プロが教えるわが家の防犯対策術!

 いつもお世話になっております。
 
 悲しいことを聴いてから、英語の場合、まず「Oh,I'm sorry to hear that.」のような文で返しますね。「娘は病気になりました。」とか、「祖母は無くなりました。」とか、「今回の試験に落第しました。」とかの悲しい文を聞いてから、日本語の場合、最初の一文は普通何でしょうか。「Oh,I'm sorry to hear that.」にあたる表現もあるのでしょうか。
 
 日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

「お気の毒でしたね」とかですかね・・・。

私の思いつくのはこれぐらいしかありません(^_^;)。
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この回答へのお礼

 早速のご返事ありがとうございます。
 「お気の毒でしたね」は以前知りませんでした。いい勉強になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/11/26 23:21

人が亡くなったことを聞かされた場合は、


「ご愁傷様(ごしゅうしょうさま)です。」と言いますよ。

ただ、会話でいきなり言うのはちょっと変かもしれませんね・・・。

せめて「それはそれはご愁傷様でした・・・。」とかでしょうか。

それ以外の例では「病気」に関しては、「お大事に。」などかな・・・。

「落第」では「残念でしたね・・・。」などでしょうか。
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この回答へのお礼

 早速のご返事ありがとうございます。
 それぞれの場面の返事をご丁寧に教えていただきありがとうございました。いい勉強になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/11/26 23:27

「それは残念でしたね。

」とかでしょうか。
人が亡くなった場合は「御愁傷様(ごしゅうしょうさま)です。」とか「惜しい人を亡くしました。」などと言う場合が多いです。

それにしても、日本語上手ですね。「日本語の場合」と出てくるまで、気づきませんでした。
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この回答へのお礼

 早速のご返事ありがとうございます。
 ご親切に教えていただき誠にありがとうございました。いい勉強になりました。
 お褒めを預かり恐縮です。日本語はまだまだです。これからも頑張らなければなりません。本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/11/26 23:57

こんばんは。



こういう場合の表現はケースバイケース、つまり状況次第で変わってきます。

突然、「娘は病気になりました。」と言われても、どの程度の病気かわかりませんから、「大変ですね。それで娘さんどうされたんですか?」と病気の種類と容態を聞いてみた上で、病気が深刻なものであれば、「それはお気の毒ですね。お大事にしてあげてください。」という言い方があります。また、それほど深刻な病気ではない場合には、「そうなんですか。早くお元気になられるといいですね。」という言い方もあります。

「祖母は無くなりました。」のように人が亡くなられた場合は、「ご愁傷様です。」というのは、お通夜や葬式の席ではいいですが、あまりに儀礼的過ぎます。
「そうですか。それはお気の毒でございます。」とか、もしその方がずっと長い間看病なさっていて、とうとう亡くなられたということがわかっている場合には、「お気の毒です。今まで大変でいらっしゃいましたね。心中お察し申し上げます。」という言い方もあります。
また、亡くなった方が自分にとっても大切な人だった場合には「まことに残念でたまりません。」という言い方もできます。

ところで、質問文の中に不自然な部分はありませんよ。
むしろ、私などは不自然な日本語を書いたの気が付かず、投稿してから後で気が付くこともあります。
日本語の native だからといって、日本語が完璧とは思わないでくださいね。
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この回答へのお礼

 いつもお世話になっております。
 早速のご返事ありがとうございます。「お大事にしてあげてください。」はずっと知りたい表現です。教科書の中にただ第二人称に対して「お大事に」と書いてあるだけます。もし病気になった人は第二人称ではなく、第二人称と関係がある人でしたら、どのように返事するのかよく困っております。今回やっと分かりました。
 ケースバイケース詳しく教えていただき誠にありがとうございました。大変いい勉強になりました。matchboxtwentyさんはとても謙遜な方だと思います。これからも宜しくお願い致します。

お礼日時:2004/11/27 00:20

日本語の質問だったんですか!


びっくり。
とてもきれいな日本語だったので、日本語を勉強中の方だとは思いませんでした!!

◆会話であれば、
「それは残念でした(ね)」でもいいですが、
これは、場合によっては、嫌な感じにひびくことがあるので注意が必要です。
 むしろお勧めしたいのは、
「(とても)残念です」
と言う表現です。現在形にすることで、「私も心を痛めています」という気持ちを伝えるのです。
この文を言うときは、表情と、声の調子が大切です。
英語と違って、あまり大げさには言いません。
低い声で、いたわりの気持ちを込めて、言います。
 人が亡くなったときには「ご愁傷さまです」という表現を普通に使いますが、やや儀礼的な表現でもあるので、「とても残念です」というふうに言うと、心が伝わると思います。

◆手紙などの書き言葉としては、
「○○○○について、大変残念に思います」
「○○○○とお聞きし、大変残念に思います」
という表現が出来ます。

◆ご質問の日本語はとてもきれいです。
 むしろ模範的な日本語です。
 一箇所だけ、間違いがあります。
 これはただパソコンの変換ミスだと思いますが、
 「祖母は無くなりました」ではなく、
 「祖母は亡くなりました」です。
 人が死んだときは、同じ発音でも「亡」という字をあてます。すでにご存知だとは思いますが、念のため…

すばらしい日本語が書けていますよ。自信をもって、さらに日本語の勉強を、がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

 早速のご返事ありがとうございます。
 文語までもご親切に教えていただき誠にありがとうございました。大変いい勉強になりました。
 「祖母は亡くなりました」が正しいですね。指摘してくださって助かりました。私は「亡」という漢字を使うべきなのが知りませんでした。わざとパソコンの表示「亡」を「無」に変えました。いい勉強になりました。
 応援してくださって、ありがとうございました。頑張ります!

お礼日時:2004/11/27 00:39

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