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住宅のリフォーム工事等で業者が計上する見積では、下請け業者の見積計上金額から利益分を乗せる場合は税込、税抜きどちらで見積書に計上されていますか。1割乗せる場合は 下請け見積金額(税込、税抜き)×0.9=見積計上金額 だと思いますが、下請け見積金額は税込、税抜きどちらで計上されていますか、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>要は税込で計上した場合は消費税分利益になるという事で、消費税相当額の利益を載せたという事…



なんかおかしいですよ。
本質的に消費税の仕組みを誤解されているのではありませんか。

最初から書き直すことにします。
ご質問は住宅の見積で、例えば下請けの大工が 110万円の見積もりを出してもハウスメーカー HM は 20%増しの 132万円にしてお客さんに提出する、このとき下請けの見積は税抜きか税込かをお聞きになっているのですね。

【下請けが税抜きで見積】
・大工工事 100万円
・消費税 別途請求 10万円
・合計 110万円

【下請けが税込みで見積】
・大工工事 (税込) 110万円

【HM から客への見積】
・大工工事 120万円
・消費税 別途請求 12万円
・合計 132万円

となるだけで、実質は何も変わりません。

もちろん、HM によっては下請けの値段を水増しせずそのまま書いて、別途「管理費」と言う項目を立てることはあります。
その場合の管理費は

【下請けが税抜きで見積】
・管理費 100万円 × 20% = 20万円
・消費税 別途請求 2万円
・合計 22万円

【下請けが税込みで見積】
・管理費 (税込) 110万円 × 20% = 22万円

になるだけです。
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この回答へのお礼

ご参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/31 11:47

>下請け業者の見積計上金額から利益分を乗せる場合は…



業者間取引は総額表示の対象ではありませんから、税抜きが基本です。
とはいえ、業者によっては税込みで見積書や請求書を書いてくることもあります。

どちらであっても、元請けがお客様への提出用にまとめるときは、税込みか税抜きかどちらかに統一します。
提出用見積書の中身が、大工工事は税抜き、板金工事は税込み・・・なんてことはありません。

というか何でそんなことをお聞きですか。
明細が税抜きであっても最後に別枠で消費税分を加算するのですから、一緒ですよ。

ちょっとご質問の意図が読めません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たとえばですが、消費税相当分ぐらいの利益を見込んだ見積としますと、(利益計算、消費税計算の違いがありますが)
税込で諸経費(利益10パーセント)を計上しないで提出。税抜きで諸経費(利益10パーセント)を計上した場合では、見積書の中では諸経費という利益分の項目がなくなるかなという事でした。要は税込で計上した場合は消費税分利益になるという事で、消費税相当額の利益を載せたという事ですね。処理的に税込は良くないのかと思い質問させていただきました。

お礼日時:2022/01/26 15:58

全て税抜きです。



最終的に、建設費合計を出して、その上で消費税相当額を足し、見積金額とします。

>下請け見積金額(税込、税抜き)×0.9=見積計上金額

これでは、ダメでしょう。

下請け見積金額(税抜き)÷1.1=見積計上金額

でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一般的にはやはり全て税抜きですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/26 15:59

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