限定しりとり

老後の資金についてです。
現在33歳女、貯金は現在500万程度です。
22歳から厚生年金を払っています。
このまま独身と仮定しての話です。

私はあまり贅沢をする方ではないので、単純計算で、月10万あれば生活できます。持ち家があるので家賃はかかりません。修繕費くらいでしょうか。

年金がもらえると仮定すれば、老後2000万あれば生活が可能かと思います。今まで無理くり貯金をしていました。2000万なら無理な貯金はせずにすみますが、年金が貰えないとしたら、足りないですよね。

ただ闇雲に貯金をするより、積立NISAや、iDeCoに入った方がよいでしょうか?

いくらあったら安心なのでしょうか?
詳しい方アドバイスいただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • 月収は20万
    年収350万です

      補足日時:2020/09/16 08:06

A 回答 (9件)

現状のまま、あと30年いけば、


老齢年金の受給額は150万/年
となります。
月12.6万ありますから、
生活はなんとかりそうです。

将来的なリスクとしては、
①健康保険料、介護保険料の負担増
②マクロ経済スライドによる
 年金受給額の実質的な目減り
といったことが考えられます。

①は、保険料だけでなく、
医療費の個人負担も確実に
上がることでしょう。
★心身の健康が老後の一番のリスク
と考えてください。

②は、日本の景気が思うように
好転しないと、深刻な事態となります。

老後のリスクヘッジするには、
iDeCoが最適だと思います。
但し、これは老後のために
限定されるのでご留意ください。

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、
掛金が全てが所得控除となるため、
掛金の15%の税金が減り、
現状の給料の手取りも増えます。
月2万の掛金で、
年間の手取りが3.6万増えます。
※現状の年収での最低増額です。

現行の制度ならば、60歳以降で、
退職所得として受け取れるので
月2万の掛金で
30年で720万。
運用実績が確実な所で、
年1%あるとすれば、
30年で100万ぐらい増えます。
800万ぐらいにはなります。
一般的には1000万ぐらいには
なります。

会社員であると、iDeCoの運用は、
現状ではこれでめいっぱいです。

この金額を60歳以降
退職所得で上述金額を受け取るなら、
一切税金がかかりません。
掛金による節税と、
受給額による非課税が
iDeCoの最大のメリットになります。

それ以上に余裕があるなら、
NISAによる運用もよろしいかと
思います。

私見としては、今後預貯金は、
リスクが高くなります。
現在、日本中、世界中にお金が
出回っています。
コロナ禍にあって、さらに
お金が撒き散らされました。

それの意味することは、
お金の価値が下がるので、
モノの値段が上がってしまう
ということです。

景気をよくするために、今後
国は、もっとお金を市場に
出回らせ、物価や賃金を強制的に
上げようとするかもしれません。

そうすると、置いてきぼりに
なるのは、銀行やタンスに
放置される預金なのです。

今、月5000円だった電気代が、
10年後、同じ程度の使用で、
月1万円になっているかもしれません。

つまり、ほうっておいた1万円は
5000円になってしまうわけです。

平成は、物価というものが停滞し、
むしろ下がった30年でした。
そのため、物価高のリスクを
知らない人たちばかりになって
しまいました。
このあたりをよく認識して
いただきたいと思います。

添付 年金受給額試算
「老後の貯蓄について」の回答画像9
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございます。
図があってとても分かり易かったです。まずはiDeCoを考えたいと思います。余裕ができたら、NISAも考えてみたいと思います。世の中の流れによるとは思いますがしっかりと考えて将来貯蓄を行いたいと思います。

お礼日時:2020/09/17 15:59

インフレ志向の日本(世界もだけど)ではあなたが老人になくころには


その10倍5千万円くらい必要になりそうですよ。
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この回答へのお礼

うわー、そんなに。
いやでも、そうですよね。
どう頑張っても今のお給料ではそこまでの貯金はできないので、できることをしようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2020/09/17 16:00

残念ですが、今の国の政策がダラダラと続くと思いますので質問者さんが老後と言われる年齢に達した時には現在より消費税を含む


税金の税率は上がっているでしょうし、社会保障費となる医療機関での窓口支払い3割負担も4割5割と上がっているでしょう。
それに伴って窓口負担無しの年齢は引き上げられていると思われます。
更にそれに伴って健康保健料も上がっているでしょうし、介護保険料の対象年齢も引き下げられているでしょうから物価も上がっている
と思った方が良いと思いますので2000万円ではとても足りないでしょうね。
それでなくても年金受給年齢を75歳からとする事を選択出来る様にするとも言われていますし。
ですので、いくらと決めずに貯められるだけ貯めておいた方が良いです。
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この回答へのお礼

そんなにですか?やはり足りないんですね。貯金にも限度があるので、できることをしていきたいと思います。

お礼日時:2020/09/17 16:00

老後は倹約生活に徹すればそれほどお金はかからない、なんて思っているとトンデモナイ間違いですよ。

食費はあまりかからなくなりますが、体のあちこちに支障が出て医療費(通院費、薬代、交通費)がかさみますし、介護保険料が課せられるようになります。持ち家なのは結構なことですが、体と同じように家も老化するほど修繕にかなりのお金がいるようになります。買い替えが必要な家電製品(たとえばエヤコン)も次々と出てきます。これらは経験すれば分かります。

木造の家では自然劣化(紫外線、湿気・雨水の侵入など)による不具合がまず外壁や屋根に現れます。それによって雨水の侵入や雨漏りが発生します。放置すると家は早く傷みますので、修繕は小まめにやらないといけません。
外壁は熱や紫外線の影響で表面の塗膜にひびが入ることがあります。そこから雨水が内部まで侵入すると、外壁下地の金網が錆びて大きく剥がれ、修繕には周りのモルタルまで全てはがして新たに塗り直すという大掛かりな工事が必要になります。屋根が劣化して雨漏りすることもあります。小さな問題に気付いたら早く修繕する必要があります。

内部では、水に絡む不具合(水漏れなど)が出るようになります。水道の蛇口(風呂のシャワーを含む)は10年が寿命の目安で、放置すると水漏れが酷くなります。とくに浴室と台所には注意が必要で、浴室などの壁の目地の劣化から内部への水の侵入が起きます。
温水と冷水を混合して温度調節ができる混合栓は10年を過ぎる頃から水漏れが出始め、これは丸ごと取り替えになって何万円もします(修理は困難です)。ホームセンターに行くと1万円くらいのもありますが、中国製で1年くらいしか持たないようです。風呂のシャワーの混合栓もそれより早めに水漏れしはじめ、これも丸ごと取り替えになります。水洗トイレ(ウォシュレット)の寿命も10数年で、ウチのは洗浄スプレーのノズルが出たまま引っ込まなくなりました。これはトイレごと交換で工事費も入れて10万円近くはします。

洗面所や台所の床が腐ると抜けたり、湿気を好むシロアリが気が付かないうちに大繁殖し柱などの木材を食い荒らします。シロアリ被害を未然に防ぐために防蟻処理は5年ごとに行うことが必要です。エアコンも10年も経つと水がしたたり落ちたり、冷暖房が効かなくなってくることがあります。ドアや引き戸では建付けが悪くなって、閉まりが悪くなります。また壁に貼ったクロスなどは10年で一部が剥がれてきます。ガスコンロは10年、換気扇は20年で交換するつもりでいないとね。

ということで…老後を独身で生きるのなら、少なくとも5千万円(できれば7千万円はほしい)はいります。ただし、これには受給できる年金も含めますので、足りない分を自分の預貯金や金融資産を取り崩して補うことです。
あなたが受け取れる年金が幾らになるかは分かりませんが、2千万円の預貯金では足りないかも知れません。あと1千万円は積上げるべきです。
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この回答へのお礼

家の修繕ってそんなにお金がかかるんですね、そう考えると賃貸の方が良いのかな、とかも思ってしまいますね。家があるから安心、ではないこと知れてよかったです。ありがとうございます。

お礼日時:2020/09/17 16:01

家はあなたの老後まで保ちますか?


また10年ごとに100万円クラスの費用でメンテナンスが必要になりますが、その予算は見込んでいますか?
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この回答へのお礼

家は、どうでしょう。
台風とかによって無事とは今の段階ではわかりませんね。
どんな時でもリスクは考えた方が良さそうですね。

お礼日時:2020/09/17 16:01

年金があっても老後2000万(政府発表)では足りないと非難され撤回しました。

3000万を目標に。
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この回答へのお礼

3000万なら、頑張ればできそうです。
できることからやってみたいと思います。

お礼日時:2020/09/17 16:02

月の生活費は、15万円


貯蓄は安全性第一で、県共済、JA共済。2000万円。
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この回答へのお礼

JAなども安全と言いますよね。
リスクは避けたいので、それも検討してみたいと思います。。

お礼日時:2020/09/17 16:02

いくらあっても安心とは言えません。

オレオレ詐欺に何億円も盗られた女性が何人もいます。詐欺に遭いやすいのが女性です。それは他人に依存するという生き方だからです。言われたことをすぐ信じるのは財産を無くすことにつながります。

家のメンテナンスは古い家程かかります。屋根の葺き替えなら小さな家でも数百万円、外壁塗り替えでも50万円、水回りも20年で数百万円。我が古家は年平均100万です。これは災害もありますがグレードアップ、家寿命延長のためです。一般的に年数十万円を修繕費として積み立てる必用があります。30年とすれば1千万円。

財テクがいいのですが、騙し詐欺まがいもあります。個人情報を守らないといけません。いつの間にか消えた企業は数多。一流企業ですら無くなる時代ですから。世の中がどのように変わっていくかをウオッチし予測しいい会社の株を買い毎年成績をチェックします。銀行、証券会社などからの勧誘された金融商品は買ってはいけません。だいたいクズです。ファンドでお金持ちの老人が大損し日本経済は停滞しています。他人にお任せは損します。自分の頭で考え研究しましょう。

健康を維持し死ぬ前まで働く。昔はそうでした。戦後高度経済成長の恩恵を受けた人たちだけが年金で暮らせたのです。今や75歳までは働けという時代。
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この回答へのお礼

やはり、足りないですね。詐欺だけは気をつけたいものです。しかし、ニュースを見ていると、ドコモもあの失態。わからないものです。

お礼日時:2020/09/17 16:03

今の月収は?


20万円程度あれば年金の支給額は、ざっとですが13万円程度あります
今の物価水準なら贅沢をしなければ13万円で暮らしていけます

将来、未来のことですから物価水準がどれだけ上がるかがは判りません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
物価水準上がるかも知れないですよね、いろいろなことに目を向けていきたいと思います。

お礼日時:2020/09/17 16:03

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