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レストランの開業時の固定資産の計上ですが、椅子やテーブル等は全部計上すべきでしょうか?
それとも一対(テーブルと椅子のセット)として考えて・・・
またあくまでも一個の取得価額で機械的に判断しても構わないのでしょうか?

A 回答 (2件)

カーテン、ブラインド等の固定資産計上も必要と思われます。

その場合、部屋単位の計上となります。1枚の単価がいくら小額でも部屋全体で30万円以上では、固定資産の計上となります。
皿、グラス類も同様です。

また、賃貸物件の場合、改装費は建物勘定となり、その建物の耐用年数に準じます。
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法人でも個人事業でも小額資産の判定は通常1単位として取引される物の金額とされています。


ですから
<一対(テーブルと椅子のセット)>
とすべきでしょうね。

(少額の減価償却資産又は一括償却資産であるかどうかの判定)
所得税基本通達 49 -39 

参考URL:http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/syoto …
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