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私は文学部 大学3回生です。今就活するか院に行くか悩んでいます。

今、大学で芸術学について学んでいて学芸員資格を履修しており ゆくゆくは学芸員になりたいと思っていました。

しかし、大学でレポートをこなし芸術学について勉強する中で、論文は読んでいても退屈で眠たくなるし、レポートも進んで興味を持ったことについて深く調べようという気になりません。今たまたまそういう時期なのかもしれませんが本当にこの学問が好きなのか分からなくなってしまいました。

就職するにしても無資格で特にほかの就活生と差別化できるようなことも無く、さらにインターンも数回程度しか参加しておらずしたい職業も特にありません。それに加えてこのコロナの時代ですので就職できる未来が全く見えません。

院に進んで学芸員を目指しつつ公務員試験の勉強をするということも出来るとは思うのですが、このような気持ちで院に進んで後悔するなら就職した方が良いのでしょうか。

相談する人が分からずここで相談させていただきました。
気持ちが落ちていて文が変なとこもあると思いますが回答して頂けたら嬉しいです。

A 回答 (2件)

今の勉強が好きなら、院に進学し、学芸員、公務員コース。


院進学に自信が無ければ就職。

就職は人を評価して採用してくれます。
社会では、実務経験のない資格は評価に値しません。
社会に出て、実務を経験し、必要なら関連資格を取るものです。

20歳過ぎれば、大人です。
自分の将来の決断くらい、自分でしましょう。
道は二つあります。丁半?サイコロで決めたら?
悩むほどの事ではない。
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消去法だけど仕方ないから就活でもするか、みたいなマインドでは厳しい就活を乗り切れないでしょう。


ともあれ就活を始めるだけのマインドが整っていません。
そういうマインドで就活してもたぶん全滅パターンじゃないですかね……。

就活に対して、芸術学以上のモチベーションで臨めるならまだしも、芸術学に対するモチベーションが下がったから現実逃避の一環として就活という選択肢を考えているだけで、おそらく就活を始めても芸術学よりやる気が起きずに苦労するだけです。

学芸員資格は取得できるでしょうけれど、学芸員としての働き口があるかどうかという点で言えば狭き門でしょう。

学芸員を目指しつつ公務員試験の勉強をするという選択肢が、現状においてはもっとも妥当であろうと感じました。

就活について調べて、自分がやりたい仕事が見つかったらその限りではありませんが、うかつに消去法で就活なんか選ばない方がいいですよ。
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