プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。27歳(女)会社員です。

これまで海外で生活した経験はなく、英語学習は独学でやってきました。現在TOEICのスコアは950で、日常の読み書き、会話は問題なくできるくらいです。

現在の業務には、簡単な翻訳も含まれていて、自分で調べ物をするのが苦にならないのと、翻訳作業自体がとても楽しく感じるため、プロとして翻訳の仕事をしたいと思うようになりました。

翻訳の分野は法務関係を希望していまして、現在契約書の翻訳にしぼって学習しています。本来なら、ロースクールや、翻訳学校に通いたいのですが、一人暮らしで余裕がないため、金銭的に無理です。よって、今までどおり、独学でこつこつ続けていこうと思っております。

これまで、何冊か、契約書ライティングのテキストを購入して読んだのですが、さらに、英日ともに、多読し、契約書の言い回しや、法律用語を吸収したいです。

10000円分くらい、アマゾンで役立つ本を一括購入したいと思っているので、洋書、和書共に、お勧めの本があればお教えください。また、その他、コストのあまりかからない、お勧めの学習方法があればご伝授ください。

学習にかけられるお金は、月に一万円くらいで、平日の学習時間は3時間、週末は土日あわせて10時間ほどです。

A 回答 (4件)

参照URLを添付するのを忘れていました。



参考URL:http://honyaku.yahoo.co.jp/transtext
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『そう言う考えや選択もあるのかな!』くらいの感覚で聞いてみてください。



翻訳機のことはご存知だと思います。数年前と比べると驚くほど進化しています。特に契約関連の翻訳が著しく開発されてきたと思います。何故?契約文は長年かけて専門家が作り作り上げた法的解釈で最も洗練されているため文章を大きく変える事が出来ない。パタンー化された文章は翻訳機にとって打って付けである。
今までに翻訳をされた文章を参照URLの翻訳機にかけてみると、正確な翻訳文になっていることが分かるはずです。貴方がイメージをしている法務関連の翻訳の競争相手は人では無くこの翻訳機になります。翻訳は人の仕事から基礎部分は機械で編集の部分だけを人がする。一般文芸関係における編集とは翻訳された文章の美しさ、面白さ・・日本語の勉強
法的関連文の編集とは法的根拠に照らし合わせた文章の解釈・・・法律の勉強
生活の糧にする翻訳はこの編集に携わる仕事に従事することです。
前者は独学で成功例は有るが、後者になると・・・TOIECで900点以上をお持ちでしたら法律事務所“特に外資・外国系”で翻訳助手を求めている事務所を探されて、機械で克服できない法律と翻訳の関連を探求されてみては如何ですか?

この回答への補足

ありがとうございます。
参考になりました。

補足日時:2008/11/01 21:02
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こんにちは



>その他、コストのあまりかからない、お勧めの学習方法があればご伝授ください。

在宅翻訳インターン制度を活用するのも一つの方法かも知れません。
OKWAVEでは、参考URLのとおりあまり評判は良くありませんし、通訳会社から指定される数万円のソフトを購入する必要があります。
(かかる費用は後にも先にもこれだけですが、在宅インターン登録後、そのソフトを使って受注した案件を処理することになりますし、そもそも登録のためにそのソフトを持っていること(後で購入も可)が条件になります)

もちろん、登録後いきなり翻訳の仕事ができるわけはなく、仕事に何段階かのレベルがあり、最初はごく簡単な仕事を受注して実際の英文(法務関係を含む、自分が得意とする分野の)に触れながら勉強し、定期的にレベルアップテストを受け、より高度な(かつ単価の高い)仕事を受注できるべく研鑽を重ねていくといったイメージです。
初期の、レベルが低い段階での単価はおそろしいほど安く、私の場合、購入したソフトの費用を回収するのに半年ほどかかりました。
(もちろん、この仕事に割ける時間によって期間の長短はあります)

ソフト自体は、仕事を重ねていくうちにちょうどATOKの辞書と同様、自分なりの専門性の高いものに仕上がっていくようなイメージのもので、汎用性はあると思います。(市場に1万円前後でかなり精度の高いソフトが出回っているとのことですので、割高ではありますね)

私の場合、レベルB前後のレベルになったところでやめてしまいましたので、より上位のレベルで仕事を続けることで、PIGWIGさんが期待されるレベルを満たせるかどうかについては、コメントできませんが、もしご興味がおありなら、こんな程度のものだということをご理解戴いた上で、ご検討戴ければと思います。

他の方法と比較しての内容ではありませんので、あくまで参考としてご覧戴ければ幸いです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3535832.html?ans_cou …
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この回答へのお礼

GLOVAさんのことは、以前から存じておりました。実際にインターンをしていた方からの意見、非常に参考になりました。改めて、GLOVAさんのHPを拝見したところ、現在、インターンの募集はしてないようです。非常に残念です・・・。

お礼日時:2008/10/26 16:21

いつもどうも、そう言う訳でしたか、なるほどいつも勉強熱心だなと関心しておりました。

商業法務関係に限りますが、言葉短かに、一寸耳の痛いことも言いますが、参考になるかも知れません。

今までの質問(及び小生との応答)を拝見して、一般商社メーカー海外部門のアシスタントなら一・二年位実務で自ら鍛えれば何とか戦力の一助(所謂、アシスタントの一人)の実力かなと、残念ながら現状では売買契約法務全般をお任せするレベルまでは、ご自分でもおわかりの様に、一寸ほど遠いかなと。英語、法律用語を語る前に、ご自身が相当営業実務を経験しないと、多様な売買形態を開発し、代理店を拡充し、在庫管理の難しさを工場現場と折衝し、クレイム処理に汗してきたり、海外相手先との口角泡を飛ばし掴み合い寸前までのすさまじい営業戦争を経た海千山千の日本の顧客相手が仕事を任せる迄道は遙かです。今私が強くお薦めできるのは、本を読むことではなく、営業部門(もしあれば、生産現場でも)へ自分の身を置き、その道のプロと対等に話せるだけの汗をかく(涙も)(笑)ことだと感じております。その上で法律知識・英文法律文書作成・和訳(翻訳)なら私は諸手を挙げて「頑張って!」と、、、済みません、少し、偉そうに言い過ぎた感もありますが、かなり核心を突いていると、参考にして下さい。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。実際の現場吸収した知識は、翻訳する上で、とても役立ちますよね。今すぐに転職というわけにはいかないのですが、そういうオプションもあるということを頭の中に入れておきます。

お礼日時:2008/10/26 16:19

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