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教習所で駐車するときはギアをバックにいれなさいと言われましたが
なぜニュートラルではなくバックなのでしょうか。坂道の場合逆に危険
なのではないでしょうか?

A 回答 (7件)

理由は皆様がおっしゃっている通りです。

止まっているエンジンにギヤが入っていると抵抗になり動きにくくなるためです。
 AT車の場合はPレンジでロックされる様になっているためPレンジに入れます。

 どちらの場合もニュートラル(Nレンジ)はブレーキが外れるとロックのかかっていない台車状態になってしまいます。

 なお、最近の車はエンジンの始動性能が飛躍的に向上しているためギヤの入ったマニュアル車のエンジンキーをひねってエンジン始動し走り出す事故が多発しました。(エアコンをかけようとしたなど、運転席に座らずにエンジン始動してしまう事例が多かった。運転の出来ない人が知らずにやってしまう事例もあった)
 このため、クラッチスタートシステムと言う安全装置がついてしまいました。クラッチペダルを踏みこまないとエンジン始動が出来ない(セルが回らない)ようになっています。このせいでマニュアル特有のエンジンがかからなくなったときギヤをいれてセルで車を動かすということは不可能になりました。

 上記のような危険を避けるためにも、どんなクルマでもきちんと運転席に座ってからキーをひねる様に心がけてください。たとえ冷房を入れる為でもエンジンキーをひねるのは運転席にちゃんと座ってブレーキを踏める状態でやってください。

 
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> 坂道の場合逆に危険なのではないでしょうか?



進行方向が上り坂の場合、1速に入れるように教わりましたけど… (^^;
(ニュートラルの状態で、車が流れていく方向とは逆に入れるのが基本かも知れません)

また、寒冷地では、サイドブレーキを引いた状態では凍結してブレーキが解除できないことがあるようです。
http://ha5.seikyou.ne.jp/home/Yanagida/sd/index2 …
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正確な表現ではないかもしれませんがわかりやすく説明します。

(分かりにくかったらすみません)
エンジンに外力をかけて回すには大きな力が必要です。
バックに入れるとタイヤとエンジンが直結されます。つまりタイヤを回す=エンジンを回す=大きな力が必要=動かない(動きにくい)となり、万が一サイドブレーキが解除されても車の暴走を防げます。
坂道(上り坂)の場合はバックではなくローに入れるように習うはずです。
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教習官の話あんま聞いてないのでは?それかAT限定か・・



理由はエンジンブレーキがかかるから。坂道の停車もくだりならばバックに入れろといわれるはずですが、のぼりの場合ロー(1速)です。

ニュートラルでどうしてダメかは、なにもなーい坂道に停車して、ニュートラルにしてブレーキはなしてみるといいですよ。勝手に動きますから。危ないですよね
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サイドブレーキの効きがあまいと、車が動きだすため


ギアと入れておけば、万が一あまかった場合でもギアが、かみ合っているので車が動かないと言うことです
坂道の向きにより1速に入れておくときもあります。
ATはPレンジがギアが噛んでいるので動かないと言うことです。
ギアを入れたのを忘れていて、エンジンをかけてしまうと事が多々あります。ガックンと反動で動いてしまいますが、走り出すことはありません。
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これにはロー(1速)に入れるというパターンもありますね。



要するに、
「ニュートラル=サイドブレーキが外れた場合動く可能性がある」
ということで、
「じゃ、ギア比で簡単に動かないギアに入れておきましょう」
というものです。

ですので、バックに入れてもローに入れてもOKです。
目的は「サイドブレーキが外れても簡単には車が動かないようにするため」です。
(ちなみに、バックもローも坂道くらいではビクともしませんよ)
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ノーブレーキで車を押してみるとわかりますよ。


ニュートラルだと動きますがバック、一速だと動かないです。
エンジンブレーキがかかるのですよ。
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