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電気回路の実験を学校でやりました。
そこで、RL直列回路では低周波において理論値と測定値が大きく異なり、RC並列回路では高周波において理論値と測定値が異なるのです。この異なる理由が分かりません。教えてください!!

質問者からの補足コメント

  • 様々な周波数で測定し、グラフを作ったとき、理論値のグラフと測定値のグラフが異なるという意味です

      補足日時:2021/01/03 12:09

A 回答 (4件)

理由は考えられなくもありませんが、あなたの使った部品の特性値(定数)や、あなたが『低周波』とか『高周波』とかと言っているものが具体的にどんな周波数なのかがわからないと、あなたが言う『異なる』がどんなものかがわかりません。


とりわけ、以下のものです。

Lについて
インダクタンス
巻いている電線の太さ(径)
巻き線の巻き径
巻き数
芯の種類(材質):空芯 or 鉄芯 or フェライト
巻き線抵抗

Cについて
静電容量
コンデンサのタイプ(誘電体の種類)

測定に使った周波数

こういったものがわかると何か言えるかもしれません。
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一言で言うと、各素子の周波数特性が反映されているのでしょう。

その原因は、透磁率、誘電率の周波数特性や各素子の構造に伴う浮遊のLやCです。
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測定したのが GHz 帯なら 100MHz は低周波ですが、KHz 帯なら 100MHz は超高周波です。


『低』や『高』は相対的な表現ですので、評価するには基準が要るのです。

No.2 さんがおっしゃる様に浮遊の問題が考えられますが、それを考慮すべきかどうかが周波数によるのです。
KHz 帯と MHz 帯とではその影響は雲泥の差になりますから。
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>様々な周波数で測定し、グラフを作ったとき、理論値のグラフと測定値のグラフが異なるという意味です



それなら、そのデータを提示しなさい。
それ無しで、的確な回答ができる人は居りません。
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