アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いつもお世話になります。建設業の事務をしております。最近、元請さんに作業員名簿を提出する際に、建退共に加入の有無の欄が増えていましたが、当社は以前から中退共に加入していまして、調べたら建退共との重複加入はできないことがわかりました。建設業なら建退共に加入しなおしたほうが良いのでしょうか?名前が違うだけで同じ制度ではないのでしょうか?教えてください、お願いします。

A 回答 (2件)

中退共と建退共とは、加入の対象者が違います。



中退共は、建設業に限らず企業の社員を対象にした退職金の支給を目的としています。
一方、建退共は建設業で働く労務者を対象とした、退職金制度で、労務者がいつ、また、どこの現場で働いても、働いた日数分の掛金が全部通算されて退職金が支払われるという仕組みとなっておりいて、働いた事業主のところで共済証紙を貼ってもらい、建設業で働いた日数は全部通算できるようになっております。
 
一般の社員を中退共に加入させ、労務者を建退共に加入させることは可能です。
建退共事業本部 電話 03(5400)4326にお問い合わせになってください。

参考urlをご覧ください。

参考URL:http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/top/
    • good
    • 11
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2002/10/05 13:46

こんにちは。



大きな違いは退職掛け金の納付方法でしょう。中退金は現金(口座振替)での納付
ですが建退共は共済証紙というシールみたいなので納付されています。この納付
方法だと建設業の人が現場などを異動してもその先々で納付する事が出来るとい
う利点があります。

国の助成、「中小企業退職金共済法」の元で設けられている点では同様の制度と
いえると思います。また退職金の運用利回りは4.5%と同じみたいです。

建設業で働く人にとっての制度であれば建退共の方がいいように感じましたが
実際どうなんでしょうね....

参考にならなくてごめんなさい。

参考URL:http://www.kentaikyo.taisyokukin.go.jp/index.htm …
    • good
    • 8
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。元請さんには建退共の方が有利なんですかね?
重複加入できないというところで困っています。

お礼日時:2002/10/03 11:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A