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手紙の最後によくBig hugsと親しい友達や家族にあてる習慣が英語圏にはありますよね。
 先日、メールで私の大学の先生がBig hugsに更に小さなハートマークを付けて送ってきました。(ちなみにイギリスの方です)

 私とは週1の授業と、最近メールのやりとりが頻繁になっている程度で実際お互いの深い所はあまりよく知らないという関係です。年齢の差も10は確実にあると思います。

 Hugに異性間で使う(”大好きだよ”的な)様な意味がない事は十分わかっているのですが細かなニュアンスがひっかかります。

 加えて最近では、「I wanted to let you know that I thought(had thought...) of you」の様な文を何かにつけ言っていました。

 この(I wanted~)英語も多分日本人的センスで取らなければ通常、生徒を初め友達にも使う様な意味に考えられます。私はネイティブ的細かなニュアンスはまだ未熟なのでどう取っていいのか分かりません。シチュエーションもあると思いますが、どなたかアドバイスをください!

A 回答 (3件)

ANo.2です。

追加情報を。

歌手Nat King Coleがヒットさせた"The Very Thought Of You"という歌があります。「あなたのことを想って何も手につかない。白昼夢に生きている。あなたの傍に行けるまでの時の歩みはとても遅い」てな恋の歌で。

参照:http://www.lyricsfreak.com/n/nat+king+cole/the+v …
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ちょっと怪しいですね。



私が知っているイギリス人女性(お互いに日英で行き来したことがある)から、末尾に"Love"という言葉がついた手紙が届いたことがあり、native English speakerの妻に聞くと「それは色恋の"Love"ではなく、"Yours truly."などの使い古されたフォーマルな結びの文句を避けたいからだ」とのことでした。

私の妻が過去にくれた「誕生祝い」カードには"I love you. XOXOXO"とありました。"X"は”hug"を、"O"は"kiss"を表しています。

おっしゃるように"hug"は男性同士、女性同士でもする社交的・儀礼的な行動ですが、私は単なる知人・友人からの手紙やメールに"X"やハートマークがついたものを貰ったことはありません(アメリカでのこの13年間)。

"I wanted to let you know that I thought of you."も普通ではありません。学業の成功や健康を祈る際に「あなたのことを考えている」という範疇ではなく、あなたという女性に個人的関心をいだいている段階であり、これがエスカレートすれば“セクハラ”に進む路線だと思います。
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「I wanted to let you know that I thought(had thought...) of you」は直訳すると「君のことを考えていたのを知っておいてほしいと思ってね」なので、文脈にもよりますが、例えばあなたが大地震にでも見舞われて、彼が「気になってニュースを見ていた」とかいう文のあとに付け加えたのなら別として、基本的には、ちょっとした告白です。

ハートマークはそれを受けてのことと考えるのが自然でしょう。困るのなら早めにはっきりとおっしゃるようおすすめします。困らないなら、ほっとくなり、ハートを返すなり、お好きにどうぞ。
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