プロが教えるわが家の防犯対策術!

 臨床検査技師をしています。
 看護師さんがいない時だけ、採血をしているのですが、翼上針をホルダーをつけて取る方法だと上手くできるのですが、針をホルダーにつけてとる方法だと採血できません。
 最初から血が出なかったり、途中から出なくなったりします。
 以前いた病院でもなかなかマスターできず、患者様から相当叱責をうけた事があります。それが、トラウマになっているのも事実です。
 もちろん、採れなかった私が悪いので、何度も謝罪しました。
 翼上針は個人的には簡単で確実に取れる方法ですが、コストもかかるし、何とか針をホルダーにつけた方法をマスターしたいと思っています。
 採血が苦手だったけど、何とか克服したという方、どのように克服したのか教えていただけませんか?。
 

A 回答 (4件)

こんにちは。


私は採血は得意?な部類だったのですが、ご質問の内容から、針先の感覚がホルダーだと指でキャッチできてないように思われます。

一度、基本に戻ってシリンジで少し練習させてもらうといいのではないでしょうか。
少し太めの針でシリンジで刺すと結構近い間隔になると思います。
近頃、ホルダー使いまわしで揉めてるので、シリンジが復活する可能性もあるし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お返事遅くなって申し訳ございません。
シリンジに戻ったりもしたのですが、やはり先入が甘いのだと思います。周囲の人に何度も練習させて頂いておりましたが、上達しないので退職する事になりました。アドバイス下さったのに申し訳ございません。

お礼日時:2008/08/04 19:21

翼状針でできて、針ではできない。


これは単に、自信のなさからくるものだと思われます。
以前に失敗し、また失敗するんじゃないかと思うことで、思い切り刺すことができないんでしょう。
そうすると、血管に針の端っこが刺さったくらいで止めてしまう。
すると、最初は血液が出てきても、ほんのわずか動いてずれて抜けてしまう。
思い切り刺せないから、弾力のある血管に逃げられて、血管に当たることもできなくなってしまう。

普通に思い切りよく刺せば、すっと血管に刺さって、それからちょっと深く刺して固定。問題なく採血できる、はずです。

自信を付けるべく、血管が良く出ている友達に頼んで練習をしたり、模擬血管で練習したりするといいでしょう。
ぼくもよく練習させていましたよ。

いままで普通にできていた人でも、なんかのきっかけで怖くなり、下手になってしまうことは良くあります。
練習で自信のなさを克服です!
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この回答へのお礼

お返事遅くなってすみません。周囲の人にも何度か練習させていただいていたのですが、あまりに上達が遅いせいか嫌がられてしまい、全く練習させてもらえなくなりました。迷惑をかけるので、退職することになりました。正直くやしいですが、いつかの機会で再チャレンジしたいと思います。丁寧に回答していただのに、申し訳ないです。

お礼日時:2008/08/04 19:12

また失礼します。

m(__)m
>自分の腕で練習するのが・・・これはおっしゃる通り、自分で痛みも判るからよさそうなんだけど、物理的に不可能なんですよね。
両手に別々の仕事があるので、片手で全て出来ないんです。
なので、どうしても自信がない時はスタッフで練習させてもらうのが普通です。

とはいえ、実は私はシリンジを使ってなら自分の採血をやった事があります。
剣道の稽古後、白血球の状態を調べる、という個人研究でやったのですが、はっきり言って、全く練習になりません。
血管の感触を探るどころか、次の作業をどうやって片手でこなすか・・・その時はうまく取れましたが、非常に難しく練習になんか使えたものじゃありません。
おまけに針を抜いてすぐ止血できないので、あたりが血まみれです。

くれぐれも、周囲に申し訳ないから・・・なんてこういう事を考えないでください。
おかしなところに針さして怪我をして、挙句の果てに一番大事な刺す感覚なんか感じ取れる余裕もなく、何も得られずに終わる事請け合いです。

さて、こんな回答だけじゃ申し訳ないので、シリコンチューブの薄手のやつを針で刺してみると感触が似てるかも。
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この回答へのお礼

翼状針で自分の手の甲の採血はしたことあります。どれくらい痛いかを実感したくて。あれは、本当に痛いですね。
下記にも書いたのですが、採血ができなくて退職する事になりました。
また別の機会でチャレンジする事があればいいなと思っております。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/04 19:14

素人考えで申し訳ないけど、自分の腕で練習するのがいいんじゃないの? 痛みが伴うからよくわかるよね。

自信がないと下手なのが更に下手になるし、それが患者に微妙な不信感を与えるし、自信をもてるようになるには自分の体で練習することでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お返事遅くなって申し訳ございません。どれくらい痛いかは、私も採血された事ありますから、よく分かっております。どんなベテランさんでも、最初からベテランだった訳ではなく、色々苦労があって、コツをつかまれたのだと思います。下記の方も書かれてますが、自分の身体で練習する事はできません。もし、それができてたら、私は自分の血管を何度でも差したでしょう。事情があって、退職する事になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/04 19:19

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