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私は、大学生の1・2回生の頃は、言語学に授業に
興味を持って聞いていました。文学もおもしろかったのですが、
文学は趣味でやって行こうと思った時期があったのです。

しかし、大学3・4回生のゼミには文学のゼミに所属しました。
3回生で受けた統語論という授業があまりに難しく、自分には
本格的に言語学は難しいと感じたからです。

文学のゼミに入ってから、文学史の授業を取っていなかった
ので、苦労しました(当然かもしれません・・・)
4回生になってから、文学の面白さに気が付きました。

こんな風に自分の興味が変わっていくことって自然なことなので
しょうか?大学では、好きな事を学べる仕組みがあるのに、専門を
ふらふらと行き来してしまったことに、少し戸惑ったりしています。
詩や、散文に触れることの面白さは、4回生になってから気が付きました。

A 回答 (1件)

大学教員(ただし英語学・英文学は専門じゃない)の目でいえば,自然で,かつ望ましい変化です。



高等学校までの英語とはかなり違いますからね(どんな分野でも同じですが)。統語論は,高校英文法にいちばん近いと思いますが,格段の差があったでしょうね(でも知的興味はいちばんそそられたのでは?)。いわゆる文学も,作家論や文化論の方面に拡散していきますから,まあ高校英語リーダーとは別物でしょう。同僚がやっているメタファーの議論も,立ち聞きレベルなら面白いと思いました。

だから,「高校英語が得意だ」だけで入学すると,不幸な場合は「勝手がちがう」となるでしょう。あなたのような幸福な場合もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そう言っていただけると、少し安心できました。
はい、おっしゃる通りで統語論、知的興味をそそられました。
確かに、大学の授業は難しくて、ついていくのに必死でしたが、
文学や本をたくさん触れることができたのは、喜びでした。
自然なことなのですね。
これからも、色々な本を読むようにしたいと思います。

お礼日時:2009/07/20 09:29

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