餃子を食べるとき、何をつけますか?

僕は世の中に学歴ロンダリングという言葉があることについては最近知ったのですが、属に自分の大学よりもレベルの高い院に進学することをロンダリングというようです。

理由としては、最終学歴がより高い大学の物になる、就活で有利になるといったことがあるようです。

最近、周りの知り合いの中に学歴ロンダリングをしている人が多いのですが、その多くが拘束時間の短かく、夏休みなどもしっかり1ヶ月くらい休みをもらっている研究室の人が多いです。

そういう人を見ていると、忙しい研究室で頑張って研究しても、結局このように楽な研究室に行って、時間や体力を院試の勉強に使う事のできる人の方が将来的に得をするのではないか?そうであるなら、忙しい研究室で頑張るメリットはあるのかなと考える様になりました。

例え、その界隈で著名な先生や、論文を多く書いている先生、多くの研究費を取ってこられている先生の元で頑張って結果を出していても、結局多くの人や企業は大学(院)名でしか判断してくれないわけですから、なんだか今の大学の院に行ってそのまま一生懸命頑張り続けるくらいならもう一度、再受験でもしてレベルの高い大学の院に進学した方が、頑張りが評価されるのではないかと考えたりもします。

もちろん、院試が難しいことや、今まで研究をしてこなかった人は入学後に大変であることも分かるのですが…なにか納得できません。

A 回答 (5件)

学歴ロンダリングですか



>結局多くの人や企業は大学(院)名でしか判断してくれないわけですから
なるほど、そんな場面ありますね。でも、前提条件「同じ能力ならば」が不足している気がします。

自分が無能であることから目を背けている人が、自分が評価されないことを「学歴を理由にする」ことで納得するよくある話の気がします。
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何が言いたいのかしらんけど、きわめてどうでもいい。

企業もバカじゃないから個々の人を見ている。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

でも、学歴フィルターと呼ばれるものもあるそうなのである程度は関係あるのでは?

お礼日時:2024/11/10 15:01

大学院に限定するなら、そもそも、大学院の入試が学部入試に比べて簡単であることが主たる要因であり、そのためにそこの研究室で求められている能力、技術の基準を満たさない人が入ってくるわけで、そういう人が研究者として通用するわけがありませんし、大学院でドロップアウトする人も多いです。

ドロップアウトしないまでも、いつまでもそこに居座られては邪魔だからという理由でテキトーに学位を与えられて追い出される場合もあります。
で、就職に関しては、多くの企業では技術面接があるので、無能な輩は学歴に関係なく不採用になりますし、それ以前の話として履歴書を見れば経歴はわかります。まあ、現在において、学歴だけで就職が決まるというのは半ば妄想です。それは学部卒でも同様です。
「結局多くの人や企業は大学(院)名でしか判断してくれないわけですから、」というのは明らかにあなたの事実誤認です。
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なんだか久しぶりに,その自分が所属した大学をけなす嫌な言葉「ロンダリング」が出てきたような印象ですね。

そんなに先生たちの研究はゴミ同然なのでしょうか。困ったねぇ。さらに,面白い統計をお持ちですね。研究室に来ない学生の方が他大学受験で成功するんですか。「・・の人が多い」というのは,ご質問者の学科だけですか?他の学科や近隣の大学でも同じなのでしょうか。僕ら,研究型大学で,他大学からの受験生がたくさんくる大学の教員としては,ほとんど信じられませんけどね。
 他大学からの修士入試の場合,受験生が想定している予定指導教員はまずその受験生の今の指導教員を調べます。僕らの分野では調べる必要もなく,まずその先生から「今度,先生のところの修士をうちの山田が受験しようと・・・」と連絡がきます。そして,その先生の過去の実績,つまり,卒論をどのくらい学会の研究発表会で披露しているかなどを(当然知っていますから)踏まえた上で,また,今の指導教員から学生の勉強への意欲や努力具合を聞き出した上で,当該学生と面談して研究計画などを願書を出す前に相談します。夏休みが一ヶ月もとれる研究室の学生は面談もしたくありませんし,指導教員がちゃんとした研究をしていないならなおさらです。受け入れを承諾しないでしょうね。
 他大学からの受験生だけの競争率は3倍を越えることもよくあるし,その入試成績は合否ボーダー付近以下にしか分布しません。入試の答案を採点すれば,どれが他大学生かすぐにわかります。白紙部分が多いからです。もちろん,内部学生でも,研究を一ヶ月さぼって自宅でしか受験勉強をしなかったような学生は不合格になります。受験する前に,研究室内のだれが不合格になるかおよそ推測できます。他大学生が一ヶ月くらい付け焼き刃で試験勉強しても白紙部分が多いわけだ。だから合否ボーダー付近以下にしか分布しないわけで,合格の確率は小さいんです。
 さて就活状況。旧帝大レベルでもある僕らの学科でも,多分旧帝大の学科でも同じだと思っていますが,学科では一社には一人だけが就活をするように指導します。もちろん強制ではありませんが,就職後に同じ大卒者同士で競争するより,他の旧帝大卒の社員との仕事上での実力で競争して欲しいからです。ほとんどの学生は自分達で調整して,一社一名で就活をしますが,ほとんどの企業はその前に卒業生を大学に寄こします。そういう担当を必ず毎年決めていたりするわけです。ES を出した数名や希望者に対して会社説明をするわけです。実は,これは事前面接だったりしますから,後日その卒業生から「先生,先日はありがとうございました。残念ですが,山田君と鈴木君はちょっと遠慮したいなぁ」という(直接は言いませんが暗に示した)挨拶がくるくらいです。内部学生でも採用したくない,自分の後輩でも採用したくない人を選り分けるんです。修士の場合,学部がどこだったかなんてその先輩も気にしません。なぜなら,その先輩が他大学から修士に来た人だったりしますから。大学名だけでは採否は決まりません。人柄や意欲を必ず確認しますから,旧帝大レベルであっても思うようには採用されないのが現実です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

大学院進学についてですが、僕や僕の周りの人は、例えば朝から晩まで研究したり、合同のセミナーでの発表があったりするような研究室で頑張っていると、外部の院を考えたりすることもないし、入試対策の十分な時間が中々取りづらくそもそも外部に進学する人が少ないです。

一方、外部に進学する人はそもそも研究室が毎日ない人も多くて、週に3から4回程度行けばよいような研究室の人が多いイメージです。そのため、そもそもあまり研究に熱心に取り組んでいる人は少なく、大抵は学歴目当てで進学している人が多い感じです。

一般的に、レベルの高い大学院に進学するケースはあっても、逆は少ないようです。うち大学の先生の中にも、研究環境としてはこれ以上ないものを提供できるのに中々学生が集まってくれないとぼやいている先生もいらっしゃいました。

就職の採用の話がありましたが、それは大学のレベルが高いからそういった事前面接があるだけであって、地方のさびれた国立大学にはないと思います。

お礼日時:2024/11/10 14:59

大学や大学院って目的達成の為の言わば単なる手段の一つ、通過地点でしかないと思うのですが、貴方は将来一体何になりたいのですか?



≫結局多くの人や企業は大学名でしか判断してくれない

それは間違っています。企業はより多く業績に貢献した人を評価します。例えばいくら東大卒だからと言って何もしない社員は最低評価になります。

会社ってそんな甘いモノではないですよ。外資系なら尚更シビアです。
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