プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨日、HPVと子宮頸部の細胞異形成(ガンにはなっていない)が見つかり経過観察中です。HPVについてネットで調べると、「性交渉のみで感染する。感染しても通常は、徐々に排出されるていくので感染自体は深刻ではないが、一部はなんらかの原因で残留し、それが細胞異形成→ガンに進行する可能性がある」というようなことが書かれていました。通常は徐々に排出していくということは、夫と性交渉するたびに、HPVが入っては出てを繰り返すということでしょうか。だとすると、今後、夫とは性交渉はしない方が細胞異形成は起こりにくい=発がんの可能性は低い・・と思うのですが、詳しい方教えて下さい。主治医に聞けばよいのですが、次回の検診まで3カ月近くあるためよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

軽度異形成か中度かお書きではありませんが、子宮頸部の異形成が見つかった訳ですから、性交渉をしなくともすでにウイルスは頸部の細胞の中で増殖していますし、ウイルスの遺伝子により前癌病変という変異した細胞ができている訳です。


軽度異形成→中度→高度→子宮頸癌の発生 の流れと言われていますが、中度異形成の段階でも癌の発生はありうるわけです。
ただ、軽度異形成の段階なら、自然的に何もない状態にもなり得ますし、再びぶり返すこともあります。
それは免疫(白血球が異物を排除する働き)によって、異常な細胞を異物と判断し排除してくれるか否かです。俗に言う免疫力の向上が起きるか否かですね。
もし何の心配もなくなる方法を積極的にされるのなら、癌免疫療法であるハスミワクチンのU.Mと言う種類のワクチンをされることです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2019/08/05 07:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!