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何かの時にかっこいいセリフとして使えるかも...と、ブラウザ大戦争時代のことを皮肉ったabout:mozillaの記述を自分なりに訳してみました。(Q.408094にも同様の質問があるようですね)
---------about:mozillaより--------------
And so at last the beast fell and the unbelievers rejoiced.But all was not lost, for from the ash rose a great bird.The bird gazed down upon the unbelievers and cast fire and thunder upon them. For the beast had been reborn with its strength renewed, and the followers of Mammon cowered in horror.
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(長く続いたその戦いは結局)獣の敗北に終わり、裏切り者たちは喜んだ。しかし、全てが失われたわけではなかった...やがてその灰からは大きな鳥が生まれたのだ。
その鳥は裏切り者達を睨みつけ、炎や雷を落とした。
獣はその強さを一新して生まれ変わり、そして金の猛者達を恐怖に陥れた。
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何か違和感があるんですが、どうしたらもっと訳がよくなりますかね?「裏切り者」ってのがなのかな?
(余計な言葉足しすぎたせいかも?)

A 回答 (1件)

ご存知かもしれませんが、ご質問の英文は新約聖書の最後にある「黙示録」などのパロディであると思われます。

検索したところ、参考URLのように、文中の表現について参照箇所を解説しているサイトもあるようです。(質問文には書かれていなかったのですが、この後に続く"from The Book of Mozilla, 7:15"も聖書の引用箇所を示す場合の書き方で見かけるので、この場合「『モジラ書』の7章15節より」ぐらいの意味になるのでしょう)。

私は「ブラウザ戦争」がよく理解できていないのですが、訳に関して言うと、例えば "a great bird" は「偉大な鳥」、 unbelievers は「(Mozilla Thunderbird に対して?)不信仰な者」ぐらいの訳が適当なのかもしれません。

また、参考URLのサイトで書かれているように、文体が King James version of the Bible (欽定訳聖書)のパロディであること、King James version of the Bible は1611年のイギリスで出版されていること(wikipedia を参照しました)、などを踏まえて原文の意図を汲むと、例えば文語的に訳したり、黙示録の日本語訳を参考にすることで、訳者がパロディに気づいているという点で「かっこいい」訳になるのではないでしょうか。

参考URL:http://weblogs.mozillazine.org/gerv/archives/007 …
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