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いつも緊張感から頭に血が上って冷静になれないまま試験が終わります。

今回は、不合格の原因は緊張感といってもおかしくないくらいほどでした。今まで多くの資格を受験してきましたが、簿記の試験のように緊張したことがありません。他の試験においては徐々に落ち着いてきます。

第一問の仕訳をしているときも冷静でいられませんでした。
会場内で電卓をパタパタ叩く音を聞いた途端にもう駄目でした。
何度も練習をして仕訳をやってきたのに、貸倒引当金を借方に置くのか貸方に置くのか悩んでしまいました。こんなのはいつもなら出来るのに・・

3級受験のときもそうでした。結果的には合格はしましたが・・・

一つは、雰囲気に慣れていないこと。
二つは、自分の問題を解く時間配分が出来ていないので他の人の電卓を叩く音で順調なのか、それともなのか比較しているんだろうと思います。それで、あせってしまうのではないかと思っています。

簿記の試験は時間がない。問題をいかに早く解くか?に論点が置かれているので余計に意識してしまっているんだろうと思います。


次回への対策として、時間配分については練習問題を解く段階から時間設定をして自分のペースというものを把握しようと思っています。

しかし、二つ目の対策は、試験本番のような雰囲気はなかなか体験することが出来まないので、どうしたらよいのか考えてしまいます。

模擬試験を受けるのが良いかと思っていますが・・・


今回の問題、特に本支店会計は当日の午前中にも勉強していたので出来ない問題ではありませんでした。それだけに悔しいです。

A 回答 (1件)

簿記など、周りが電卓を「カタカタカタ・・・」と懸命に叩く音のする


試験は、心理的に確かにイヤですよね。何か自分より周りの人が出来る
ように思えるから・・でも、実際はそんなことはありません。出来よう
が出来まいが、それを使わなくてはいけないので、皆、使っているだけ
で、出来不出来とは全く関係ないです。あくまで、マイペースで確実な
計算、検算を行う事。そして、問題が尋ねている意図をキチンと理解す
ることです。逆に言えば、早く出来ても正解しなくては×ですし、ゆっ
くりやっても、キチンと正解を重ねれば7割は取れるハズです。極端な
話、全問出来なくても、4問目までが完璧なら、1級のように足切り基
準は無いのでそれで合格点には届く訳で・・とにかく、解けない形式の
問題は無いようにすることは大切です。そのためには過去問や練習問題
を数多く解き、反射的に頭や手が働く位までスキルを向上させる事でし
ょう。そうすれば、周りがどうとか電卓がうるさいとか全く考える事す
ら無くなります。問題によっては「ニンマリ」顔で受けられます。これ
は逆に、周りの受験生には大変な脅威です・・頑張ってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。


今思うと、もっと早くから過去問を解いていたらどうだったんだろうというおもいもあります。
慎重にことを進め過ぎました。
数多く問題を解くのも解決策につながるかもしれませんね。

お礼日時:2009/11/21 13:17

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