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花嫁修業がてら料理を頑張りはじめました。
一人暮らしだと丼ものやおかず一品で十分ですが、家族ができると同時に何品も作ることになりますよね。
そこで質問なのですが、複数の料理を同時に仕上げるコツ、
段取りのコツってありますか?
世のお母様方はホントにスバラシイなぁ・・・なんて思います。

A 回答 (5件)

献立を考えるときに、調理の工程も合わせて想像すれば良いかと。



一番問題なのは、加熱調理するときのコンロの数なんですよね。
ワンルームだと1個。
家族用の賃貸だと2個。
お料理好きな人でも3~4個

他に加熱できる調理器といえば、オーブンレンジやオーブントースターくらいかと思うんですけど、これらを駆使して過熱調理する順序を考えれば、必然的に段取りは決まります。

事前に作って冷凍保存して、レンジで温めて出すというのも品数を増やす手ですよね。
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この回答へのお礼

そうなんですよ、コンロの数。
これで結構制限されますよね・・・。
とはいえ、3つも4つもあるからと言って、
全部使いこなせるかっていうと、それはまた私の技量がおっつかない訳で。

なるほど、他の加熱調理器具を同時に使うと。
下ごしらえして冷凍保存なんてのは聞いたことがありますが、
すでに調理したものを冷凍保存してチン・・・
これは使えそうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/06 00:54

 まず、材料を手近なところに用意すること。

ざるなどにある程度材料を切って用意する。
 煮物などは煮ている間に次の料理を作りますが、すべてに手間暇をかけると時間が足りませんので、時間がかかるのを一つ。後は簡単にできるものを用意すると良いですよ。
 焼き魚もじっくりと焼くことなので、何度もひっくり返したりしないことも大切です。
 後は常備菜とよばれるものを作って用意しておくのも良いみたいです。下ごしらえがかかるものは早めにしておくこと。食べる前に火を通すことです。それ以外はその前にしてしまいます。
 一品にずっとつきあうから時間が無いのです。

私の妻が段取りが経たみたいで一品で終わってますが。私はいくつか作りますね。料亭とかでもないので多少失敗しても食べられますから。
 後は数をこなすことですかね。切る速度を速くするとかかな。
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この回答へのお礼

お料理がお上手なだんな様だなんて、素敵ですね☆

なるほど、献立から計画するということが大事なんですね。
時間がかかるものはメインディッシュとしてよく作ったりするんですが、
以前の私はここで力尽きてしまうというところがありました。
(もしかすると奥様と同じなのかもしれませんね・・)

私に必要なのは、まずサックリ作れるような料理の知識ですね。

それから、常備菜を用意するってのはナイスですね。
確かに実家ではきんぴらごぼうとか、煮豆を常備してました。
これならば、私にもできそうです。

「食べる前に火を通すこと」
これって一番重要で、意外と難しいですよね。
私の母は火を通したら、すぐテーブルに運んできて、
私共は随時それを食べてた記憶が・・・。
どんな料理でも出来立てがイチバン☆。
これを成立させるためにも献立の計画は重要ってことですね。

とにかく、下ごしらえでも調理でも時間がかかるものは
1品に絞りこみ、最初にやってしまう。
ご教授ありがとうございました!!

お礼日時:2009/11/06 01:10

私の場合は夫が外国人で和食を好まないので、和食を食べたい私は、全く違う二つの料理を作ることもたびたびあります。

昼食に夫にはスパゲティ、私は親子丼、とかね。
この場合、スパゲティに使うソースは先に作っておいて冷凍庫へ準備しておく、ごはんは前の晩に多めに炊いて冷蔵庫に入れておく、などの下準備をしています。
1回ずつの献立を考えるのではなく、少なくとも2日分~1週間ぐらいで素材の使いまわしを考えながら作ることを心がけると、少しずつ次の仕度の下準備にもなり、時間短縮につながり、結果仕上がり時間をそろえるのも容易になります。
あと、先の方も書かれてますが、私もとりかかる前に、手順と盛り付けの完成図までを必ずイメージしてます。例えば、出来上がってからお皿を選んでたのでは、お料理が冷めちゃいますからね。お皿を温める行程まで、調理の手順の中に含めます。
あとは、数をこなすことでしょう。がんばってください。
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この回答へのお礼

なるほど、なるほど!
中期的に素材の使いまわしを考えて、計画するってことですね☆
これは斬新で高度なテクニック・・・

朝食の下ごしらえついでに
夕食用の下ごしらえも同時にしておく。
なんという時間短縮なんでしょう。すばらしいです!!

よほどのお料理好きの発想ですね!
nolly_nyさんの「お皿を温める」という細かい作業にも表れてますよ。
私もお料理好きになれるよう頑張ります☆

しかし、だんなさまの食べたいものと
ご自分の食べたいものを同時に作るなんて・・・
お互いの欲求を同時に満たす努力をする。
それは、もう愛ですよ。愛。
いいですね☆

ご教授ありがとうございました。
いつまでもラブラブでお願いします。

お礼日時:2009/11/06 01:22

バリスタをやっています。


一度にたくさんのノウハウを覚えようとすると大変なので2つだけ徹底しましょう。

1.下ごしらえを全部済ませてから調理に入る
満貫全席じゃあるまいし、1家庭で10も20も料理は作りませんから下ごしらえを全部用意してから調理に入れるはず。

サラダを作る、でも
× さらしたレタスをちぎって盛り付け→トマトやきゅうりを切る→海草を戻し始める(レタスはその間放置)

これではダメ

○ 海草を戻す→レタスを流水にさらす→トマトやきゅうりを切る→レタスをちぎって盛り付け→トマト・きゅうり・海草を一気に盛り付け

・・・という具合に

2.それぞれの時間を把握する

・4人分の味噌汁がなべの中で沸騰し始めるのが点火してから何分後か
・目玉焼きに水を入れて蒸す時、蒸しあがるのが何秒後か
・自分がキャベツを4人分スライスする所要時間が何分か

こういう事が把握できていると、作業の空白時間に何が出来るのかがわかってきます。

バリスタはその辺を秒単位で管理します。
コーヒーを抽出。1杯のカップの中にコーヒーがあふれる前に(2秒半)人数分のソーサーを掴んで出す、とか。
※ソーサーを出しておけばフロアマンがスプーンやシュガーをセットしてくれる。出せないとそれが出来ないため客に出すのが遅れる

カウンターとコーヒーメーカーの距離は約1.5mですがこうした動きをしているとこの1.5mが無限の距離に見えてきます(笑)。
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この回答へのお礼

バリスタとは何と素敵なお仕事なんでしょう・・・!!
あの一連の作業の中にひとつひとつの所要時間の管理と
計算し尽された段取り。
まさに職人の仕事といったとこですね。
一お客である私には、あのカウンターの中で
そんなことがなされているとは知る由もありませんでした・・・

>1.下ごしらえを全部済ませてから調理に入る

鍋に材料を投入するにも、
以前の私は随時野菜を切っては投入なんてことをして
火が異様に通りすぎてしまったことがありました(汗)。
下ごしらえを全部済ませるには、
まずボウルの数を揃えるところからですね。
今の私にはそれが足りてませんでしたです・・・。

飲食店のキッチンで働いていた方の手際を見ると、
全部の下ごしらえを完了した後に調理しますよね。
だし汁やら醤油やら酒やらを計量して混ぜる作業も
下ごしらえの段階でやってました。
私の母は随時+勘派だったので、衝撃を受けたのを覚えています。
料理番組の手順みたいだな、と。
そして、それが今の彼氏です。
絶対、負けてられません(笑)。

>2.それぞれの時間を把握する

料理とは各作業にかかる時間の管理だったのか・・・まさに目から鱗。
「料理は化学反応だ」と言った知人がいますが、
それと一二を争う真理なのかもしれません。

しかし、これは職人技。難易度高すぎます!
もはや経験で磨くしかないですよね!!

飲食店のキッチンで働いていた彼氏に負けないよう、
こっそり頑張ります!
そして驚かしてやります!!
ご教授ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/06 01:52

こんにちは。

4人家族で、週末には色々な料理を作り、友人を招いて飲み会を開くのが好きな主婦です。
toiletteさんはとても勉強熱心な方ですね! そのやる気があったら料理の上達も早いでしょう。

私がたくさんの料理を作るとき心がけているのは、
・たくさんの料理を作りやすいレシピを考えること
 コンロが2つしかないのに、煮物を同時に3つ作ろうとしても無理です。あえものやサラダ、煮物、焼き物、レンジ調理できるもの、グリルが使えるものなどをうまく組み合わせると、同時に調理できます。

・段取りをイメージすること
 たとえば、まず時間のかかるまるごとのジャガイモをゆでている間に他のおかずの下ごしらえをする、煮物を作っている間にサラダを作る、オーブンで肉や魚を焼いている間に汁物を作るなど。

・数種類の調理器具を有効に使うこと
 上にも書きましたが、煮物を作りながらグリルで何かを焼く、からあげを作るなど、調理スペースを分け、それが可能なレシピを考えると良いです。

・前日から作れるメニューを用意しておく
 前日に余裕があるなら、一品作っておくと、次の日にそれが出せて楽ですよ。カツオやマグロの「づけ」(醤油とみりんを混ぜたものに漬け込んでおく)」や、魚の南蛮漬けや鳥の南蛮漬けなどの「マリネ」風のもの、お肉とお野菜を使った煮物(和風の煮物や角煮など)も濃い目に味をつけているものなら次の日においしく食べられます。

・作り終わったら鍋やフライパンをすぐ洗う
 流しに大きな物がどっさりあると、調理がしにくいですし、新たに何かを作る気力も失せます。
 鍋やフライパンは、熱いうちに洗うと簡単に汚れが落ちますよ。

お料理、頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

週末ににぎやかな食卓とは・・・あぁ私の理想の結婚生活ですよ。
いいですね、盆と正月が毎週末来るようなものです。
私もそんな週末を過ごしてみたいっ!!

>・たくさんの料理を作りやすいレシピを考えること
>・数種類の調理器具を有効に使うこと

とにかく今の私にはレパートリーが少ないのです。
現在、短時間で作れる冷めても美味しい料理を調査中です。
なるほど、レンジもの、グリルもの、という観点でレパートリーを増やせば、
組み合わせを考えて同時進行できそうですね。
レンジもグリルも使いこなせてないので、もったいない限りでした・・・。

コンロ2つに煮物3つ・・・どんだけ煮物好きやねん。
といいつつ、コンロ2つに煮物2つの経験あり、です(笑)。

>・段取りをイメージすること

まず、最初に計画あり、てことですね。
沢山の料理を作るとなると、下ごしらえが必要な素材がいっぱいあり、
管理が煩雑になる・・・
よく途中まで調理しておきながら、
うっかり下ごしらえを忘れてしまってて慌てたりするんですよね。
適当な気持ちでやってるからかも、ですが。
ayatottiさんに「勉強熱心」とお褒めいただきながら、
大変、恐縮であります(汗)。
気持ちを新たに引き締めて参りたいと思います。

>・前日から作れるメニューを用意しておく

前日からっていうのが、やはり慌てることがなくていいですよね。
友人招いてワイワイ食卓を囲むのに、品数は重要です。
それを前日から作っておくっていうのはおせち料理に通じるものがありますね。
そして、うちのおせち料理はどれも味が濃い料理ばかりでした。
なるほど、そういうことだったんですね。
酒にも合うし、翌日も美味しく食べられる、と。

母の料理でイチバン好きなのが「アジの南蛮漬け」なんですよ!
カツオやマグロの「づけ」もすんごく美味しそう・・・
どちらも作ったことがないので、ちょっくら作ってみます!!

>・作り終わったら鍋やフライパンをすぐ洗う

図星・・・!
これ、ものぐさな私にピッタリのご指摘です。
確かに途中で気力が失せる時があるのですよ。
その原因のひとつはこれに違いないです。
こりゃ、鍋を洗うことによって確実に1品増えますよ。

ご声援ありがとうございます!
私もayatottiさんのような楽しい週末を過ごせるよう、
お料理頑張ります!!

ご教授ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/06 02:35

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