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f(x)=(2x+1)f′(x)+x^2+∫[0→1]xf′(x)dx
がわからないので解いてください。

解答はf(x)=-1/3x^2+2/3x+7/9
となるそうです。

A 回答 (6件)

f(x)=(2x+1)f '(x)+x^2+∫[0→1]xf′(x)dx_①


初めに斉次方程式を解いて、次に定数変化法を使います。斉次方程式とはf(x),f '(x)の付かない項を0にした方程式②を言います。
f(x)=(2x+1)f '(x)_②
1/(2x+1)=f '(x)/f(x)
∫(f '(x)/f(x))dx=∫1/(2x+1)dx
logf(x)=(1/2)log(2x+1)+c
f(x)=C(2x+1)^(1/2)_③
次に定数変化法は積分定数Cをxの関数として、C(x)と書くと、③は④になる。
f(x)=C(x)(2x+1)^(1/2)_④
④を微分すると⑤となる。
f '(x)=C '(x)(2x+1)^(1/2)+C(x)×(2x+1)^(-1/2)_⑤
④⑤を①に入れる。∫[0→1]xf′(x)dxは定数になるので、c1と書くと⑥になる。
C(x)(2x+1) ^(1/2)=(2x+1)(C '(x)(2x+1)^(1/2)+C(x)×(2x+1)^(-1/2))+x^2+c1_⑥
0=(2x+1)C '(x)(2x+1)^(1/2)+x^2+c1
0=C '(x)(2x+1)^(3/2)+x^2+c1
C '(x)(2x+1)^(3/2)=-x^2-c1
C '(x)=-x^2×(2x+1)^(-3/2)-c1(2x+1)^(-3/2)_⑦
積分すると
C(x) =∫{-x^2×(2x+1)^(-3/2)-c1(2x+1)^(-3/2)}dx+c2
2x+1=t,dt=2dx_⑧
の置換積分をすると
C(x)=∫{-x^2×(2x+1)^(-3/2)-c1(2x+1)^(-3/2)}dx+c2
=∫{-((t-1)/2)^2×t^(-3/2)-c1×t^(-3/2)}2dt+c2
=∫{-(t^2-2t+1)/4×t^(-3/2)-c1×t^(-3/2)}2dt+c2
=∫{-t^(1/2)/2+ t^(-1/2)-t^(-3/2)/2-2c1×t^(-3/2)}dt+c2
={-(t^(3/2))/3+2t^(1/2)+t^(-1/2)+4c1×t^(-1/2)}+c2
={(-((1/3)t^2+2t+1+4c1)}×t^(-1/2)+c2_⑨
⑧のt=2x+1を入れると
C(x)={(-((1/3)(2x+1)^2+2(2x+1)+1+4c1)}×(2x+1)^(-1/2)+c2_⑩
あと少し計算が残ったが、記入する時間がなくなったので、とりあえず、中間で投稿する。
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この回答へのお礼

ありがとうございます‼

お礼日時:2018/06/14 16:16

f(x)=(2x+1)f'(x)+x²+∫[0→1]{xf'(x)}dx…①


↑からf(x)は高々2次関数である事が分る・・!

f(x)=ax²+bx+cとして①が恒等式になるので、両辺の対応するxの冖の係数が等しくなる事から

a=-1/3
b=2/3
c=7/9

が導ける・・!

微分方程式とみて乗数変化法によっても同じ解に辿り着く・・!
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この回答へのお礼

ありがとうございます❗

お礼日時:2018/06/16 10:50

放物線y=x^2-2x_①


をC1とする。C1を原点に関して対称移動したあとX軸方向にa、Y軸方向にbだけ平行移動したあとの放物線をC2とする。C2の頂点がC1上にあり、点(2、2)を通るとき、a、bの値を求めよ。
(1) まず、原点に関して対称移動するには、式①でx→-x、y→-yの置き換えをします。
すると-y=(-x)^2-2(-x)_②となる。これを書き換えると
-y=x^2+2x
y=-x^2-2x_③
(2) X軸方向にa、Y軸方向にbだけ平行移動するには、式③でx→x-a、y→y-bの置き換えをします。
y-b=-(x-a)^2-2 (x-a) _④
なお、y→y-bの置き換えの代わりに、yの式にbを加えると言ってもよく、同じ操作になります。C2の方程式は⑤となる。
y =-(x-a)^2-2 (x-a)+b_⑤
(3) C2の頂点を求める。
式⑤を変形して平方完成形にする。
y =-(x-a)^2-2 (x-a)+b_⑤
=-x^2+2ax+a^2-2x+2a+b_⑥
=-x^2+2(a-1)x+a^2+2a+b
=-(x-(a-1))^2+(a-1)^2+a^2+2a+b
=-(x-(a-1))^2+2a^2+b+1_⑦
頂点は(a-1,2a^2+b+1)_⑧
(4)C2の頂点がC1上にあり、C2が点(2、2)を通る条件
⑧を式①に入れると、C2の頂点がC1上にある条件は⑨になる。
y=x^2-2x_①
2a^2+b+1=(a-1)^2-2(a-1)_⑨
(2、2)を式⑥に入れると、C2が点(2、2)を通る条件は⑩となる。
y =-x^2+2ax+a^2-2x+2a+b_⑥
2 =-4+4a+a^2-4+2a+b_⑩
⑨と⑩を連立方程式として解く。
⑨と⑩を加えると、bが消去される。
2a^2+b+1=(a-1)^2-2(a-1)_⑨
2 =-4+4a+a^2-4+2a+b_⑩
2a^2+3=(a-1)^2-2(a-1)-4+4a+a^2-4+2a=a^2-2a+1-2a+2-4+4a+a^2-4+2a
0=-8+2a, a=4_⑪
a=4を,⑩に入れると
2 =-4+16+16-4+8+b_⑩
b=-30_⑫
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No.3です。

違う問題の回答を投稿してしまった。ゴメンナサイ。
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y=f(x) とし、与式の両辺をxで微分することにより、


(2x+1)*y"+y'=-2x.
を得ます。これより、
y=(-1/3)x^2+(2/3)x+C*√(2x+1)+D.
原式に代入し、任意定数を1つにして、
f(x)=(-1/3)x^2+(2/3)x+7/9+C*{√(2x+1)+1/3}.
これが与式の「一般解」(すべての解)です。
求めるものが「xの多項式関数」であるのなら、C=0 です。
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質問者の解答は、不完全ですね。

これは、

y’+y=x

の解答を y=x-1 としているようなものです。微分方程式を解くとは、
一般には微分方程式の階数分の任意定数(本問の場合1個)を含む解を求めることです。

私も、diff3356さんと略同じ答えに辿り着きました。
違っているのは、私の答えは根号の中が絶対値付きとなっている点です。

∫dx/x=logx+C  ではなく、∫dx/x=log|x|+C

となるからです。xが負になる可能性があるのに、絶対値付けていない場合には
必ず減点していました。
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