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基本給8500円上がったのですが今月の給料で福利厚生費で基本給があがったぶん引かれてしまい手取りが少なくなってしまいました
この仕組みは保険税理上しょうがないことなのでしょうか

A 回答 (2件)

それは、誤解があります。



時系列で言うと、
①基本給が上がる前、
②基本給が上がった。
③複利厚生費が上がった。
があって、
①→②で実際に手取りが上がり、
②→③で手取りが減った。
ということでしょう?

それならば、
①と③で比べれば、
③の方が手取りは多いはずです。

社会保険料には改定制度があり、
4~6月の給与平均から、
社会保険料の改定値が求められ、
10月から保険料が改定することに
なっています。
月収平均の約15%が保険料になります。

下記の『定時決定』をご覧ください。
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo …

下記は保険料率の一例です。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shar …

②により、4月に給料が上がり、
上述、定時決定により、
③保険料が10月より上がった。
ということです。

ですから、前述の想定でいけば、
②4~9月の間は手取りが増え、
③10月で保険料も増え、
 少し手取りが減った。しかし、
①よりも手取りは増えているはず。
ということです。

そういう視点で各時期の給与明細を
見比べてみて下さい。

税金も社会保険料も割合(率)で、
計算されるものなので、
・給料が増えて、
・手取りが減る
ということはありません。

それぞれの金額の変わる時期が
遅れてくるというだけです。
因みに、
来年6月には基本給が増えた分、
住民税が上がり、さらに手取りが
減ります。
ご承知おき下さい。
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親が、年金が減ったと嘆いています。


税金も、上がったのではないかな?
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