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父が入院していますが病院から連絡があり『来週保健所の監査があるので明日転院してください』と言われました。どうして監査のために転院しなくてはならないのか理解が出来ません。病院に問いただしても『こちらの都合で申し訳ない』の一点張りで答えはありませんでした。このような時話を聞いてくれるところはないでしょうか?また何故転院させられたのか理由の分かる方はいらっしゃいませんか?

A 回答 (2件)

ベット数に対する看護士の数などが足りてないのではないでしょうか。

もしくは、今は保険の関係で、病状によっては入院させておいてはいけない患者さんっていると思うんですが、条件を満たしていないけど入院させていたとか。

前は老人病院っていう病院があって、長期の入院でも制限がゆるかったんですが、最近、厳しいみたいなんですよね。長期の入院になると国の医療費の負担が増えるので、それを減らすために、病状の軽い患者さんはなるべく早く退院させて自宅療養にするべき、みたいな国の方針があるようです。

病院側がはっきり事情を話してくれないようなので、病院側に問題があるんだと思うし、それを指摘しても、結局、転院せざるを得なくなりそうだから、他の病院を探したほうがいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。要は入院期間が長いからなんですね。
入院当初は療養型だったのですが3ヶ月ほど経ったときにいきなり急性期になったと言われました。転院のほうは相談なしに病院も決められていて余儀なくされて無事終わったのですがどうも納得がいかなかったので質問させてもらいました。転院も済んでいるのでどうすることも出来ないのですがあまりに酷い仕打ちに頭にきてしまいまして・・・。

お礼日時:2007/10/28 15:44

急性期であれば平均在院日数というのがありまして、それを超えると病院の収入が激減するというペナルティがあります。


もしそうなれば倒産あるいは職員が路頭に迷う事になりますね。
療養型病院は廃止が国の方針で決まっているので、いま療養型を持つ病院は病床をやめて老健にするとか急性期に戻すとかの対応を強いられています。病院の急性期になったという判断は仕方ありません。
病床を廃止する病院が多い中、急性期(看護人数などの制限もあって経営はかなり厳しい)でも生き残ろうとした選択はある意味立派です。

で、本題に戻しますが国の考えが「あなたのお父さんのように長期に入院が必要な患者は医療費の無駄なのでどっかいけ」というものなのでそれが理由といえば理由です。
元を正せば小泉政権が原因ですよ。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。入院日数かとも思ったんですがどうも患者が看護師に対して多すぎたようです。今の病院の看護師の数とは比較にならない数しかいなかったので・・・。新しい病院には前の病院の患者さんが続々と転院させられています。小泉政権と言うよりは保険がなくても入院できるような人が政治やるとこうなるんですよね!貧乏人は蚊帳の外です。

お礼日時:2007/11/01 12:29

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