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高卒で座学の資格取っても無駄って本当ですか。

司法試験とか超難関じゃないと、なんの意味もないのでしょうか。

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A 回答 (9件)

職種業界に合わせたものであれば、どのような資格試験であっても無駄にはならないと思います。


ただ割に合う評価が得られるかどうかとか、そもそも評価が得られるかなどという話になると、在籍会社・応募会社などにもよるとしか言えません。

病院の医療事務で働くのに、司法試験合格がどれほど役に立つでしょうか?

超難関などとくくりがどういったものかわかりませんが、国内最難関の三大資格が時代でも変わりますが、司法試験・公認会計士試験・医師国家試験・不動産鑑定士試験のいずれか3つかと思います。
これを超難関というのであれば、税理士や司法書士は無駄と言えますでしょうか?
税理士や司法書士などは長男簡易含めるということでしたら、社会保険労務士や行政書士、土地家屋調査士、測量士は無駄と言えますか?

行政書士あたりですと、食べていけない独立系国家資格などともいわれます。しかし、男尊女卑は言いたくありませんが、士業は男性が多いとされる職ではありますが、その中でも知人の女性行政書士が独立開業をし、男性行政書士を何人も雇用し、その中には自分より経験豊富なベテランもいます。さらに行政書士以外の知識も豊富に持つことで、予防法務や相談という窓口としてワンストップを掲げ、提携の弁護士や税理士などを活用して活躍している行政書士もいます。

資格により営業や経営力がそれほどなくても仕事を得やすいというものもあれば、資格者でなければできないが、総合的な能力の高さで活躍できるケースも存在します。

あと弁護士や会計士ほど難関ではないが、それ相応に難関の資格を複数持つことで活躍されている方もいます。私の知人では、司法書士・行政書士・土地家屋調査士資格で総合事務所を開業し、それぞれの事務所で資格者を雇用し法人化させています。また、別に測量士や宅地建物取引士の資格も併せ持つことで、土地家屋調査士業務ではない範囲の測量業務を扱う測量会社、測量関連や不動産登記その他に関連するとして不動産会社をあっち上げ、管理・売買・あっせん紹介の不動産業も行っています。さらにこの不動産業のノウハウを生かし、法人化した士業事務所の支店事務所を各地に拡大設置したりもしています。

誰とは言いませんが、1番ではなく2番ではいけないのか、というものかと思います。
大学病院の医師でなくとも、町医者で活躍もあり得ます。大きくして総合病院にすることもできるでしょう。

私は資格を取れなかったタイプですが、資格は活用するもので、活用できなければ意味がないと思います。
弁護士でも弁護士事務所だけで食べていけないのか、大学や予備校の講師を副業にしていたり、事務所で直接営業力がないために損保会社の下上になる弁護士事務所もあります。
開業そのものも厳しく、他の弁護士事務所で軒下弁護士になっているとかいろいろあります。
上記の総合事務所では、司法書士等で経験豊富で裁判事務のノウハウもあるということで、若い弁護士に事務所内開業させ、実質司法書士が弁護士を利用しているという実態も存在するのです。

難関資格を目指すことは否定しません。
しかし、目指した結果資格取得できればまだよいですが、挫折する人のほうが大多数であるということも重要でしょう。
司法試験を目指していても、合間に多少の過去問演習等で行政書士・司法書士・社会保険労務士などを受験し合格していれば、それが保険にもなるでしょうし、弁護士となった際にも資格制度上できる業務でも通常扱いにくい業務も苦も無く扱えたり、、関連事務所を立ち上げて別士業事務所も成功させるというのもありでしょう。

ですので、希望する職種であれば、その職種に合わせて資格を段階を踏んで取得することをお勧めします。
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資格にもよります。



簿記の3級辺りだと、まあ
持っていないよりはマシ、
という程度です。

誰でも簡単に取れる資格には
それほど意味はありません。

学歴は、最強の資格、なんて
言われる世界です。
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何か目指すものがあって、そのためのステップアップとしての資格取得なら評価されます。


例えば事務職に就きたいから簿記やエクセルやワードの資格を取りました、とか。
とりあえず何でもいいから資格を取る=無条件に企業側が雇ってくれる、ということは絶対にありません。

教えてgooにもたくさんいますね。無職だけど一発逆転できる資格はありますか?、みたいな質問。
手軽な資格でそんな都合のいいものはないです。それこそ司法試験とか公認会計士とか高難易度なものなら話は別ですが。
"人生一発逆転できないものは無駄"ということであれば、はい、無駄です。

資格は所詮資格です。免許ではありません。
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意味ないです

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何を目的として資格を取得しようとしているか?


その資格は目的につながっているのか?
によります
座学か?座学でないか?ではありません
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一概には言えないです



人によっては、免許は役立つけど、資格は取っても…と言いますね

これは高卒かどうかの問題じゃないんですが

資格ビジネスに操られるだけにならぬよう、資格さえ取れば何とかなるという意識を捨てて

挑戦したい職種を決めて、学習に掛かる予算や、資格とった後の登録料が払えそうかなど、全部調べ上げてみたらいいですよ
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実際の仕事にどう活かすか、まで考えて資格を取る必要がありますね


ですので、無駄になるかもしれないし、ならないかもしれません

具体的な例をだして、1つ1つ考えましょう。
極論だけで考えても人生はうまくいきません
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座学の資格と言ってもいっぱいありますが、具体的にあげてもらわないとわかりません。

ただ、資格は若いうちに取っておけば一生ものです。取れるうちに取っておいて損はありません。
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はい、そうです。



国家試験のような、難関でその資格がないと仕事ができない資格は価値がありますが、実務経験がなくても座学で取れる資格は大して値打ちはありません。

実務経験にもとづき実践的・実務的・実利的な資格でないと仕事には役に立たないので、座学の資格は持っていても差別化にはつながりません。
実務経験の多さが大事です。所定の実務経験がないと取れない資格は意味があります。
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