プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、医療機関に勤めている事務員です。

最近特に英会話能力が必要だと痛感しているのですが、もともと学生時代英語の成績がよくなかったのもあって、敷居の高さを感じています。

友人に話をきけば、
「どうせ1から始めるなら、アメリカ英語じゃなくイギリス英語のほうが汎用性高いよ」
といわれるのですが、その友人は留学していた経験もあってか、すでに英会話はできるので、具体的にどのような学習がよいかは教えてもらえません。

そこで、どなたか私のような英語が苦手だったものでもなかなかオススメだという教材を教えていただけますでしょうか?

できれば低価格がうれしいのですが、
”これはお金だしてでもいい!”というものがあれば、それもうれしいです。

あと、医療系はやはり特別な勉強をしないと英会話を学んでも役に立たないでしょうか・・・?

A 回答 (8件)

いや、今は米語もかなり隆盛だと思いますけれど・・・・・・・。


特に、日本でテキトーに教材を買ったらたいてい米語ですよ。
英でも米でも、最初はどっちでも構いませんけれども。

敷居の高さを砕くには、サバイバル英語で考えてみてはどうでしょう。
これだと学校の英語の成績はあまり関係ありません。
英語を研究したい人は別として、使いたい人にとっては「お勉強するための学問」でなく、コミュニケショーションの道具、言葉です。
http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20 …
http://allabout.co.jp/study/travelenglish/closeu …

まず、良く使うフレーズをCDで聞いて、真似して音読してみる。
文法や単語などはその後で良いです。
文法は文法用語や正解を覚えるためのものでなく、英語を理解したり使ったりするヒントみたいなものです。
野球をやるのにルールをしらなかったら、テンデンバラバラになってしまいますよね。
単語は、知らないと言いたいことを言えずに不便だから、少しずつ増やす。

教材は市販の低価格なもので結構です。NHKテキストも安い。
まずは、CD付きの初歩の英会話本。
それで足りなければ文法や単語などの本を買い足していく。
残念ながら1つでパーフェクトな教材というのはありません。
アマゾンの「英語学習ストア」でカスタマーレビューを読んだり、書店の店頭でパラパラと見て、「自分の使いやすそうな本」を探してみると良いです。

お金で英語力を買えれば、どんなにラクでしょう。
でも買えないんですよ。教材に頼り過ぎないほうが良いです。

仕事に役立てたいなら特別な勉強が必要かもしれませんが、
基礎力を付けるには別に特殊なことは必要ないですよ。
土台は普通の英会話ですから。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5680233.html
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アメリカ英語かイギリス英語かは、ほとんど好みの問題のような気がします。


私は、アメリカ英語を話しますが、イギリス英語はきれいだなあと思うことがあります。
でも日本で売られている英語教材は、大抵アメリカ英語です。
あまり気にしなくてもいいのではと思います。

英語の勉強でも、どこを目標に置くのかで変わってきます。
とにかく話せればいいのであれば、英会話フレーズ集、決まり文句、などと書かれた
本がいいと思います。

基礎から始めるのであれば、中学の教科書ガイドと教科書ワークがいいと思います。
NHKの基礎英語もいいと思いますよ。
上記二つを勧める理由は、文法も単語も決まり文句も全部一緒に学べるからです。
どちらも、長い歴史の中で、改編を繰り返し、出来上がっているものですので、
あなどることなかれだと思います。

仕事でも使いたいというのであれば、やはり土台をきちんと作るところから始めた方が
いいでしょうね。

他にどの本がいいかというのは、はやり千差万別で、私はあんまりカラフルなのは好きでは
ないのだけれど、分かりやすくていいと言う人もいるし、CDは英語だけが入ってるのが
いいと言う人もいれば、英語と日本語交互に出てくるのがいいと言う人もいます。
本屋さんでじっくり見比べて、自分にあったものを選ぶといいと思います。
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自分をビギナーだと思うなら、あまり一地方の英語に固執しない方がいいでしょうね。

英語の全く話せない日本人からすれば実質的にはあまり差はありません。

私個人としては、これから目指すならインターナショナル・イングリッシュにすべきだと思います。日本人が英語を話すということは国際人になるということです。なのに米国人や英国人のような田舎者になり下がる必要なんか全然ありません。「ネイティブならこう話す」とかローカルスラングの類にあまり惑わされない方がいいでしょう。
私は現在米国に住んでいて英語を話していますが、そんな表現使わなくても仕事にも生活にも全く支障ありません。もちろんローカルの人たちが使う特有の表現も理解できるようにしておいた方が楽しいですが、自分自身は使うつもりはありません。日本人なのですから所詮ネイティブになどなれませんしね。
それに、米国人と英国人を合わせてもせいぜい3.7億人ちょっと(そのうち3.1億は米国人、英国人なんてたったの6千万人ですよ)、世界に英語を話す人口は今や15億人と言われていますから、グローバルな目でみたら英国人も米国人も実は少数なのです。

で、お奨めの英会話教材ですが、まず英字新聞を読んで知らない単語を片っぱしからチェックし、自分専用の単語ノートを作って覚えてボキャブラリーを増やすことが重要でしょうね。
ボキャブラリーを増やすには単語集を買って覚えてしまうのが手っ取り早くていいのですけど、実際に生きた形で使われているところを押さえた方が覚えやすいのではないかと思います。少なくとも私はそうでした。英字新聞はそういう目的では一番いい題材です。
Japan Timesが一番ですが、最初は難しく感じるかもしれません。Daily Yomiuriとか他の新聞の英語版でもいいし、毎日でなく週2、3回あるいは気になるニュースがあったら英語で何て表現されているのかチェックするために都度駅のスタンドなどで買ってみる、というスタンスでいいと思います。興味のある内容の記事の方が英語としても頭に入ります。

あとリスニング教材としては
http://www.magcup.jp/digital/getdproduct.php?pro …
というのを使いました。私は最初からAdvance Courseにしましたね。どうせ最後は自分のレベルもAdvancedになるのだから、という理由でしたけど(^^;)。
中身はいわゆる時事英語です。面白い話題が中心なので飽きませんでした。3~4年は購読しましたよ。これを繰り返し聞いて毎日2~3時間くらいはリスニングに費やしてました。最初のころは土日も欠かさずやってましたね。最初は話の内容の理解につとめ、後はすべてのフレーズを覚えて口ずさめるようになってしまうくらい何度も何度も聞きました。
他のリスニング教材もいくつか使ってみましたが、話の内容があまり面白くないし、工夫もされていない感じですぐに飽きてしまいました。30過ぎてから上記の教材で勉強を開始して、半年後に初めて受けたTOEICが700、半年おきに受けて750、800と刻み、最後は920まで行きました。ちなみにどの教材を選ぶにしても、ちょっと難しめの教材を選んだ方が後々も使えるので、割安感があると思います。
ただ苦手意識があるなら、最初だけはやさしいレベルから始めてもいいかもしれませんね。

あと辞書として英英辞典を使うようにすること。LongmanでもOxford Advanced Learner'sでも構いません。電子辞書でなく、できれば書籍で。私は最初のころ、お風呂の中で英英辞典を読んだりしてましたね。家内にはあまりにも風呂の時間が長いので、怪しまれましたり、文句言われたりしてましたけど。
日本人が英語を話せるようになるには単語と単語のネットワークを頭の中に構築することが何より重要です。実は話している最中で、肝心なときに肝心な単語が出てこないとか、ある言い方をしてみたら相手に通じなくて別の言い方で言い直す必要が生じることがあります。
そういうときでも別の単語でうまく補いながら話を続けなければなりません。例えばmeet、contact、touch、join、全部関連がある言葉です。そういう勉強をされるといいのではないかと思います。
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地道にコツコツやるのでしたら、『英会話・ぜったい・音読 【続・入門編】』という本がいいのではないかと思います。

中学の教科書をもとにした教材で、学生時代に英語が苦手だった人でもとっつきやすいでしょう。英語は単語や文法を勉強するのではなく、トレーニングが重要だという考えで、練習を勧めるものです。一般的な学習方法も説明されているので、参考になると思います。

「続」とあるのはもとにしている教科書が改訂されて新版を利用したものなので、前のを先にやらないといけないわけではありません。「続」のほうが新版ですし、書店にもよく出回っているので、こちらを使うといいと思います。

あと、NHKのラジオ講座などもいいですね。ただ聞き流すのではなく、『英会話・ぜったい・音読』に書かれているような学習法をラジオ講座でもやると効果があがると思います。

それから、英語をある程度使えるようになるためには、量をこなすことが大切です。難しい物を必死でやる必要はないので、やさしいものを気楽に音読したり、聞いたりしましょう。でも、初級者が多少聞こえ方が変わったかなと感じるためには、最低で200時間。つっかえながらでも会話がなりたつようになるまでには、1000時間とか2000時間の学習時間が必要です。通勤電車の中とか、家事をしながらとか、生活の中で時間を見つけ出して上手に利用していくようにしないと、10年やってもほとんど進歩を感じられないということになります。でも、思い切ってやっていて前よりも英語がわかるようになってくると、とても楽しくなります。せっかく思い立ったのですから、楽しんで続けてください。
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日本ではアメリカ英語が主流ですから、とりわけイギリス英語にこだわるのでなければ、どちらの英語でも問題なく通じますので あまり気にする必要はありません。

インターナショナル・イングリッシュというのはありません。英語は英語です。

kinoasatoさんの目的に照準を絞れば、“まず英字新聞を読んで知らない単語を片っぱしからチェックし、自分専用の単語ノートを作って覚えてボキャブラリーを増やす”というのはあまり意味がありません。まあ、時事関係に興味があれば、英字新聞を読むのも大いに結構ですが、
それほど興味がなければ無理して読む必要はありません。

英会話の教材のCDに録音されている英語が一応模範的な英語と考えて構いません。ただ、これだけは色んな人と実際に会話しないと 微妙なバリエーションが分かりません。

教材はロゼッタストーンがお勧めです。gooで検索してください。

英英辞典は kinoasatoさんの目的では とりあえずは必ずしも必要ないと思います。

>あと、医療系はやはり特別な勉強をしないと英会話を学んでも役に立たないでしょうか・・・?
医師とかなら別ですが、事務員程度で難しい英語の医学用語は覚える必要はないと思います。
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私も英語は苦手で、しかも楽しくないと勉強がつづかなかったタイプです。



私が今のところ続いているのは、低価格の英文添削学習の
メールパルという学習方法です。
www.mail-pal.com

好きな講師に英文メールを書くとそれを添削して指導してくれます。
会話と違って、じっくり考えて書けるのがいいです。
確か、医療関係の人もいたと思うので話が弾みやすいかもしれませんね。
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No.3です。

ちょっと誤解されている方がおられるようなので。

インターナショナル・イングリッシュという概念はあります。
http://en.wikipedia.org/wiki/International_English
頭ごなしに否定しないで、少し調べてからご意見をお願いします。
米国でも語学の教師にはインターナショナル・イングリッシュとアメリカン・イングリッシュをきちんと峻別している人がいますので、念のため。

事務員の方でもお仕事で英語を必要とされているのでしたら、外国人が英語で病名や症状を告げた場合にそれを理解できないと何科の先生に連絡すればいいかすら分かりませんよね。
したがってそういうボキャブラリーも必要に応じて勉強されていくといいでしょう。

教材はよりどりみどりです。私は英語のプロではないので自分でやったこと、使ったものしか分かりません。最初はちょっとお金の無駄になるかもしれませんけど、いろんなものを試してみる手もあると思います。
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No5です。



インターナショナル・イングリッシュというのは、7inchhalfさん自身が張ったリンクを見てもわかる様に、アメリカ英語とかイギリス英語と対立してまた違う種類の英語があるのではなく、国際語として英語を目指す思想であり、まだ確立しているものでもないようです。↓のリンクの方が分りやすいかと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B% …

しかし、ご質問にある 医療機関に勤めていることと 英会話を学びたいと言う関連性がよく分かりませんが、外国人の患者さんが多いんでしょうか? しかし、そうだとしても 日本には英語を話さない外人さんの方が多いし、それに何より、向こうも英語が少し分ったとしても こういうのはちょっとしたミスが重大なトラブルを招くこともあるので、生半可な英語は使わない方が無難です。でも仕事柄学んで損はないので、英会話とは別に医学英語を勉強するのもいいかもしれません。
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