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6. Medical research is one area where there can be no rigid compartmentalization into pure and applied aspects. Developments of practical importance in cancer treatment and diagnosis, for example, have come from pure research with no objective other than to increase knowledge of how cells behave―’pure’ biology. On the other hand practical developments, and pressures from practical needs, can also require what would otherwise be indistinguishable from pure research programmes designed to increase fundamental knowledge. Between the two extremes, there is a continuous interplay.
(訳例)practical developments, and~knowledgeまでの訳
応用的な面での発達と応用的な面からの必要から(生じる)圧力により、そういうものがなければ基礎的な知識の増加を目的とした純粋な研究計画と区別できないようなものが必要とされることもある。

(質問1)訳はあるのですが何が言いたいのか分かりません。分かりやすく説明をお願いできるでしょうか。(~発達や圧力がなければ~区別できないものが必要とされる???具体的には何でしょうか?)
(質問2)whatの品詞は関係代名詞と問題集には書いてあるのですが、その根拠(疑問詞ではない)を論理的に説明していただけるでしょうか?
(質問3)otherwiseは「そうでなければ」だと思うのですが、「別のやり方で・その他の点では【ジーニアスより】とは違う根拠を論理的に説明していただけないでしょうか?
以上、お忙しいとは思いますが本日必要な緊急のネタです。宜しくお願い致します!(分かるところだけでも結構です。あるいはご推測でも構いません)

A 回答 (7件)

回答1


A come from B = AはBの結果である = BすればAになる
A require B  = AはBを要求する = AするためにはBすることが必要 = BすればAになる

回答2
ここまで色々説明して、それでも生徒が分からないというのであれば、先生のあなたがいまいち分かっていないのでしょう?笑
大体、この補足で、「理論的研究とは区別できないもの」=「実用的研究」と書いてらっしゃいますが、もう一度#5を読み直してもらえますか?
私が書いているのは
「もし(実用的な切迫感に駆られていなかったら)理論研究とさして変わりはないもの」=「(切迫感があれば)理論的研究とは区別できるもの」です。
「理論的研究とは区別できないもの=実用研究」はまず成り立ちませんよ?当たり前じゃないですか。区別できないってことは違わないって事ですから。
otherwiseについてあなたは恐らく全く分かっていないのではないでしょうか。
何度も詳述したように、otherwise = if not なんです。仮定法に更に”否定”が付いているんです。
つまり、otherwiseが支配する部分は、本来筆者が言いたいことと逆のことが書いてあるわけです。そこをはっきり理解して、生徒に説明すべきです。

パラグラフ構造で教えられたようですが、それでも分からない子が数人・・・ということですが、私の経験から塾だとはいっても全員を全員分からせる必要はありません、というよりそれは不可能です。
パラグラフの説明で分からなければ、恐らく、otherwiseの説明をしても分からないでしょう。
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恐らく、第三文目の解釈について、間違っておられるようなので、付け加えておきます。




第三文目が言いたいのは「実用的な必要性には、実用研究を」ということです。

一文目・・・医学的研究は「理論研究」と「実用研究」に厳密に分けられない。
二文目・・・”例”実用的成果を挙げるには、理論的研究が必要
三文目・・・(二文目の反駁)実用的成果を挙げるには、理論的研究ではないものを必要とするときがある。つまり、実用研究も必要になる。

何回も言いますが、otherwise=if notです。つまり、otherwise以下のことは、実際に筆者が言いたいことではなく、otherwise以下のことの逆のこと、つまりindistingushableではなく、distinguishableが言いたいことです。

この回答への補足

たびたびほんとうにありがとうございます。土曜日に説明したのですが結局よく分かっていない生徒が少数ですがいたので、もう一度伺いたいのですが、

(質問)
(1)2文目のcome fromと3文目のrequireは恐らく同じような意味で使われているかと思いますが、これだけでは生徒は分からないようです。当然、on the other handがあるからだと言えばそれまでですが、何か具体例などを交えてお願いできますでしょうか?

(2)3文目が大問題です。what would otherwise be indistinguishable from pure research の解釈を色々な方向からしたのですが、未だに分かっていない生徒がいます。つまり、「理論的研究とは区別できないもの」=「実用的研究」となるのが生徒の反応を見ていると謎のようです。
自分はこう説明しました。
(1文目)医学ではappliedとpureは分けられない(ここはOK)
(2文目)実用的なものcome from 理論的なもの(ここもOK)
(3文目)一方で、実用的なものcome from...
とここまで説明して生徒に「...」に何が入ると聞いたら、「理論的なものですか?」と答える生徒が数人いました。
何回も本当に申し訳ないのですが、宜しくお願いします。まあこのネタをやったこと自体が間違いだったのかもしれませんが、このままグレーの状態でほおって置くわけには行きませんので。

補足日時:2006/11/27 16:21
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「what=研究」とできるか、と言うことについて。



この前文(Developments of---pure biology)で述べられていることは「実用的な治療法、診断法が発達してきたのは理論的研究(pure research)に起因する」と言うことでした。まず、ここが第一のポイントです。
「実用的な成果を挙げるには理論的研究をする」という論点です。

そして ON THE OTHER HANDを挟みます。ご存知の通り、このディスコースマーカーは「逆説」ですので、次の文、つまりこの文ですが、これは前文の論点とは「逆」のことを意味します。これは非常に大事です。

「実用的な成果を挙げるためには理論的研究をする」の反論は「実用的な成果を挙げるためには理論的研究ではない”もの”をする」です。ですから、今、ここで挙げた”もの”に当たるのがwhat---ですので、ここは必然的に「研究」と訳すことができます。大体、このパラグラフでは「医学的研究」について書かれているわけですから、「~~のもの」というのは「研究」を指しますよね。

what would otherwise be indistinguishable from pure research programmesについて。

otherwiseの解釈が非常に困難な文章です。前述しましたように、otherwise= if notです「そうでなければ」と言う意味です。(それを明示するかのようにwouldが使われていますね。仮定法過去です。)
この場合、条件節にあたる部分はどこなのでしょうか?それを理解すれば全てが分かります。

この場合の条件説はIf there were not practical developments, and pressures from practical needs,です。
つまり、「もし、実用的な切迫感に駆られていなかったら」と言うものです。
だから、ここは直訳すると「もし(実用的な切迫感に駆られていなかったら)理論研究とさして変わりはないもの」という風になります。これでは、どんなものなのかは分かりにくいですね。大体、切迫感に駆られているのに、「駆られていなかったら」と言うのは非常に猥雑にしている一つの理由です。

実は、この文章は一種の二重否定構造をとっているので分かりにくくなっています。一つ目の否定はif notの"not"。そして二つ目の否定はindistinguishableの"in"です。inは接頭辞で「否定」の意味を表します。

要するに二重否定=肯定ということですので、こう、書き換えることが出来ます。「切迫感がなければ、理論的研究と変わらないもの」⇒「(切迫感があれば)理論的研究とは区別できるもの」
英文は"what would be distinguishable from pure research if there were practical developments, and pressures from practical needs"
となります。

この文章を私は「理論的研究とは区別できるもの」=「理論的研究とは一線を画すもの」と訳し、前述の理由から「もの」を「研究」と訳しました。

では、「理論的研究とは一線を画すもの」とは何か、と言われれば、これは簡単なことで、「実用的研究」を指します。この文章は二元対立論型の文章なので、非常に理解しやすいはずです。

パラグラフ構造を整理すると、分かりやすいです。これは#1の方がやっていらっしゃっていましたよね。

分かりにくければ、また質問してください。
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pure researchは、意味的には「理論の構築を目的とする研究」いわゆる基礎研究のことですが、訳すときには、「純粋研究」と「応用研究」のペアで訳されています。



aspectは、ある1つの領域における1つの側面のことですので、 pure and applied aspectsは、「純粋な側面」および「応用上の側面」(=純粋面と応用面)と訳せばよいと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございました。土曜日に授業で使ってみたのですが、正直厳しかったです。なので専門家であるMayIHELPYさんに是非意見を伺いたいと思います。
(補足質問)
やはり、第3文(practical developments, and~fundamental knowledge.)のところが相当難です。そこで質問なのですが、practical(pure)⇔appliedの対立事項やon the other handの存在を無視して、純粋に第3文のみを分かりやすく論理的に(ココが大事です)説明していただきたいのですが。(他のところは理解しているつもりです)別の方の補足にも書いたのですが、やはり、what would~research programmesが?です。訳では「純粋(理論)的な研究計画とは区別できないもの」だとは思いますがこれではさっぱり分かりません。「区別できないもの」とは具体的に何ですか?「もの」の部分は「研究」と訳す方がいいとおっしゃる人もいるかと思いますが、「純粋(理論)」ですか?そうすると「純粋(理論)研究計画とは区別しがたい純粋(理論)計画」となりますます分からなくなります。さらにジーニアス英和では、「認められない・はっきりと理解できない」という訳語もあるのですがこれはここでは使えないのでしょうか?使えないならその理由もお願いします。

あくまでも、辞書も使えない状態で高校生が解くというシチュエーションで説明をお願いします。

補足日時:2006/11/19 12:23
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#2の訂正です


最後から8行目
「接続して起用法」⇒「接続詞的用法」

On the other hand---の文章ですが、ここは要するに「実用的な医学の進歩は理論的研究に基づくこともあるが、実用的な発展やその圧迫感から、理論研究を離れた研究、つまり実用的な研究も行わなければならない時もある」と言うことです。
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医学的な研究と言うものは、理論的分野と実用的分野に厳密に分類できるような領域ではない。

例えば、癌の治療や診断において、実用的な治療法や診断法が発達してきたのは、細胞の反応についての知識を獲得する事のみを目的とした理論的な研究の成果であったし、それはまさに「理論的な」生物学と呼ばれるものであった。だが、一方で、実用的な発展や、実用的な必要性に駆られての圧迫感によって、(そういうものがなければ行われないであろう)定理や法則などの知識を新たに得ることを目的とした理論的研究の計画とは一線を画す研究も行わなければならなくなった。双極の間では、ずっと相互作用を及ぼしあっているのだ。

(質問2)
恐らく上記の訳ならば理解できるはずです。この文章は医学領域の研究についてかかれた抽象度の高い(そう高くはないのですが)文章です。pureとappliedの二元対立論だということも分からなければ本日使うネタ云々は到底無理の様な気がしますが。だいたいpureを純粋と訳すと全てが崩壊しますよ。appliedの対立概念だと考えると一目瞭然ではないでしょうか。

<訳出について>
<compartmentalization into A>=「Aに分類すること」名詞構文は動詞構造にして訳しましょうね。
<pure and applied aspectws>=「理論的な領域と実用的な領域」対立概念です。
<Development of practical importance in -->=「~における実用的な重要性の発展」では意味が分からないので、「重要性」を具体化してあげます。そしてofを主格で訳して・・・
<pure reserch with A>=「Aを理論的に研究すること」(Aの理論的研究とかいう風に名詞構造で訳すと全く分かりにくくなります)
<no objective other than to increase knowledge> no A other than to do=「~するより他にAはない」「~するのみのA」
<how cells behave>=「セルの反応」
<pressure from practical needs>=「実用的な必要性に駆られての圧迫感」圧力と訳すと、分かりにくいです。
<無生物主語+require+O>=「無生物主語のせいで、Oしなければならなくなる」(塾の先生するのか知りませんけど、無生物主語くらいちゃんと訳出しましょう。)

<what would otherwise be indistinguishable from pure research programmes designed to increase fundamental knowledge>
まず、otherwiseですが、ここでは「そうでなければ」という接続して起用法が用いられています。なぜこの意味か、と言うことですが、第一にwouldが存在していることから、この文章は仮定法的な意味合いを帯びていることが分かります。otherwise=if notですので、ここでは「そうでなければ」と言う意味でした。基本的に、otherwiseの意味は文脈判断でしか分かりません。whatはrequireの目的語になっていますので、関係代名詞です。
この訳出ですが、何回も言いますがpureを純粋と訳したのでは「さようなら」です。あと、otherwiseを訳出すると日本語が変になり、ややこしくなるので理解を得るためだけならわざわざ「そうでなければ」と訳出する必要はないと思いますが、入試で和訳せよ、とあるなら()の中を書けばいいと思います。whatを「~ということ」と訳すよりは「~という研究」と、当然するべきです。fandamental=pureなのですが、ここでは「基本的」でも良いですが、「定理・法則にまつわる」などとしたほうが評価はいいでしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございました。ご自信があるということなのでいくつか伺ってもよろしいでしょうか。
(補足質問)
practical developments, and pressures from practical needs, can also require what would otherwise be indistinguishable from pure research programmes designed to increase fundamental knowledge.の部分の説明(どういうことを言っているのか)教えていただけるでしょうか?(高校生に分かるようにお願いします。因みにこの文章を無生物主語にしたり、whatを研究と訳したりするほうがいいのは自分は分かっておりますが、普通の高校生なら厳しいと思われます。〈まあ偏差値80以上ある生徒ならすらすらできるのでしょうが〉なのでなぜ「what=研究」というふうにできるのか論理的に説明する必要があるでしょうし、更にwhat~programmesの訳に関して、「理論的研究の計画とは一線を画す研究」では正直高校生は分からないと思います。一線を画す研究というのはどういう研究なのでしょうか?(具体的にお願いします)→この質問は前回聞いたのと同じです(質問1)
尚、当方塾講師をやっておりますが、現在の高校生および自分の英語力+国語力を考えると、残念ながら、amipさんのご説明では理解しがたい(というかこのまま生徒には同じ説明はできない)ところがございます。実際、土曜日に授業で使ったのですが、正直厳しかったです。なのでもう一度次の土曜日に説明しようかと思いますので、お手数ですが、できるだけわかりやすくお願い致します。(当然ですが、amipさんのことを非難しているのではなく、純粋にそう思ったからこういうふうに書いているだけです。)

補足日時:2006/11/19 12:03
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こんばんは。

なかなか難しいパラグラフですね。文法的論理的な説明にはなってないかもしれませんが私の解釈です。役は直訳に近いままですが、、、。

全体を見ると、一行目で切り出されたことが、最後の行で別の言い方になって終わっています。その間の文が説明です。(1)「医学研究とはpureとappliedという(異なる)二つの側面にきっぱりはっきり分類できない領域である。」pure (純粋な、理論的な)とapplied(応用の)は対になっています。後から出てくるpracticalも「現実的な、実用的な」と言う意味からappliedの類語、すなわちpure
の対語です。

説明の例としてがんの研究が挙げられています。(2)「がんの研究、診断における実用的重要性の発達は、細胞がどのように振舞うか、という純粋な生物学の知識を高めるという目的だけで行われていた研究からきている。」ここでは純粋な生物学の研究ががん研究の実用的重要性の発達につながっているといっています。

次は逆にPracticalな側面がPureな側面につながっていることを言っています。(3)は訳例を見ていただくことにして、具体的には前文のpractical importance in cancer treatment and diagnosisあたりを指しています。患者のために実際に行う治療や診断、その必要性からくるプレッシャーですね。私はPracticalは「実際の」か『実用的な』と訳したほうが分かりやすいように思います。PureからKnowledgeまでは、これも前文にある"knowledge of how cells behave -- 'pure'biologyをさしています。

で最後に締めくくりとして一行目のトピックセンテンスを繰り返しています。the two extremesはpure and applied aspectsの言い換え、a continuous interplayはno rigid compartmentalizationの言い換えですね。

質問2: Whatが疑問詞なら文頭に来ます。理由はそれだけだと思います。この場合のWhatはrequireの目的語(名詞か代名詞がくる)です。このように先行詞がある場合、関係代名詞です。

質問3: 説明が難しいのでちょっと考えますね、、、
以上参考になれば幸いです。
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