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私は高校2年生で神戸大学国際人間科学部グローバル文化学科への合格を目指しています。
合格するには、やはり計画が必要だろうと思い、6月までにすべての教科(世界史、国、英、数1A2B、現社、生物基、化学基)の基礎を固め、夏休みからセンター演習、二次対策をしつつ、苦手を埋めていくというような計画を立てました。
私はまだ神戸大学に合格するのに、どれくらい、どのように、勉強したらいいのかわかりません。
そこで、この計画でもっとこうしたらいいよなどのアドバイスをなるべく具体的にいただけたらと思います。
二次でも数学で受験するし、数学が苦手なので、今から基礎を固めようと思い、学校の数学の教科書(数研出版)の問題を一通り解いてから、他の参考書(学校で使っている4プロセス?)を繰り返ししようと考えているのですが、この方法は効率があまり良くないのでしょうか。また、おすすめの参考書がありましたら、教えて欲しいです。

A 回答 (3件)

その教科書の問題には、読んで判る解答解説が載ってますか?


教科書にも色々あって、英語のリーダー、古文漢文のまぁリーダー的なもの、数学、この辺りは、詳しい解答解説や訳が無いために、自学自習においては殆ど使い物にならないことがあります。
最近の教科書がどうなっているのか全く知りませんがね。
ところが、理科社会なんかだと、教科書を読み進めていってもある程度のことが身に付く、ある程度自学自習が可能なのです。
そうじゃ無いような物は、授業でやったことしかできません。予習して、授業を聞いて、復習するくらい。そういう使い方しかできない。
そういう教科書の盲信はやめた方が良いでしょう。

で、数学って出来不出来の差が激しい科目ですよね。
苦手苦手ってどのレベルで苦手なんですか?
当面の勉強方法や教材は、目標によって決まるのでは無く現状学力や学習地点によって決まります。
実は中学の学習内容に穴が空いていて、スラスラできないために、高校の学習内容も上手く身に付いてない、という人も居ますし、勉強方法が間違っているためにそれで上手く行かない人も居るし、苦手だ苦手だってどうにか合格しそうまたはあと一歩じゃないか、という人も居るわけです。
それらによって、すべきことが違うでしょう。

ちなみに、特に文系で、そこそこ数学を勉強しているのに成績がさっぱり、という人のパターンの一つに、
理解しました、暗記しました、おしまい、
という間違った勉強方法を採っているケースが見受けられます。
演習をしてみて、散々失敗を繰り返して、演習を繰り返すことでそこを解消していかないと、模試や本番で点が取れません。
それには、問題数が多すぎると、演習が繰り返せません。
また、英語やなんかの成功体験から、暗記すれば良いんだろうなんて考えがちですし、間違うのが怖いから間違えないように間違えないようにまずガッチリ理解暗記して、としがちですが、それが間違っているかもしれません。
暗記したところで、少し問題が変われば、もう対処できないでしょう。凡人には、ですよ。数学の天才君ならこの限りではありません。
失敗しながら身に付ける。習うより慣れろ、は言い過ぎですが。
解答全体が書けたかとか暗記できていたかでは無く、局面局面を見ていって下さい。
問題を見て、何が見えたのか、どう手が動かせたのか、解答解説を見て、何が見えなければならなかったのか、どう手が動かせなければならなかったのか、局面局面を見ていって下さい。
例えば、未知の数を「x、yと置いて」みて、置いてみてから色々考えたのか、式を立てたのか、なんてことがあるでしょう。
解答解説だとさらっと流されちゃうんですが、演習してみると案外自力ではできなかったりしましたが。私は。
解答解説全体の中に埋もれてしまう局面局面のテクニックがあるんで、そういう所からしっかりチェックしていかなければなりません。

上記の通り教材は、あなたの苦手の度合いによるんで、補足でも無いと何とも言えません。
補足されたところで私に判るかどうかは不明ですが。
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数学の参考書に特におすすめはないけれど、解説が充実しているのを選ばないと効率が悪いと思います。


黄チャートかチェック&リピートが該当すると思いますので本屋で手に取って確認して下さい。
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4stepは教科書の理解を確認するために使って下さい。


また、計算ミスが多いようであれば演習量の不足が考えられるのでその場合も4stepを活用する場はあるでしょう。
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