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当方、リフォーム業です。いきなりマンションの退去立会いを任されることになりました。やったことがないのでいきなり放り込まれても全く進め方が分かりません。
どのように進めていけばいいのでしょうか?ご教示下さいませ。
どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

国交省の出している原状回復のガイドラインを参考にして、リフォーム代金をいくら借主に支払って貰うか決める作業です。


経年劣化なのか、過失なのかを確認の上、その場で細かい計算は要りませんが、およその見積もりを出します。
原状回復費用は退去トラブルに繋がりますから、きちんとガイドラインに沿って計算するのが無難です。
実際、次の人に貸す場合は、全面クロスを貼り替えることはあっても、すべてを借主に請求しません。
借主に過失が一切なければ原状回復費用はすべて大家に請求、ということです。
契約書にすべて借主が支払う文言があっても、裁判では借主勝訴の判例がありますから、注意してください。
原状回復は入居時の状態に戻す、ということではありませんが、元々クリーニングやリフォームが不十分で、タバコのヤニやカビなどが入居前からあるケースもありますから、その辺りは事前に管理会社や大家に確認してください。
借主が元々あった、と言っても証拠は必要です。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutaku …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!そうですよね。そうなると揉めるのが必至で入居した一日目の写真もいりますよね。
ご丁寧に大変ありがとうございます!

お礼日時:2017/05/19 16:39

経年劣化を含む、タタミの、スレや、障子の破れなどは、保障の範囲に含まれません。


部屋の下りや、根太の緩みなどは、次の入居者の為に、大家が手入れをせねばなりません。
柱や、梁の釘跡などは、退去者の負担で、補修に、成ります。
目に見える損傷が無ければ、敷金は、全額返金せねばなりません。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます!!助かります

お礼日時:2017/05/23 16:38

修理が必要な箇所をチェックして、見積もりをお願いしたいということでしょう。


おそらくは、かなりの金額になりそうなので、リフォームのプロが立ち会うことで、請求額が正当なものだという裏づけにしたいのでしょう。
 素人が気づかない部分まで確認を期待。
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この回答へのお礼

そうなんですね!気づかない部分ですね。ありがとうございます!!

お礼日時:2017/05/19 16:34

原状回復の工事内容の確認ですね。



入居時と退去時の違う部分をチェックして、工事内容を明らかにして、退去する居住者に確認します。
立会はここまでですね。

実際は、工事毎の居住者と退去者の負担割合がありますから、その負担割合を勘案して、原状回復費用として所有者が退去者に請求することになります。

ところで、入居時の写真などはあるのでしょうか。
それがないと、現状との比較ができませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!写真ないんですよ~そのまま見積りだけでいいんですかね?

お礼日時:2017/05/19 16:35

???意味がイマイチ不明なのですが、オーナーと退去者との間でってことですか??


つまり経年劣化具合とか原状回復具合を見るとか??
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この回答へのお礼

申し訳ありません、文章が下手すぎで・・・
はい!そうです、大家さんと退去者さんとの間で不動産管理会社さんから頼まれまして・・・

お礼日時:2017/05/19 16:37

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