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読んでくださるだけでも結構です。とても長いのですが、吐き出させてください。自分は重度の潔癖症、強迫性障害です。特定の人物1名とその所有物の触ったもの(の触ったものの・・・以下連鎖)に対して不潔恐怖を持っています。
18のXジェンダーです。この春まで小中高一貫の私立に通っていて、今は浪人生をやっています。
症状のきっかけは小学校6年生のとき、小学校中学校の9年間同じクラスでいつも隣の席だった嫌な奴(当時は風呂も歯磨きもしていなかったらしく、とてもきつい口臭がありました)が、僕が「口が臭いから近寄らないでくれ」というとわざわざ手に息を吹きつけて自分に擦りつけてきたことだと思います。
当時は触られたところを水でゴシゴシ洗うだけで済んでいたのですが、中学で部活がかぶり、通学路がかぶり、引っ越して高校でクラスが変わった後も移動教室や課外活動(特に自分はそこのリーダーになってしまったので辞められず・・・)がかぶったりしたことでだんだんと悪化していき、結果今では高校卒業以降ほぼほぼ家にいるにもかかわらず毎日洗浄行為をしないと不安になる状態になってしまいました。

数か月前までは教科書をよく水洗いしていてカビの生えてしまったものは受験で自由登校になった途端捨てたり、家に帰る前に頭から水を被ったり・・・などしていました。
現在も残っている症状としては
・水の入った霧吹きと少し薄めたファブリーズを汚い状態で通った、もしくは通られてしまったところの前後左右(場合によっては床)に何回も吹き付ける(水はべたつき防止)
・汚い状態で触れてしまった、もしくは触れられてしまったものをせっけん付き水洗い
達成できてはいないものの、心の底からやりたくなってしまうのは
・自室の机とその上にあるものにホースの水を引っ掛ける(物理的に不可能)
・家族のもちもの、特に昔汚れたまま触ったり学校に来た時から洗っていないものを水洗い(家族を今以上に不快にさせてしまう)
・飼い猫を風呂に入れる(昔飼っていた猫は風呂に入れたら嫌われてしまったので・・・)

といった感じで、ここでいう汚い状態というのは、
・高校時代や汚い状態のときに行ったことのあるお店に行ったり、
・昔触れてしまったあと水洗いなどをしていない家族のスマホやバッグが近付いて来たり、
・家の中でまだ洗っていない、少し洗い漏れがある、洗ったか記憶があやふや、もしくは洗えない場所に触ってしまったり、
・それに触れた家族が触れたところに触れてしまったり
・そいつと接触のあった知り合いや、最悪の状況では原因の本人やその痕跡と出くわしてしまったりしたときです。

洗えばよくなるんですが、怠ると、そいつの気持ち悪い顔がちらつくんです。触れたところが黒ずんだり臭ったりべたついたりする幻覚もありますし、夢にも出ます。嫌いなやつに延々と追いかけられたり、壁際に追い詰められたり、何度もすれ違うたびに嫌味やされたくない詮索を受けたりする夢です。
曝露療法なるものを試した時は、二日目に失神したあと何カ月か毎日うなされました。
学生時代は家族も困惑していて、洗浄行為を見た母がヒステリーを起こしたりしたこともありましたが最近は目の前でやらなければあまり怒るということはなくなりました。
学生時代は友達には恵まれていたうえ、狭い学校なので自分がそいつのことを避けているのはみんなに伝わったらしく、相手に対して「ガチで嫌われてるからそうやって追いかけるのやめなよ」と窘めてくれたり、「確かにあいつは汚いけど、考え方を変えてみようよ」と自分を治そうとしてくれたりしました。たまに「○○(自分)の弱点」として利用する輩もいましたが・・・
高2のときにスクールカウンセラーの先生に勧められてその道の研究をしているという病院(往復で2000円くらいかかる街にあります)に行き、処方とカウンセリングを受けましたが、家計が苦しいのと親が「精神病は食生活(?)や心の弱さが原因」と言い張り毎度診察を受けるたびに嫌味を言い続けていたり、また病院も「汚れてしまった」ので長続きせず、受験を機に行くのをやめてしまいました。
現在はそのカウンセリングで習ったTFTをしたりしながらなんとか生きていますが結構きついものがあります。受験前に沢山いただいた薬を食いつぶそうとしても、薬がどこかに行ってしまったみたいで使えません。洗浄行為でできたぬかるみで母が滑ったり、不運にも洗浄済みで濡れたソファに座ってしまった父が悲しそうな顔で部屋を出ていったことがあったりしてからは、基本的に家族のいるときはしないで、朝早くだったりに起きだしてまとめてやったりしています。春や夏のうちはまだいいのですが、冬になると乾きが遅くなるので心配です。

ここまでが前条件で、現在自分が悩んでいることがおおまかに4つあります。
①始めに書きましたが、自分は浪人生です。一応それなりの大学を目指して、二周目に入りました。ただ、勉強しようにも家が万全に清潔でもう汚れる心配がない・・・というわけではないので、新しい参考書を買ってもすぐに洗ってしまうと思うのですが、今はネットで探した問題をメモ用紙に解いて、終わって答え合わせをしたら洗って捨ててしまうという状態なので、まともな勉強といえる勉強ができているのか、自分ではわかりません。
②自分はパソコンの技術開発に携わりたくて情報工学を専攻したいのですが、今まで何個か音響機器やケータイを水没させてしまいました。パソコンはまだ無事ですが、物を大事にできない自分には技術者を志す資格がないと思ってしまいます。
③現在は家業の広告や家族の送迎など、できることを手伝いながら生計を立てていますが、それで賄えるのは一年多く住まわせてもらっている分の生活費くらいで、模試代や受験費はそれ以外から収入を得ないと受けられません。そこまで親に心配はかけられませんし・・・
昔お世話になった人から「うちで働かないか」とお誘いいただいたりもしますが、いつか自分がなんらかの原因(わりと人気なお店なので、奴が客で来る、など)でそこを汚く感じてしまうのではないかと思うと不安で行けません。日雇いのバイトも考えましたが、自分の地元にある日雇いの仕事は大体が製造業で、仮に汚れてしまった場合のことを考えると、そこで作ったものが巡り巡って自分のところに返ってくるのではないかと心配になり、申し込みに行けません。
④最近親の目を気にして毎日洗えないことのストレスなのか抜け毛が多いです。数えてみたら日に千本くらいは抜けていたので、このままだと禿げるんじゃないかと気が気でなりません。

ここまで症状が進んだ自分は本来社会に受け入れられない悪癖の持ち主ですし、学校の友達や家族にも相当な迷惑をかけて、あまつさえ汚く感じてしまう自分はもう手遅れなんじゃないかと思います。学生時代の記憶ごと忘れてしまえばいいのではないかとも思うのですが、お世話になった方も多いうえ、生まれつき言われたことや言ったことを忘れられない質で、無理に消そうとしたら自分自身も消えてしまうのではないかという懸念がありできません。
以上です。他に全部きいてもらえる場所が思いつきませんでした。
自分では八方塞なのですが、誰か、僕の現状を緩和できるような発想を持っている方がいれば、どうか教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

相当、毎日がキツくてしょうがないでしょうね。

あちこち誰が触ったのか解らないものばかりですし。これだけ生活に支障が出ているのですから、カウンセリングを受けられた方が良いかと思いますよ。

私の勝手な発想を述べさせてもらいます。
ご質問者様の、堪え難い”汚いもの”と言うのは、この世の中でどちらかと言えばネガティブに捉えられるものの象徴なのかな、と思います。例えば、悪口を言うこと、誰かを嫌うこと、自分の嫌な部分(性格、クセでもなんでも)も含めて、大きなことから小さなことも全部です。人の悪口を言ったりすると、スッキリもしたりしますが、でも、そういうことを言う”悪い自分”も感じますよね(全く感じない人もいますが、別にして。。。)。自分のイヤな部分、怠け者と思っていたり、暗いと思っていたり。なんでこんな自分なんだ?と思っていたりすることがあるとします。

これらのこと、自分に当てはめて考えると、自分がとてつもなく”悪い人間”のように感じることがあると思います。人間、だれしもがやっていること、ではありますし、全ての人間が完璧でないので当然なのですが。

太陽が出て光がさすと陰ができるように、光があるから陰があり、陰があるのは光があるから。良い部分と悪い部分が構成しあってその人がいる。そんなものなのだと思います。

多分、ご質問者様の場合、不運にも学生時代のそのきったない友人のせいで、汚いものを完璧に受け入れられない方向に”強化”されてしまったのだと思います。もしかしたら、汚いヤツは見ないようにする、とか、汚ったねー!と顔をしかめて除菌ウェットティッシュで拭いて逃げるくらいで済んだかもしれないのに。執拗に人生に絡んでしまったために、ひどくこびりついたのではないでしょうか。

悪癖を持つ自分、迷惑をかける自分。そういうのも、そうやってしまうのも”自分自身”です。自分を消すことはないと思います。そういう”自分と付き合っていくことができる自分”になる、というのが、目標になるのではないでしょうか。

昔、ある臨床心理士が、ある学校長の先生をカウンセリングしたのですが、吃音の相談だったそうです。どうしてもつっかかる。今までは、ごまかしてきたけれども、卒業式に生徒の名前を言わなければならないので、逃げられなくなってしまったので、カウンセリングを受けたのだとか。何回も受けられたと思うのですが、結論から行くと、この先生は自分の吃音をカミングアウトしたそうです。とても勇気のいることだったと思います。これは、ある意味で、自分の恐れるもの(吃音になる恥ずかしい自分、校長としての威厳、面目が保てない、などなど)を、自分自身が引き受けられる(認められる)ようになったのだと思われますが、数ヶ月後に再度会った時に、先生はひっかかることなく、生徒の名前を読み上げられたとか。

重度の潔癖症・強迫性障害とのことで、そう簡単にはこの校長先生のようにはならないと思いますが、少しづつでも、汚いものを洗浄しなくて済むようになれば、楽になると思うのです。今まで100洗浄していたのが、98にでもなったら、気持ちが違いませんか?

さて、お悩みの点ですが、
(1)反対に、二度と見られなくなるのであれば、それだけ真剣にできるかと思います。昔仕事で、何かについて聞いたら、図を描いて教えてくれたのですが、「解った?」と聞かれて「解った」と言ったら、その図を捨てられました。それ以来、もっと真剣に聞くようになりました。

(2)マイパソコンが持てれば良いですが、色々な人が触るパソコンは”地獄”でしょうね。洗浄するワケにもいかないですし。職業にできるまでは自分で勉強し、少しづつこういう症状を抑えていってからなら良いのではないでしょうか。物を大切にする、しないとはあまり関係ないかと思います。

(3)就職をするためにも、この症状について病院とできればカウンセリングを受けましょう。親が一生金銭面をなんとかしてくれるなら良いですが、親もできないことはわかっているはずです。ならばイヤミを言われても、「じゃあ、一生メンドウみてくれ!」くらいの気持ちを持っていきましょう。

(4)相当ストレスが溜まっているのだと思います。

カウンセリングの料金は、先生との談判してみて下さい。
そして、少しでも今より楽になることを願っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ご質問者様の、堪え難い”汚いもの”と言うのは、この世の中でどちらかと言えばネガティブに捉えられるものの象徴なのかな、と思います。
そうかもしれません。後出しになってしまいますが、嫌いな相手は風呂に入ってない歯を磨いてないだけでなく、趣味が「人が抱えているものを引っ掻き回して反応を見ること」という輩で、その悪意に触れてあれこれ干渉されたことがあります。僕の初恋の人を言葉巧みに騙して捨てて自慢されるということをされたりもしました。

そんなこんなで嫌悪感などの負の感情は拭い去れませんが、そうした自分自身と向き合った上でそれへのこだわり意識の外に置くことを目指してみます。
カミングアウトという経験をとうに過ぎ去り、自分以外には個性として受け入れられてしまっている状態ですが、癖として染み付いてしまった感情の流れを変えるきっかけ、「あんなんどうでもいい」と思ってそれに関してストレスを感じなくなるようなきっかけを見つけるため、またカウンセリングを受けてみようかと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/03 14:40

潔癖症も洗浄強迫も


OCD(=強迫性障害)の症状の1つなのですが、
質問者さまは神経症的な思考パターン、思考の癖を
クリアできれば、戻れる可能性があります。

[質問者さまが嫌悪した人と接触した他のクラスメートが
重篤な病気になったという事例があるのでしょうか。
ゼロの筈ですよ。
それと、質問者さまはホテルのベッド・バス・トイレetc.も
不潔感を覚えるのでしょうか]

嫌な人・不快な人・苦手な人etc.は質問者さまが
気づいていないか知らずにいる自身のことに関する
何らかのメッセージを齎して下さる人なのかもしれませんので、
そうした人をマイナスの恩人と思うことができれば、
質問者さまは進化したことになります。
マイナスの恩人は、是非、検索してみてください。

【人に対して感じる苛立ちや不快感は
自分自身を理解するのに役立つことがある。 Carl Gustav Jung】
Good Luck!
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この回答へのお礼

ごご回答ありがとうございます。

まずはご質問への返答をさせていただきます。
>質問者さまが嫌悪した人と接触した他のクラスメートが
>重篤な病気になったという事例があるのでしょうか。
特に重篤なものといえるものはありませんが、中学のとき嫌いな奴が風邪気味でも学校に来た結果インフルだったことが判明しクラス全体に伝染し学級閉鎖になったことがあり、その印象は濃く残っています。
普段から人を害して反応を楽しんでいるような人間なので、それが無自覚で持ち込んでいたのかそれとも・・・ということはありますが・・・

>それと、質問者さまはホテルのベッド・バス・トイレetc.も
>不潔感を覚えるのでしょうか
ホテルは、修学旅行で行ったことがあったり、嫌いな人の家の近く(観光スポットで安価な宿が多いのでオフシーズンでは地元の方も多く利用なさるそうです)でもない限り問題ありません。お風呂・トイレも体の都合上、通常相手が入っているほうには行かないので、一般的な衛生基準をクリアしていれば入れます。

マイナスの恩人・・・ですか。確かに、追いかけてくる相手を避ける体力はつきましたし、それぞれの時間を走っている電車の車種に詳しくなりましたし、自分自身が何かを好く気持ちよりも嫌う気持ちのほうを優先して行動するということを思い知らされました。いつか完全に「あいつはゴキブリみたいな奴だったがお陰で精神力が鍛えられた」などと言って笑える日が来ればと希望を持って生きたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/03 14:52

すごい状態ですね。

もう貴方しかは入れない部屋がいりますね。家族と同じ風呂入れますか?トイレ共有ですか、猫は風呂嫌いです。外歩いてきてますね。そのままさわれますか、その雑菌の着いた猫は風呂入れたあと、また、洗うとはいえ、その浴槽に入るんですね。お金さわるんですか、そちらこそ洗っておかないと汚いですよね。パン等の袋も配達とか工場、店の人がさわっています。水かけないと買えませんね。パンも手で袋詰めです。水洗いしてから食べてね。ファブリーズのレバーだって必ず綺麗じゃないけど。つり革にちり紙巻いている人いるよね。だけど、ゴミ箱の蓋は素手で開けているのさ。わからないよ。自販機なんて無理でしょ。指紋ベタベタ。水でとれないよ。本当に髪の毛なくなるし、別の病気発症しますね。その時、その都度、病院のシーツにファブリーズしますか?人間は抗体ができていて簡単には、菌は写らないですから。その抗体が減りますよ。確かに気持ちはわかります。だけど諦めないで治療は必要ですね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

別段見ず知らずの他人の手垢が気になるというわけではなく、嫌いなクラスメートが携わったという痕跡だけが気になるのです・・・水やファブリーズをかけさえすればきれいになるというゆるい判断基準のお陰で、汚れたところを洗えればそこまで気にすることはなくすごせています。

でもとりあえず、半年以内に嫌いな人が行った場所や乗った電車は乗らないようにマークしています。なぜ知っているかと言うと、卒業直前まで本人が、わざわざ、連絡してきていたからです。卒業してからも、街でたまたま捕まり「もうあの電車乗れないねぇ?」と、したり顔で言われました。幸い街にあまり出ないのでそこまで遭遇する頻度はありませんが・・・

数ヶ月間ほとんど引きこもっていたおかげか、最近は家族に感じる汚れが希釈されてきました。母は「まあ確かに、床の水垢はなくなったけどさあ・・・」とまだ不満げですが、これからよくなる傾向にあるような気がしています。

とりあえず病気にとどめが刺せるように病院に行けるよう説得してみます、ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/03 14:43

教科書を洗う…?!?!


目が点になってしまいました、どういう意味でしょう、紙の教科書を洗ったりなんかしたら1発でおじゃんなのでは…
少し気になるのですが、大学に受かったとして通えるのでしょうか?
今はおうちである程度自分の住環境をコントロールできるわけですが、受かって大学に通うとなるとまたバイキンや汚れの巣窟に通うことになるわけですが…

強迫性障害は立派な病気です。
あなたは以前病気の治療中に勝手に中断してしまった状態です。
この状態は治るまで根気よく病院に通い、適切な治療を受け続けなければいけません。
なので、治療の度に精神力の問題でありお金の無駄だという両親が最高にあなたの邪魔と言えます。
ご両親がこんな考えのうちは一生治りません。治せません。
なので、治療するにしても同伴してもらい、ご両親に理解してもらう必要があります。

潔癖症は根性論でどうにかなるものではありません。
うつ病もそうなのですが、誤解が多いのですが心の病気ですらないのです。
(きっかけに精神的なストレスは十分あり得ますが)
病気そのものは脳の伝達物質の生産バランスが崩れていたりという「物理的な」原因があるんです。
なので投薬をする…
この点を受け入れないとまず治療も開始できませんし、先も見えません。

良くなることをお祈りします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
高校時代・・・特に教科書自体をまるまる水洗いしだしたのは3年生の夏頃からですが、二日に一回、ドライヤーなどで一枚一枚乾かしていれば一応読むことはできます。
それと、なにか思い違いをされているようですが、苦手なのは「学校」という場そのものではなく、「12年間自分をあの手この手で引っ掻き回してきた汚物のような存在がいる学校」であり、自分の志望校には過去10年自分の学校からの受験者がいないので不潔に感じる要素はありません。地域的にも東京の端と端というそこそこ離れたところにいるので、わざわざ来ることもない、というのが希望的観測です。
とはいえ万が一にでも汚れてしまった場合はおそらく通えなくなってしまうので、水没の面と合わせてまだ大学生になる資格が自分には足りないのではないかと感じています。
通院ですが、No.1の方にもお答えしたように医学部の兄に変な知識を吹き込まれた家族をなんとかしないといけないようです・・・薬が「プラシーボである」ということには賛否両論あると思うので、効果が本当にあると主張している論文を探して説得してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/03 14:38

不潔と思っていた人に汚されてしまったことで、汚れを落とさなきゃ!という強い意識が身についてしまった。



本当に洗い流したいのは、自分の窮屈な考え方や、間違っているかもしれない生き方なのかもしれませんね。

汚れを洗いながら、頑張り続けてきた自分を、まず褒めて認めてあげてください。

頑張ろうとすることを意識し過ぎてしまい、自分に厳しくなっていくことを汚れを洗うことで解消しようとしているように感じます。

頑張り続けてきた自分を認めていけば、自分のほんとうに直したいとおもうことが見えてくるはずです。

辛い自分の味方に自分がなってあげてください。

傷ついた人に話しかけるように、「どうしたの?」「何があったの?」
と声を掛けてみてください。
そして自分の気持ちを自分に打ち明けてみてください。

自分自身へ手紙で打ち明けて、返事を書いてみるのもいいですよ。

○○じゃなきゃいけない。と考えてしまったときは、思考が窮屈になっているかも?と思って、いったん立ち止まってみてください。
深呼吸をして、気持ちを落ち着けてから、

○○なこともある。
○○なときもある。
○○なひともいる。
という思考に切り替えてみてください。

イメージをプラスに変える方法です。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って景色を眺めるようにそのイメージを見てみます。

電車が通り過ぎれば景色は変わりますから自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。

後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。

頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

専門の先生にご回答いただきありがたく存じます。

その上で訂正なのですが、自分はなにかを頑張っていたわけではありません。

今ではもう生理現象の一つとして組み込まれていますし(それが問題なのですが・・・)、最初の頃も「汚れたもの(嫌いな奴)をちゃんと認識して洗える自分」という謎の矜持のもと洗い物をしていました。
今思えばすべてにおいて嫌いな奴に日々絡まれるストレスをその痕跡ごと洗うことで発散していたのかもしれませんが、その過程に苦労と言うものは存在していなかったと記憶しています。

少し大人になって周りが見えるようになってからそれが人に迷惑をかけているし自分にもストレスを作っているということが理解できて、「狂人として孤立するか、それとも病人として人に頼るか」と考えて後者を取りましたが、そうしたのはきっと自分の、人より強い承認欲求が働いた結果だと思います。
自己愛がとても強いと言う自覚がある自分はその欲求を満たすために行動し、症状を知った上でも側にいてくれる人たちに甘えて生活していました。

今の状況には元の潔癖に加えて自己愛性や惰性や嫌いな人間に対する嫌悪をなくしたくないという自尊心やこじれた価値観なども混ざっていて、これを社会的に認められるためどうにかするという行為は結局過去の自己愛心と今の自己愛心の戦いなのではないかと思っていましたが、それ以外に考えを変える方法があるということでしょうか。

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/03 14:12

いかなる問題も、それをつくり出した同じ意識によって解決することはできません



>また病院も「汚れてしまった」ので長続きせず、受験を機に行くのをやめてしまいました。
つまり、そんな意識のままで、こんなところで素人考え
集めて何とかしようとしてもそれは無理な話です。

その特定の人物なる者が病気発症のきっかけにはなったでしょうが、
それが原因ではないと考えます。
そもそも、そうなるDNAを親・祖先から遺伝的に引き継ぎ潜在的にもっていたのが
残念ながら元凶です。

病院も医師も信じられない人が、素人の話なんて聞く耳をもてる訳がない
とにかくこの際 精神科のある病院へ入院して、
しっかり先ずは療養するのが最善手です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>病院も医師も信じられない
病院が信じられないのは自分と言うよりは親なのですが・・・
医学部生の兄が授業できいた「現在ある薬は脳の物質を弄るものが多いが、実際にその物質がどう影響をもたらしているのか完全には解明されていないものが多く、ただ薬だけでその症状を緩和できることの実証ができず「実際に効く人もいる!」と言っているだけのプラシーボ的な側面を持っている」
ということを親に言ってから、それが特に顕著になった気がします。
親もおそらく曲解して納得しているので、話が変な方向に進んでいってしまっていました。
自分の主観からは場が汚れてしまったのと、家計が苦しいのがあって行かれなかったのが主な原因です。

でも確かに、上のことで心のどこかで「どうせ治らない」と思っていたのかもしれません。
親を説得して、別のところでも心療内科か精神科に行かれないか聞いてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/03 13:33

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