転職回数が多いと不利なの？

Question

よく転職回数が多い(ジョブホッパー？)と面接で不利という話を聞いたことがあるのですが、なんの能力もない私からすると転職の数だけ色んな企業に採用された実績のある人ってかなり優秀なんじゃないかと思うのですがなぜ不利みたいに言われているのでしょうか。
私はなんのスキルも資格もなくそもそも転職できずにいて悩んでいるので気になります。
そもそも転職できない人間は論外だということでしょうか。

じゃい吉 · Accepted Answer

短期離職は、企業には好まれないからでしょうね。
企業の採用の際、その人に払う年収以上の費用がかかるそうで、それだけの費用を掛けて雇用したのに、数ヶ月で辞められたら、それだけ赤字になるわけで。
ゆえに、すぐに辞めない人が欲しい訳で、転職回数の数が多いと、企業からしたら採用を考えてしまう
⇛不利、となるのかと。

また、多くの企業に採用されるのかもだけど、短期離職では、そのスキルも役に立ってないやん、と思う。
転職を繰り返してては、給料上がっていかないからなぁ…。

ogi_3 · Answer

転職が多いのは「長続きがしない」とも言えますね。

「転職しない」と「転職出来ない」では雲泥の差だよね。

mimazoku_3 · Answer

日本では、履歴が３社を超えると「多い」と判断するみたいです。
勤務年数の長さは、二の次で、まずは履歴数みたいです。

私も１２社くらい経験しているので、そう見られている。
一度、面接で聞いたら３社以上と答えた。

よしいくぞう · Answer

能力とやめにくさ、健康面は誰もが見る点です

そのバランスですね。

またどう見るかは業種や状況によります。

会社によって、当然違います

業種によってはそもそも転職が多い分野もあります。

僕もそうですが10年も続けますと面接で驚かれる程です。

転職で10年モノはあんまりいないそうです。

まぁなので業界単位で考えないと全然違うので質問しても仕方ないかなと思います

localtombi · Answer

転職をステップアップと捉えて、そのたびに技量・技術が蓄積されて収入も上がっていくならば意味がありますが、ただ単に数ヶ月程度で辞めてそれが何社も積み重なっていくならば、採用する側としては「またどうせ辞めるだろう」という評価で、採用に不利ということもありますね。

かわごえ · Answer

単に回数だけではありません。
三ヶ月以内で辞めて年に数回転職を繰り返しているような人材を歓迎する事はありませんね。
だいたい数年そんな感じの経歴の方っていますもんね。

転職していようがいまいが実績や資格があれば評価も変わります。

lv4u · Answer

一般的に、日本では転職回数が多いと不利だといわれています。
でも、同じように転職回数が多いとしても、３～４年くらいは１カ所で続いていて、同じ業界、同じ職種で転職している場合と、２，３ヶ月など、割と短期で転職を繰り返していて、さらにいろんな業界、職種で転職している場合では、面接する側の印象、評価には差があると思います。

前者であれば、「この人はまた当社を辞めて転職していくかもしれない、でも担当予定の職種の経験はあるわけで、即戦力として、３～４年くらいは働いてくれるならば、それでもいいかも？」と判断されるかもしれませんからね。

wellow · Answer

短期間で離職するぐらいだと、何も身に付けていないと看做されるし（実際そう）、口先だけの要領良し（実際そう）だと思われる。大筋、１箇所に３年以上、できれば１０年前後の実績があると「ここでやれることは全てやった」とか「そこでは限界を感じた」と言える。半年以内で同じことを言うと「付いていけなかったんだな」と思われるだけ。

＞色んな企業に採用された実績のある人

コミュニケーションスキルは必要だけど、それだけじゃ仕様がない。

＞そもそも転職できずにいて悩んでいるので気になります。

本質的には、双方のマッチング。売りがあっても求めていないとか、欲しい人材だけど今は募集していないとか、というのもある。むしろ、下働きにちょっと毛が生えたぐらいが一番需要がある。

＞そもそも転職できない人間は論外だということでしょうか。

そんなに難しいことじゃないんだけど、慣習とか仕来りが違うところに移るのは面倒だったり、なれるまで気疲れする。

どちてオジサン · Answer

単純に企業は長く働いてくれる人を求めてるからです。
だから、ちょっと辛いことがあっただけですぐに辞める根気のない奴はいらないってことです。

＞転職の数だけ色んな企業に採用された実績のある人ってかなり優秀なんじゃないかと思うのですが

その採用された企業によりますね。
転職回数の多い人って冒頭で書いたように根気のない人が多いですから、在職中に対したスキルも身につかないことが多いので採用してもらえる企業も限られてきて、どんどん転職する会社の質が下がっていきます。
それを見ただけで大した人材じゃないんだなと思われます。

逆に転職するたびにキャリアを積み上げて、実績の内容もどんどん大きくなり、年収も上がっていってるなら優秀だと判断されますよ。

だから転職回数が多いと「不利になる」だけで「不採用になる」とは限らないわけです。

toshipee · Answer

仕事って結局は次の人材を見極めて、こいつにって育てられるかどうか。それができると認められるには10年はいると思う。それ以前に転職したって、意味はない。

転職回数が多いと不利なの？

転職が多いのは「長続きがしない」とも言えますね。

日本では、履歴が３社を超えると「多い」と判断するみたいです。

能力とやめにくさ、健康面は誰もが見る点です

単に回数だけではありません。

一般的に、日本では転職回数が多いと不利だといわれています。

短期間で離職するぐらいだと、何も身に付けていないと看做されるし（実際そう）、口先だけの要領良し（実際そう）だと思われる。

単純に企業は長く働いてくれる人を求めてるからです。

短期離職は、企業には好まれないからでしょうね。

仕事って結局は次の人材を見極めて、こいつにって育てられるかどうか。

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