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7月6日にコロナワクチン接種一回目に行ってきた、家の叔父さの副作用について相談が有ります。腕の筋肉痛と腫れて硬くなっています。痛くは無いみたいですが?どのくらいで?腫れは治るのでしょうか?因みに、ファイザーです。

A 回答 (7件)

私は2日後には痛みが消失しました。


多くの人は3日くらいで消失するようですが、2週間程度を考えておけば十分でしょう。
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違和感は3週間近く残る亊もあります。

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おおむね丸2日から3日ほどでその筋肉痛や腫れはほぼ引くはずです。


接種が6日の午前であれば今日のうち、午後であれば明日の午前ぐらいまでには違和感がなくなるでしょう。

なお、これは筋肉内注射によくある副反応です。新型コロナウィルスのワクチンだからということはほとんど関係がないですね。インフルエンザワクチンでも筋肉内注射であれば、ほぼような副反応が同じぐらい報告されています。
皮下注射と違い、もっと深い筋肉部分に液体を入れるので起きる反応です。

海外ではワクチンというと筋肉内注射がスタンダードです。皮下注射、筋肉内注射、静脈注射でそれぞれ吸収の速さや副反応の出やすさなどが違い、ほんとうは予防接種には筋肉内注射が適しています。…が、日本では1970年代に筋肉内注射で起きた副反応への拒絶感から、いまだに皮下注射タイプが主流と言われています。
せめてこれをきっかけに「予防接種なら筋肉注射」という流れができてくれると良いのですが。

副反応の統計もまだ暫定ですので、今後多少変わるかもしれませんが、
新型コロナワクチンの場合、一回目の場合、接種部位の痛みは約72%、筋肉痛は約15%、注射した場所の腫れ(痛みなし)は約6%の報告があります。

これらの副反応は2回目のほうが起きやすいです。
2回目のほうが起きやすい理由は、ワクチンがしっかり効いているからです!

一回目、ワクチンによりバラバラにされたウィルスが体内に入ると、体内の免疫系は
「ウィルスのかけらを体内にて発見!侵入された!?総員!迎撃準備ー!!」
…と侵入者に対して反応します。
それでたとえば、細胞に内臓されているヒスタミンという、免疫系で使わわれるが、かゆみやアレルギー反応を引き起こしもする物質が放出されると「注射されたのと違う箇所に紅斑が出る」という副反応で出ます。

しかしワクチン一回目の後、ウィルスの本体が見つけられない、となると免疫系は
「あれ…?もしかして、誤報だったかも…」
と思います。(だいぶ擬人化してお送りしております。)

だからこそ2回目のワクチンが必要なのです。一回だけだと「ミスだったみたいだから、この侵入者の記録破棄しちゃお」となるからです。
2回目があることで「誤報じゃなかった!侵入者の記録、ちゃんと長く残しとかないとな…」となるのです。

2回目のほうが副反応が起きる率自体が高いのはこのためです。
しかしそれはワクチンも免疫系もきちんと仕事をし、体内で新型コロナウィルスを迎撃する準備がきちんとされているということです。
ほとんどの場合、恐れる必要はまったくありません。むしろ、ちゃんと自分の免疫系が正常に働いているんだな!と思って安心していただきたいです。

ただ、だるさは2回目の後のほうが強く出がちですから、接種は無理をしない日や、もしもできるならば休める日の前日に受けていただきたいですね。
叔父様によろしくお伝えくださいませ。
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この回答へのお礼

明確でご丁寧な回答をしていただき有り難うございます
凄く参考になりました。速く、コロナが収束すると良いですね。

お礼日時:2021/07/08 10:41

軽い炎症になるので三日もあれば治ります

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心配ないですよ。


接種部位が硬くなったり筋肉痛のように腕があがらないといった副反応は軽い副反応の中でもっとも多い症状です。
我が家の親も二人とも1回目の接種のあと3,4日ぐらい同様の症状がありましたが、その後もとに戻りましたので。
逆にそういった副反応があるというのは、体の免疫細胞がきちんと働いている(ワクチンというのはどんなものであっても体に異物を入れることなので)証拠なのでご安心を。
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ほぼみんな、そんな感じになります


3日もあれば治りますが
違和感が1週間くらい続いたりします
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副作用でなく、陰謀論が正しかったりしてね。



人口是正の為のコロナワクチンとも聞きますから。
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