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今 多分 多くの中小企業が。

資金繰りに苦しいと感じているようだけど。

銀行が貸さないて事と回収に入ってるって時点で。

その会社が方向転換しなければならない。

同じ仕組みの中で 同業者で客を取り合っていても

無駄だと言われているのだと思うけど。

例えば

建築。

1人の客を取り合って 安く請ける。

自分の利益を重視して。

実際 物を作る人間を買い叩いていたのでは、
意味がない。

大きな会社が各専門の会社を下請けにするかもしれない。

真逆に職人の集まりだけで法人化するかもしれない。

今の中小企業は 閉業するか?

形を変えるか…その2択しか無い気しかしませんが??

どうでしようか??

質問者からの補足コメント

  • 合理的だと思う。
    元請けは責任がある 一次下請け 二次下請け と中抜きされて 作る職人が安く請けさせられる。
    職人は数合わせ 儲けようが赤字だろうが…
    請けたからには、責任取らされる。

      補足日時:2024/06/10 20:13

A 回答 (2件)

日本は中小企業が極めて多く、中小企業基本法の定義による中小企業は全企業の99.7%を占め、働き手の約7割になる3,220万人を雇用しています。


 
 ほとんどの中小企業は「多重下請け構造」になっていて、大企業(あるいは元請け)を頂点に1次、2次…と中小企業が下請けの形でぶら下がる構造になっていて、高度成長期に発展しました。途中で利ザヤを抜かれるので、末端の企業ほど利益は出にくい状態です。

 建設業界は「多重下請け」が珍しくありませんが、製造業でも自動車業界などではふつうに見られます。

 下請け会社はたくさんあるので、どうしても仕事を取ろうとすると競争になって金額は叩かれます(途中で利ザヤも抜かれます)。それはどうしようもありません。強いて言えば、建築(というより大工仕事)なら宮大工になったり、古民家再生に特化したような専門性を高め、選ばれる業者(他に出来る業者が少ない)にならないとね。

 現状がイヤなら下請けを脱して元請けになったり、自社独自の製品やサービスを開発して売りに出すしかありません(それには大きなリスクを伴い、失敗して大損するかも知れません)。
 建設業では職人の集まりだけで法人化しても、建設には膨大な費用がかかりますから、職人の集まりだけではそのための資金は出せないでしょうね。それに職人の集まりだけでは大きな仕事はできません。大手ゼネコンのように専門分野をたくさん持って、それを統轄できることが必要です。

 いまは大型マンションが好んで建設され、戸建て住宅は減る方向にあります。それに戸建て住宅はプレファブ化し、工場である程度作り上げてから現地で組み立てる合理化が進みますから、ふつうの大工さんは腕をふるう機会が減って大変でしょうね。
 増改築や改装のほうに行かないと(提案能力が問われます)この先は暗いかもね。
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回収できる保証がない金利なので結構きついんだと。


バブル期は、金利が高かったので逆に企業へお金を出さないと税金関連等で…みたいな構図だったようです。

ですので、郵便貯金なんて今まで1,000円入れておけば、ほっといても1,000円くれるくらいあったのに、金利が落ちて、民営化になったせいで銀行法に則って凍結を始めちゃったというのが今の事情です
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