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電気技術系最難関と一般に評される技術士試験、第一種電気主任技術者試験と比べても難しいですか?

A 回答 (2件)

単に難易度から言えば以下のようになりますね。


電験1種>技術士>>電認1種

資格は目的ではなく、手段と考えれば
どちらを取っても自分の役に立つと思いますよ。
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電験2種(電気主任技術者試験)及び技術士補(電気電子部門、建設部門)を取得しております。


一概にどちらが難しいとは言い切れません。
電験1種は電気工学と電気関連法規について、最高峰の知識を問われますのが、電気(電子ではない)実務にたけた方には取っ付きやすい資格です。
それに対して技術士は、電気工学から電子工学まで広く浅い知識を問われます。
よって各自の経歴によって難易度は変わってきます。学究肌の方には技術士の方が合格しやすいでしょうし、大学電気工学科を卒業して電気実務のある方には電験1種の方が敷居は低いでしょう。
尚、私は電験2種は3年間でやっと全科目を取得し、技術士は両部門とも1次試験は1回でパスしましたが、2次試験は今年で3回目になりますが未だに合格できません。
実務においては、電気工事会社や電力会社、ビル管理会社、ゼネコンなどで実務をされるのであれば何と言っても電験が重要視されますが、電機メーカーやシンクタンクなどのホワイトカラー系職種では電験はあまり評価されず、技術士が高評価される傾向があります。
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