フランスパンで叩かれたら怪我しますよね？

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質問者：hectopascal
質問日時：2024/07/28 21:16
回答数：7件

何故あそこまでかたくするのですか？

フランスの老人は歯が丈夫なんですね。

食パンの何倍硬いのだろうか？

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回答 (7件)

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No.7ベストアンサー

回答者： rose2011
回答日時：2024/07/29 13:38

> 何故あそこまでかたくするのですか？

フランス革命の際、市民が武器として・・なんてことはなく。

「硬くする」と言うよりは、フランスに限らず、昔は「柔らかいパンを作れなかったから」らしいです。
特にフランスでは、それが「食文化として、伝統や普通になった」わけです。

従い、後は「食べ方」の問題で。
そもそもパンは、基本、手でちぎって食べるもの。
フランスパンでも、ちぎれば、堅い部分ほど、卵の殻の様に剥がれ落ちて、硬さはかなり減ります。

またフランスは、欧州では屈指の美食国なので、食べ方のバリエーションも豊富。
スープに付けたりするのもヨシ。
薄く切っても、角切りにしてもヨシ。
オリーブオイルや、水分を含んだ食材を乗せて食べてもヨシ。

小さくちぎるほど、食べやすくなり、逆に堅い食感を楽しみたければ、大きめにちぎって。
後は・・ちょっとした勇気が必要なくらいです。

それでも固ければ・・。
硬くないところだけ食べて、表面の堅い部分は残しても構いません。

ちなみに、それなりのフランス料理店では、２種類以上のパンを提供したり、数種類から選ばせるのも一般的で。
予め２種類を提供する店では、硬いパンを残したら、その後は柔らかいバンのみ追加してくれたりします。

早い話、「パンの硬さや食べ方は、お好みでどうぞ！」みたいな感じでしょうけど。
恐らく「丸ごとかじる」は、一番ナシで、歯には危険な食べ方とは思います。

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この回答へのお礼

ちぎって食べるマナーは分かります

そとで食事してちぎったパンのカスを鳥がくいにくる

けど

人間の本能としては齧りたくなりますね

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お礼日時：2024/07/30 20:09

No.6

回答者： Paulette
回答日時：2024/07/28 23:11

フランスパンと言いますが、フランスではフランスなりに、表面の部分の硬いバゲットからやわらかなバタールやシャンピニオンなどまでいろいろ数えきれないほどの種類のパンが毎日焼かれています。

バゲットはもともと表面の皮の部分の硬くて香ばしいところが好きな人向けに焼かれるようになったパンで、フランス人の食事は日本人ようにガツガツではなくゆっくりと食べますし、歯の悪い人などは、スープや煮物、あるいはコーヒーに浸しながらゆっくり味わっているのです。ですから、別段、硬くて口に合わない…といった問題も起きないのです。

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この回答へのお礼

食文化違いますからね

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お礼日時：2024/07/30 20:10

No.5

回答者：瑠璃唐草
回答日時：2024/07/28 22:50

フランスパン、固いけど素朴で美味しいですネ♪

もしかしたら、ゆっくり食べるほどパンの甘味がじんわり広がって、満足感も得られやすいからかな…(⁠^⁠^⁠)？

フランスパンで剣闘士ごっこはダメですヨ(≧∇≦))

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この回答へのお礼

戦わないことにしました^_^

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お礼日時：2024/07/30 20:11

No.4

回答者： tobirisu
回答日時：2024/07/28 21:39

中まで皮にしようとして作ったパンです。

硬い皮を美味いと感じる文化なのです。
日本人は硬い玄米ご飯より柔らかい白米を美味いと感じる味覚なので理解不能です。

女性のクビの骨が折れると言われていますが、日本で売ってるフランスパンでは折れません。
日本ではソフトフランスなんていうワケの分からないフランスパンまであります。

でも最近はフランスも高齢化が進み、だいぶ柔らかくなってきたそうです。