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青色申告決算書(一般用)の減価償却費の計算表の未償却残高(期末残高)の合計と貸借対照表の資産の部の期末の建物〜工具器具備品までの金額合計が合っていない(貸借対照表の方が多い)のですが、間違っているのでしょうか?
どなたか教えて頂けますか?お願いしたします。

質問者からの補足コメント

  • 建物の取得金額の欄には事業用按分済みの金額を入力しています。会計ソフトを使っています。

      補足日時:2019/02/17 07:34

A 回答 (5件)

取得費はそのまま計上します。



3千万円で取得。
本年の減価償却費は500万円
事業専用割合が40%なので200万円が、損益計算書では減価償却費として計上される。
ここで、貸借対照表では500万円が期首額より引かれて期末額は2,500万円。


というようになります。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
過去数年間、資産の車両運搬具を減価償却費する際に事業用按分した残りの額を事業主貸をするのが抜けてしまっていたのが原因でした。

お礼日時:2019/02/21 19:23

減価償却費  200 


事業主貸   300  / 建物 500

という仕訳を起こします。
期首の「建物」勘定から500引いた額が期末残高になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、助かりました。

お礼日時:2019/02/21 23:35

No.2です。



>建物の取得金額の欄には事業用按分済みの金額を入力しています。会計ソフトを使っています。

建物の取得価額の欄に事業用按分済みの金額を記載するのは誤りです。その理由を説明します。

「○減価償却費の計算」の右の方を見て下さい。「事業専業割合」、「本年分の必要経費算入額」の欄がありますね。この二つは、建物価額の全額を建物の取得価額の欄に記載するのを前提として設けられた欄なのです。取得価額の欄に事業用按分済みの金額を記載するのであれば、二つの欄が無意味になってしまうではないですか。「本年分の償却費合計」と「本年分の必要経費算入額」とが同じなのだから。

使っている会計ソフトの設計が完全に間違っているのです。会計ソフトの販売店とメーカーに抗議すべきです。


別件ですが、そうすると、建物〜工具器具備品までの金額合計が合わない(貸借対照表の方が多い)原因が不明ですね。やはり、ソフトの設計かプログラミングの誤りではないだろうか?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
取得金額を按分しないでやってみます。ありがとうございます。

お礼日時:2019/02/17 08:04

個人事業では、例えば、3000万円の住宅の10%(300万円)を事業で使用している場合、3000万円の「建物」の全額を貸借対照表に計上することはありません。

「建物」として300万円を計上するか、それとも全く計上しないかのどちらかです。
  ところが、青色申告決算書の減価償却費の計算表には3000万円の住宅の100%を記載するので(←減価償却費を家事按分するため)計算表と貸借対照表とが合わないのが普通です。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。

お礼日時:2019/02/17 07:37

間違っているのでしょうかって、間違っているから貸借対照表が合わないのです。


それで、その貸借対照表はどうやって作ったのですか。
何かの会計ソフトですか、手計算ですか。
ソフトなら合わないことはないので手計算なんでしょう。

期末決算として
【減価償却費 100円/建物 (など) 100円】
の仕分けは入れてありますか。

ご質問文が簡単なので、ご質問文から類推できることはこのぐらいです。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます、
質問がわかりにくく申し訳けありません。
会計ソフトは使っています。
貸借対照表の資産と負債は合っているのですが、減価償却した固定資産の期末残高の合計と貸借対照表内の固定資産の期末の合計が一致していないのは問題なんでしょうか?

お礼日時:2019/02/17 07:47

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