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英語に関して、辞書で調べられる以上の知識が得られないので、教えてください。
「run」する人は「runner」、「catch」する人は「catcher」というように、ある動詞に「er」や「ist」などの接尾辞をつけると、「その動作や行為をする主体」を意味する単語が作られると思いますが、それでいくと、「stand by」する人は「bystander」ということでいいのでしょうか?
「stand by」は「そばにいる」とか「支持する」とか、そういうどちらかといえば肯定的なニュアンスを含んだ熟語だと思うのですが、
「bystander」は辞書的な意味では「傍観者」になり、「見ているだけで何もしない」というような、否定的なニュアンスが入ってしまう気がします。
「stand by」する人の意で「bystander」を使用するのは適切でしょうか?
あるいは「stand by」の肯定的ニュアンスを持った形で、それをする人を意味する別の単語があったりするのでしょうか?
ご教授いただけるとありがたいです。

A 回答 (5件)

ANo.1とANo.3を回答した者です。

お礼のお言葉、ありがとうございました。その中の御説明に「自分から積極的に何かをしてあげるわけではないけど、相手から求められれば相談に乗ったり、助言を与えたりしてくれるような、相手から見れば、その人がいてくれると考えるだけで、安心感が得られるような存在、味方」とあり、やっと質問者の真意が伝わって参りました。

それは"guardian angel"です。'LDOCE'の定義は"(1) a good spirit which protects a person or place, (2) a person who helps and protects another person"となっています。この言葉はよく使われます。

>"stand-by person"という表現は、回答者さんの造語ですか
造語でしたが、念のためGoogleで「対象地域」を「アメリカ合衆国限定」に設定して検索すると、"stand-by person"の場合538件、"standby person"では1,960件ヒットしました。ごく一般的な表現とは云えませんが、皆無というわけでもありません。

以上が私の能力の限界です:-)。
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この回答へのお礼

たびたびのご回答恐れ入ります。
"guardian angel"……なるほどそういう言葉もあったかと気づかされました。
「守護天使」と訳される言葉で、たぶん挙げて頂いた定義の(1)がその意味なのだと思いますが、これ、(1)も(2)も定義の中に"protect"とありますように、「保護する、守る」存在なのではないかと思います。("guardian"自体も、「保護者」とか「後見人」という意味ですよね)
そう考えると、ちょっとイメージから微妙にずれてくるんです。「積極的に守っている」という意味で。守ってくれている誰かがいるということは、守られている側はいわば「安全地帯」にあるわけで、ちょっとこの主体の存在感がありすぎるとでも言えましょうか。
あと犯罪防止NPO団体の「ガーディアン・エンジェルス」も、やはり「積極的にパトロールして街を守っている」というイメージがありますし。
私が求めるイメージは、「向こうから何か特別してくれるわけではないけど、こっちが(勝手に)勇気づけられる」というニュアンスなんです。
言葉って、なかなか難しいものですよね……。
ご協力感謝します。

お礼日時:2008/10/10 04:19

stand by の意味は、必要な時に利用できる物、空港での)キャンセル待ち



bystander の意味は、傍観者

stand by する人の意で bystander を使用するのは正しくないし、stand by の肯定的ニュアンスを持った形で、それをする人を意味する単語は、ない。

rape の名詞形は、raper でなく、rapist です。
piano は、名詞で、動詞ではないが、ピアノ弾きは、pianist

英語の学習は、必ずしもこうなると決めてかかるのでなく、語彙を増やしていくことによって、疑問が解決されていく楽しみがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ただ申し訳ありません。「stand by」する人を意味する肯定的ニュアンスのある言葉はない、と言われているのはわかったのですが、それ以外の回答部分の趣旨が判然としません。
「er」だけでなく、「ist」をつける場合もあるよ、とおっしゃってくれているように読めるのですが……ただ、「ist」がつく場合もあることは質問に触れてますし……???
勘違いされているだけでしょうか。

お礼日時:2008/10/09 18:19

相当こだわっておられるようなので、'Roget's International Thesaurus'という有名な『同意語辞典』で調べてみました。

看護・介護・世話をするわけでもなく、命を待つわけでもなく「一般的に侍(はべ)っている人」というのがどんなものか、私には想像もつきませんので、"stand by"や"ready"などから「人」になり得る表現を探し求めてみました。やはり「状況を限定しない一般的表現」というのは見当たりませんし、"-er"が付く単語もありません。どうしてもというなら"stand-by person"とでも称するしかないようですね。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。お手数をおかけして恐縮です。
想像がつかないと言われている点、回答者さんはそれを「一般的に侍っている人」という意味合いで解釈されているようですが、私の求めている単語の意味合いは若干異なるのです。
言うなれば「自分から積極的に何かをしてあげるわけではないけど、相手から求められれば相談に乗ったり、助言を与えたりしてくれるような、相手から見れば、その人がいてくれると考えるだけで、安心感が得られるような存在、味方」というイメージです。
「空間的」にそばにいるというより、むしろ「精神的」にそばにいる存在のことなんです。
もちろん「家族」や「恋人」や「友人」は、そういう存在でありえますが、逆に「家族」や「恋人」や「友人」であれば必ずそういう存在というわけでもないですし、それほど近しくはない人でも、そういう役割を果たすことは十分ありえることですよね。
ですので、「stand by」から派生する形の言葉がないなら、そういう存在をダイレクトに示す言葉はないのだろうか、という趣旨なんです。
それで「supporter」というのが一番近いのだろうかと例に出した次第です。
ちなみに"stand-by person"という表現は、回答者さんの造語ですか。それとも実際に流通している言葉なのでしょうか?

お礼日時:2008/10/09 18:04

厳密に言えば、「~er」を付けたら「~する人」となる、と鵜呑みにすることが、間違っているような気がしますよ。



Runnerは、「走る人」という意味合いはありますが、”I am a runner"を「私は走る人です」とは訳さないですよね。普通の会話でこう言ったときはおそらく「私は走るのがすき(得意)です」という意味になると思うんです。
ですので、イディオムであるstand byをそのまま、「そばに居る人」という意味で~erをつければよい単語になる、というロジックはへんな気がします。

"I am always standing by you" (いつも君のそばに居るよ→だから心配しないで)と言いたい時、私だったら、”I am always your friend!"とか、普通の言い方で十分いけちゃいますんで、単語をこねくり回すより、なにを伝えたいかを意識されたほうが自然な英語が使えるようになると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ですが残念なことに、あまり参考になる内容ではありませんでした。
私がお聞きしているのは、ロジックの正しさ云々ではないですし、"I am always standing by you" のような文を、SVCで表現したいわけでもないので……

お礼日時:2008/10/09 04:25

おっしゃる通り、「"stand by"する人」と"bystander"という言葉は全く別物です。



「"stand by"する人」を表現する言葉は状況によって異なります。レストランであれば"waiter"か"waitress"になり、重要人物や介護が必要な人など何らかのサーヴィスを受ける人にとっては"attendant"になり、身分の高い(あるいは金持ちの)人の世話をする人は"valet"(従者)になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはり別物と考えるべきなんですね。
ですが一点。状況ごとに「"stand by"する人」をさす言葉がどうなるかは理解できたのですが、逆に言えば、それらの言葉は意味を限定してしまう(それぞれの状況に)ということですよね。
「stand by」が持っている、「状況を限定しない一般性」を保持したままで、それをする主体を意味するような言葉はないということなのでしょうか。つまり場面によらず「そばにいてくれる人、支持してくれる人」を意味する単語ということです。「supporter」とかが一番近いものになるんでしょうかね。

お礼日時:2008/10/09 04:11

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