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中3の子供のテストで

We must help poor children. What do you think?
これに対してあなたの意見を英語で書きなさい。

という問題がありました。

そして、子供が

I agree with the opinion.・・・

と書き始めたのですが、
この文章が減点されていました。
with の後は人が来るからマルにはできないと言われたそうです。

教科書で確認したら、確かにagree with you や your motherなど
人がきていましたが、ものが来た場合の説明は受けていなかったそうです。

その話を聞いた時、確かに、私が学生のころ、人だったら・・・、
物だったら・・・って習った記憶もあるので、気になって色々調べてみたのですが
agree withの後でも、ものが来る場合もあるようで・・・
よくわかりません。

入試で英作文の問題もあり、意見に賛成、反対など英文で述べる問題もよくあるそうで、
この先、その意見に賛成のとき、もうI agree with the opinion.
では不正解なのか、またそのかわりどういういいかたをしなければならないのか、教えてください。

中3の子供がわかるようによろしくお願いします。

A 回答 (6件)

10年くらい前の参考書とか辞書には


agree with もの
agree to 人
とありました。

私が昔勤めていた予備校の講師も同じことを言っていました。
その流れを変えたのがジーニアス英和辞典で,それで育った世代だとまず大丈夫です。

agree wit ~は「~と意見が一致している」という意味で,「人」以外に
opinion, idea のような語がきてまったく問題ありません。
極端な意見だと,listen to me で「私のいうことを聴く」みたいに
agree with ~は本来,「もの」で,「人」で,「その人のいうこと」を表すと言っています。

ちなみに「提案などに同意する」という場合が
agree to ~で必ず「提案」などものがきます。

be of the opinion that ~で「~という意見である」という意味です。

ジーニアス以降,まずすべての辞書でこのことは書いているはずです。
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agree withの後には人もモノも両方来ます。



試しにgoogleでagree withを検索してみれば、後ろに人でないものが来ている用例が山のようにヒットします。
ということで、現代の英語ではagree with モノという用法は定着しており、誤りとは言えなくなっていると思います。

ではあなたのお子さんが正しかったから先生の方を修正させればいいかというと、それは微妙かな。

あなたのお子さんが現代英語の用法を研究した上で自信満々でそういう答えを書いたのに減点されたということなら、もちろん先生が悪い。

でもそういう点をきちんと調べずにwith モノと書いたのなら、要するにたまたま正解だっただけであり、そのことだけで先生を責めるのはいかがなものかと思います。

私は学校で英作文とは英借文である。日本語を英語に置き換えただけでは正しいとは限らない。実際に英米で使われている英文の用例を探してから使いなさい、と先生に教わりました。これは今でも正しいと思っています。

自信があるのかないのか、ちゃんと調べたのかそうでないのか、そういう観点で見てあげればよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

この機会に英語に対する興味が深まってくれればいいなと思っています。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/02/05 09:19

あまり文法は得意ではなく、アメリカ英語しか実際の経験がないので、本来の英語と違う、などあるかもしれませんが…



日本では、昔から「agree with 人」、「agree to 物、事」が半ば公式のように言われています。
実際にはどちらも使われていますし(日本語の「役不足」のように誤用している人が増えているというだけかもしれません)、agree to の場合、「賛成」というより提案などに「同意、了承」という意味合いが強くなります。

なので、一番正しく一番自然なのは、「彼の意見に賛成だ」と言う場合でも「I agree with him」だと思います。
直訳すれば「彼に賛成だ」ですが、わざわざ言わなくても「彼の意見に賛成だ」と分かりますし、英語の場合、それが自然です。
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agree with のあとには人が来ます。

しかし plan 「計画」, sigh「溜息」, opinion 「意見」なども使えます。例は

 http://eow.alc.co.jp/agree+with/UTF-8/

にあります。減点したのは先生の間違いです。先生が知らない事は先生に教えてあげましょう。
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ofです


なぜかと聞かれてもそういうことになっているからとしか言えません
これは誰それです、ではなくこの人は誰それです
が正しい
これとこの人はどう違うのか?
そういう決まりだとしか言えません
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簡単に答えてしまえば、


agree with (人)
agree to (事柄)
です。

動詞と前置詞との組み合わせは慣用なので、日本語で説明するのは難しいのですが、中学生にわかるように言うなら:
with は 「と」と訳しますね(例:with you あなたと一緒)。ここでは「あなた(人)と同じ意見ですよ」という意味。
to は 「に」と訳す(例:go to the station 駅に行く)から、「その意見に賛成しますよ」ということ。

文法的に厳密には正しくないかもしれませんが、覚え方としては十分納得できるでしょう。
なお、英語国民の中にもちゃんと区別しない(できない)人もおります。日本の学校英語では区別した方がいいでしょう。(そうでなければ、減点されますから。)
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