



この言い方は少々語弊があります。
去年 (平成26年・・・税金は和暦です) の所得を元に算定された、「平成27年分市県民税」です。
別に平成 26年の稼ぎを一部残しておいてその中から払わなければいけないわけではなく、今年稼ぐ分から払ったって良いわけです。

>今年の(2017年)1月から5月まで、給料から天引きされている住民税…

「平成26年分市県民税」です。
サラリーマンの場合にかぎり、6月~翌年 5月の給与から天引きされる分が 1年分です。

>来年の(2018年)に確定申告すると、来年の6月からの住民税が今までより高くなると…

はい。

>住民税を安くするために(不純な理由ですみません)ふるさと納税を…

考え違いをしてはいけません。
ふるさと納税というのは、納税の言葉が付いていますが納税ではなく「寄付」です。
「寄付金控除」という「税額控除」の対象になるだけですから、本来払うべき税額が控除の最大限であり、寄付額以上の税金が減るわけではありません。

具体的な数字が一つも書かれてはいませんが、控除額は最大限でも寄付額の 2千円引きであり、2千円は持ち出しになります。

そんなことをするぐらいなら、素直に市県民税を払っておいたほうが、財布から出ていくお金は 2千円少なくてすむのです。

具体的な数字が一つも書かれてはいませんので断言はできませんが、2千円の持ち出しですめばまだよいほうで、状況によっては何千円、何万円の持ち出しになることも起こりえます。

どこかの自治体に格別の思い入れがあって寄付をするならそれはそれで良いですが、自分の所得税や市県民税を安くするためにふるさと納税をするという考え方は間違っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2015/08/26 13:30

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