プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

男33才です。いままでの学習は、中学高校の6年間、受験勉強と大学の教養など合わせて10年ほど、社会人になってから26,7才のころ突然語学に目覚めて2年くらい勉強(→このとき英検2級取ることができました)しました。またその英検2級取得後にTOEICの存在を知り、予備知識ゼロ状態で受けてみたが350点しか取れずかなり落ち込みました。
当時はかれこれ10数年も語学に費やしてきてこんなもんかと悩みました。それから5年程、しばらく語学学習から離れてしまいました。ところが今年に入り急にまた語学に対するモチベーションがあがりTOEICを受験しました。対策は過去問を2回ほどやったって解説を読み流したのみ。そしたら470点取れました。それから6ヶ月後、一番最近のテストで520点です。ちょっと力が伸びている実感もあったり(勘違いかもしれませんが)なんだか急に元気になってきました。
海外経験など全くないですが、ロックが好きで学生時代は洋楽を聞きまくっていた時期がある!くらいしかアドバンテージがありませんが。。。前置きが長くなりすぎましたが、こんな私がさらに英語をブラッシュアップするにあたって参考になるアドバイスなどありましたら、諸先輩方にご指導願いたい。(って堅苦しい表現ですみません)

A 回答 (4件)

まず、どういうことをされたいのか、そこが問題です。

ほかのものと違って、「目的」によって学習法が全く異なりますから。目的と学習法があっていないと逆効果にもなります。
例えば、自国の文化の最上級のものを外国に伝え、逆に最上級のものを受け取るということが目的でしたら、徹底的に論理を考えることが必要になるでしょう。
海外にちよっと行って遊ぶのでしたら、むしろありきたりの表現を入れておけばそれで良い。
この二つを考えただけでももうずいぶんと違います。
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全然先輩じゃないですが・・・(一応TOEICでは800点ほどです)


>語学に対するモチベーションがあがり・・・
英語を学びたいと思うようになったのはなぜだったのかと少し思いました。人それぞれですが、何かに打ち込む時はそれなりの目標か、あるいは趣味の延長か、という場合があると思います。特にわれわれ日本人には生活の手段の為という限定された選択肢はあまりないと思いますので・・・。
私の場合は、趣味の延長という言い方の方が近かったと思います。海外旅行が好きで、他の国の人たちとの交流の為には英語の教育が必要であり、コミュニケーションを深める為には、それなりの実力もいると感じた為です。もちろん英語を勉強するのは楽しかったです。英語を勉強し始める時点で、もう私の中で国際交流が始まっていたのだと思います。
私の場合は、趣味の延長なのでTOEICなどの検定も必要以上に受けてきませんでした。(一応就職などには有効ですけどね ^^;)
英語を勉強する上での自分の理由というのを言葉で表すのは難しいですが、なんとなく心の中に何かを持っていると英語に対するモチベーションもキープできるのではないかと思っています。もちろんモチベーションアップにもつながるとも思いますよ♪
私もG3MENさんと同じく洋楽が大好きでした。今も好きです。この経験がきっかけとなって英語を学びたいと思うようになったかもしれません。おそらく大きな要素になっているでしょうけどね。
英語の勉強方というのは特別な事はしませんでした。おそらく大多数の方々もやってこられた事をやっていたと思います。(具体的じゃないですが・・・ ^^;)
ただ積極的に英語を母国語にする人達と出会おうと思い、友達作りに励んだりしていました。今では良き友人になっていて幸せです。
長々書きましたが、以上私の場合でした。
生意気言ってすみません。

この回答への補足

そうですね。何の為に?とかどうして?動機付けは、やはり意識はしておりますが、結局自分でも良くわからないというのが正直なところでしょうか。。。ロックが好きだったころ(って今でも好きですが・・・最近は昔ほどは聞いてないです)は、その音楽やファッションを理解する為であったり、5,6年前に英検がらみでやりだしたときは、学生時代あんだけ英語勉強したのに(といってもたいした力はありませんが)もったいない!何か客観的な基準が欲しい!と思い勉強を再開しました。それまではそういう資格とかテストと言った類は生理的に拒否していました。「あんなペーパー一枚で人間の能力とか決められてたまるか!」てなもんです。そういう偏見に対しては今でも今でも否定的ですが、今はそこまで深く考えず、単に「たくさんある中のひとつの基準」というように考え方を変えました。
ちょっと話がそれてしまったかもしれませんね。

要は私の場合はモチベーションがそのときによって違ったり、あいまいであったりという部分があるようです。

そこでhyperchamさんにお聞きしたいのですが

>私の場合は、趣味の延長という言い方の方が近かったと思います。海外旅行が好きで、他の国の人たちとの交流の為には英語の教育が必要であり、コミュニケーションを深める為には、それなりの実力もいると感じた為です。もちろん英語を勉強するのは楽しかったです。英語を勉強し始める時点で、もう私の中で国際交流が始まっていたのだと思います。

趣味の延長からはじまった、そのモチベーションはいつ頃からでそして現在も維持されているのでしょうか?また、ご意見に書かれている以外などで、さらに何かそのようなモチベーションを維持するために意識するヒントのようなものがありましたら教えてください。機会がありましたらよろしくお願いします。

補足日時:2004/10/19 15:45
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わたしは40歳を過ぎてから再び英語を勉強しはじめました。

もともと好きだったのですが、物忘れ防止に
単語を覚え始めたのがきっかけとなり、昨年はTOEIC,今年は英検を受け自分の目標を一応達成しました。
でも、会話力不足なので、今は、englishtownというネットのサイトでライブレッスンを受けています。
世界の生徒さんやネイティブの先生とお話をしていくうちに、なによりも孤独なテスト勉強と違って、楽しく勉強できるようになりました。なかなか英語学校にいく時間もお金もないので、このサイトは、わたしにはとても好都合です。
あとは、やはり、インタ-ネットを活用し、英字新聞を読んだり、英語のチャットのサイトもたのしいです。英語に触れたり、使う時間をすこしでも日常的に無理なく持てれば、すこしづつですが進歩してくるような気がします。
たのしく続けてください。!

参考URL:http://englishtown.msn.co.jp/partners/msjp/defau …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。40過ぎからまたはじめたというポジティブなご意見には私も励まされます。また興味深いサイトのご紹介ありがとうございます!早速チェックしてみます。

お礼日時:2004/10/19 15:00

いいですねぇ~!元気になりますよね~!


実は専業主婦の私も、学生時代英語のテストは得意だったものの、英会話が全然ダメで、何のための勉強だったんだ!と思い直し、1年半ほど前から意を決してNOVAなんかに通い始めました。
TOEICなどは受ける気は今のところないのですが、上達しているのが実感でき、まさに実りつつある私の英語ちゃん!という感じで、今、元気な日々を送っています。
別にNOVAだけが楽しいわけじゃなくって、できるようになった自分が嬉しいので幸せになった・・・という感じです。
私も洋楽を聴き、歌いながら育ちました。
今、昔のテープ引っ張り出してきて聴いてみると、意味まで追っていける自分が嬉しいです。
ラジオのNHKビジネス英会話が抜群にいいと噂です。
私には難しすぎて続かなかったけど、あきらめないでやり続けた人は英語力増強しているみたいです。
NOVAだってミーハーなイメージだけど、楽しいですよ。
どちらかというと実践の場です。
ある程度の人が、実際に外人と喋ってみる所という感じで、快適です。
義務的に勉強しにくる人は続かないけど、英語の好きな人なら絶対に続きます。
もちろん、英語文学などに凝って、語彙や言い回しを極めることも楽しいと思いますが、それだけ上向きな力を、どこかで実践して、より一層の満足と、更なる欲求につなげるべきだと思います。
モティベーションがすべてですよ!
今元気な時にやっとけ!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ノリノリですね。私もTOEICの点数上がってプチノリです。
学校や受験で苦労して英語やったのに、会話や音楽では全く何言ってるかわからないでいた状態から、ヒアリングは発音の練習をして、初めて英語が聞き取れた時の感動は今でも忘れません。義務でなく楽しさをうまく維持して英語力もアップしたいですね。

お礼日時:2004/10/19 14:55

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