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最近、知人が突然入院したり、死亡する事態が発生したのにともない、万一、自分が死亡した時、私の財産は少ししかありませんが、それにしても遺族が私の財産の処分に困るだろうなと思うようになりました。

遺族と言っても、妻と長男、長女だけですが、子供達は独立して遠隔地に別途生活を営んでおり、妻を含め遺族全員が、私の財産について、どこの金融機関にいくらあるか全く承知していません。


①一覧表にして知らせてもよいと思いますが、何行かの銀行や証券会社に分散して管理しており、そのうちいくつかの会社は、インタネット専用の会社もあり通帳すら存在しない会社もあります。
IDやパスワードを知らせてもよいのですが、漏洩の心配があるだけでなく、パスワードは定期的に変更するように金融機関から要請されているので、変更の都度、家族に通知するのは大変です。


②遺族に対して、事前に財産の分割割合を決めるのは大変であり、分割割合を決めた途端に、子供達は、親の面倒を見なくなるかもしれず、気持ちとしては、親の面倒を見た貢献度に応じて、将来的に分割割合を決めたい思いですが、その時点で、自分に意識があるかは自信がありません。


③突然、私が死亡した時に、葬儀費用や当面の生活費を、妻等は、どの様にして工面するのかも心配になります。
現在、妻は生活費を私の通帳から家内が引き出していますが、私が死亡すれば、銀行口座は凍結され引き出しできなくなります。
私の口座から引き出すにしても、遺族の分割割合が決まらないと引き出せず、日時を要しそうです。

銀行の貸金庫に、一定の現金を保管しておけばよいとの意見もありますが、死亡すれば、貸金庫も開けられなくなるようです。


④逆に、先に妻が死亡した時は、私も妻の財産が何所に、いくらあるか全く承知しませんので、この場合は、私が困ることになりそうです。


皆さんは、どのようにして「終活」の準備をされているのでしょうか???

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    忘れていたので、補足・追記します。

    インターネット銀行では送金しようとしても、ワンタイム認証をクリアーできないと送金できないので、本人じゃないと出金するのは無理ではないでしょうかね。

    インターネット銀行は、来店して相談できる「窓口」もないので、結局は、弁護士等の専門家に「財産調査」を委任するしかなさそうに思いますが、高額の手数料を要求されるのでしょうね。

    ※ワンタイム認証
    https://www.rakuten-bank.co.jp/security/howto/en …

    ※財産調査にかかる費用を専門家別にチェック|調査件数や財産の額で変動も
    https://chester-tax.com/encyclopedia/14196.html

      補足日時:2022/10/25 08:58

A 回答 (15件中11~15件)

就活は、死んだ後のことではありません。


いかに快適に生きるか、ということです。

疑問のすべては、家族に公表してもいいものばかりです。
それを、あなたの気持ちと一緒に伝えればいいのです。

こう思うから、このようにしようと思ってるけど、
どうしたら、いいだろうか?

生きてる今だからこそ、気持を伝えることができるのです。
誤解やすれ違いを、なくすことができるのです。

あなたの本当の気持ちを知った家族は、
もっと、あなたに寄り添った気持になれるでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

理想は、おっしゃる通りですね。

子供達は、遠隔地に住んでいる関係上、会う機会も少ないので、物理的な制約もあり現実的には困難です。

お礼日時:2022/10/25 22:08

円建ての一時払終身保険に加入して死亡保険金受取人を指定しておけば郵送のやり取りを含めても10日程度で資金化できます。


他の資産と違って「死亡保険金受取人の固有の資産」という位置付けなので、相続争いがあってもすぐ受け取れます。
契約者が生前であれば、死亡保険金受取人を誰にするか、その割合も簡単に変更できます。
パスワード云々の話は他人に教えたり他人が引き出したりはルール違反ですし、税務調査でややこしい話になりかねませんのでオススメしません。一覧表があれば充分です。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「円建ての一時払終身保険に加入して死亡保険金受取人を指定しておけば郵送のやり取りを含めても10日程度で資金化できます。」は、おっしゃる通りでしょうが、葬儀会社は10日間も待ってくれるのでしょうかね。
私の親の場合、葬儀会社に直ぐに払えと言われて、この非常時に非常識だと憤りを感じた記憶があります。

お礼日時:2022/10/25 22:03

①私の父は、「パスワードが分からなくても、とにかくどこに口座があるか分かれば、銀行や証券会社に本人が死んだと連絡してどうにかできるだろう」と言って所持している口座の銀行名と口座番号のみ一覧にしてくれています。


実際どうなるかは分かりませんが、これならパスワード漏洩等は心配ありません。

②財産の分割割合は、「介護があった場合、その労力に応じて分けてほしい」とだけ書いておいては?
あわせて、介護不要のまま亡くなった場合はどのくらいと数値にすれば良いと思います。

③奥様の口座を今から作っておいては?
あるいは、現金でいくらか自宅内に置いておくか。

④奥様と話し合って、一緒に終活しては。
お知り合いの方が亡くなられた直後であれば、思うところがあるのも自然ですし、その話の流れで切り出せるかと思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

①「パスワードが分からなくても、とにかくどこに口座があるか分かれば、銀行や証券会社に本人が死んだと連絡してどうにかできるだろう」は、おっしゃる通りかもしれませんね。
ただ、「補足」欄に追記したように、インターネット銀行は、来店して相談できる「窓口」もないので、結局は、弁護士等の専門家に「財産調査」を依頼するしか方法が無さそうに思います。

②「財産の分割割合は、『介護があった場合、その労力に応じて分けてほしい』とだけ書いておく」は、おっしゃる通りかもしれませんが、遺族に対して、「貢献度に応じて決めろ」と遺言書に記載しても、遺族が客観的かつ公平に決めるのは無理で、喧嘩になるかもしれませんよ。

③「現金でいくらか自宅内に置いておく」は、”泥棒に持ってけ“とはならないでしょうかね。

⑤「奥様と話し合って、一緒に終活しては」は、おっしゃる通りでしょうが、これが一番難しいですね。

お礼日時:2022/10/25 22:03

>IDやパスワードを知らせてもよいのですが、漏洩の心配があるだけでなく、パスワードは定期的に変更するように金融機関から要請されているので、変更の都度、家族に通知するのは大変です。




IDを教えて、パスワードの変更って、何らかの質問とかがあるので、その答えなどを教えておく。

あるいは、あまりよくないが、ローカルにパスワードを記載したファイルに書き込んでおく。
そして、そのファイルに暗号化なりパスワードロックをする。そのパスワードだけを家族に教えておく。

実は、金融機関は、いまだに古い考えをもっているが、今の世の中の流れでは複雑な文字列や記号などを使っているなら、定期的なパスワード変更は不要って考えになっていたりする。ただし、使い回しは望ましくない。

総当たりなら、解析できるとしても、今なら以前よりも短時間に解析できたりしますからね。
それなら、複雑なパスワードにしている方がリスクが少ないですから。
何回もパスワードを変更するとしても、大半の人が使い回しとか覚えやすいとかを繰り返し使っていることもありますからね

だから、どこかにIDとパスワードを記載しておいておくとかね。
ある文字列と生年月日や電話番号の数字を足したりひいたりかけたりしただけで、リスクは減りますからね。ある数字で、どのサイトは、足して、どのサイトはひくとか決めると楽だったりしますならね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「どこかにIDとパスワードを記載しておいておく」とのことですが、「補足」欄に追記しましたが、インターネット銀行では「ワンタイム認証」を要請される銀行があるので、IDとパスワードだけでは、引き出したりするのは無理じゃないでしょうかね。

お礼日時:2022/10/25 22:00

家の場合ですが子ども(私の父(長男)ですが)が一緒でしたので銀行ATMカードのパスワードなどは把握していましたね。

また、突然引き出せなくなると引き出すのに書類などが必要で余分に手間やお金がかかりますので死亡すぐに全額引き出したようです。まぁATMで引き出せる程度しかなかったわけですが。また、金額も小さく面倒を見ていたということで特に問題にはならなかったようです。その代わり法事などは全て父が持っています。
なお、当座のお金が困るなら、実際やっても良いのかどうか走りませんが、実際には夫婦で同じ口座、ATMカードを使っていれば安心かと。上記のように死亡がバレる前に引き出すということもありかと。
ネットバンクに限らず、銀行については支店番号と口座番号等がわかれば死亡後はどうにでもなる気がします。ただ、小学なら書類作成など手数料や手間が大変ですので親族に引き出してもらったり、そもそも使わないのが一番かと。地元の銀行をメインにして、ネットバンクには大して入れず、パスワードを紙に書いて分かるようにしておくのも良いかと。
貢献度に応じてについては生前に親族でよく話をするか、遺言書で残しておくのがやはり一番ではないでしょうかね。家の場合は法定通りになる予定なので多分関係ないですし、それが一番、遺恨が残らないと思っています。ただ、あまりにも貢献度が違うならやはり、遺言書を残す他無いと思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「貢献度に応じてについては・・・、遺言書で残しておく」とのご提案ですが、「貢献度」(つまり、どの程度、親を介護したか)は、私が死亡してからしか分からないので、事前に「遺言」に記載するのは無理じゃないでしょうかね。

また、遺族に対して、「貢献度に応じて決めろ」と遺言書に記載しても、遺族が客観的かつ公平に決めるのは無理で、喧嘩になるかもしれません。

お礼日時:2022/10/25 22:00

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