クラック割れ補修

Question

教えて下さい。
欄間付き掃き出し窓（雨戸有）を
腰窓に変更しました。

既存部との境目及び
窓枠下、雨戸袋あった個所の
モルタル壁に構造クラックができました。

目地施工をしなかった理由を尋ねると、
リフォーム施工業者は、
「既存部とは、摺り合わせで施工しました
既存部を壊して施工すれば、このような現状には
ならなかった。費用が嵩むので、この方法でしました
新規壁の構造クラックは「地震が原因」と、言ってます。

他の大工さんに尋ねると、一般的方法だそうです。

軒は広めですが、チョーキング現象もすでにあります。
漆喰壁の補修依頼の、
個所にもクラック割れがあります。

この業者に補修を頼んでいいのか、迷っています。

mocmoc · Accepted Answer

＞リフォーム施工は、なるだけ簡単に必要な所だけで
＞済ませないとダメですね。
＞
ん？今回の問題に対してどの部分でそう思ったのかよくわかりませんが、耐震補強や腐朽部の修繕などをしたついでに、窓の変更をしたということでしょうか？

No.3さんは、壁のクラックよりも気にするところがあるのではないか、と書いておられます。

掃き出しを腰窓にすることが必要でないわけでもなんでもないですが、貴方の家の構造がNo.3さんの想定のものだった場合は、施工前・施工時に、土台等の状態確認が必要だったんではないの？と。

たしかに修繕がリフォームで、窓の変更は改修なのでリノベーションではありますが。

そして、現場状態がわからないので判断は厳密ではありませんが、壁のクラックは壁下地の都合でいかようにも変化するので、局部改修したのなら目地等の対応で良しとする許容は必要です。
これを良しとしたくない場合は、改修部の壁一面の再施工を覚悟するのが良いです。

どちらで対応するかはご自分の判断になりますが、今回の業者がクラックの懸念、目地での対応の打診がなかったのは残念ですが、仕事自体が悪いとは限りませんので。

kurobob · Answer

ＮＯ３です、お礼どうも。
これまで耐震診断で多くの住宅を見てますが
外壁からの雨水侵入による蟻害を多く見ている経験から一言。
お住まいが古い木造で外壁がモルタル又は漆喰等の
湿式仕上で柱梁が見えない大壁構造の場合、
クラックからの雨水侵入による腐食や蟻害が懸念されます。
湿式壁其そのものは構造体ではないにせよ
柱梁土台は構造体ですのでそちらのチェックをお勧めします。

kurobob · Answer

ＮＯ２さんに同意します。
でもね構造クラック＝耐力壁や柱梁、多くはＲＣ造での用語です。
木造では基礎くらいにしか使いません。
新旧境にクラックが入るのを嫌うなら
完全に縁切って巾１０～20㎜のシーリング目地とるしかありませんが
それ許容しますか？
それでも壁にクラックは入りますけどね。

amerikaumare · Answer

「構造クラック」ですか　　本当に構造クラックなのですね　　　”直さないと建物に損傷が出るクラック”なのですよね。

そういう用語を連発するあなたは　多少は専門知識をもっているのでしょうから
　この業者に補修を頼んでいいのか　はご自分で判断されるのがよろしいかと思います。

こんなところで質問されても、現場を見ていない我々では判定しかねます。

ashitahatennki · Answer

塗装屋や上手な業者さんが良いです。

クラック割れ補修

＞リフォーム施工は、なるだけ簡単に必要な所だけで

ＮＯ３です、お礼どうも。

ＮＯ２さんに同意します。

「構造クラック」ですか 本当に構造クラックなのですね ”直さないと建物に損傷が出るクラック”なのですよね。

塗装屋や上手な業者さんが良いです。

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